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ドミニカ共和国旅行を徹底調査!オススメ観光スポットから予算・持ち物・おみやげまで

ドミニカ共和国は、南北アメリカ大陸に挟まれた中米のカリブ海に浮かぶ島国です。カリブ海域でキューバに次いで2番目に大きい国で、コロンブスが最初の航海で発見したことで有名です。欧米人に特に人気がありますが、日本人の旅行先としては、あまり馴染みのない穴場の国かもしれません。しかし、スポーツの分野では、多くのプロ野球選手を日本のプロ野球の世界に輩出しています。 首都サントドミンゴの旧市街は、美しい街並みが魅力で、世界遺産にも登録されています。少し足をのばせばビーチもあり、綺麗なカリブの海を眺めながら、燦燦と降り注ぐ太陽の下でのんびり過ごすこともできます。 そんなドミニカ共和国への旅行について、基本情報からおすすめの観光スポットなどを紹介していきます。

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更新日: 2024年4月26日

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ドミニカ共和国の基本情報まとめ!

国名:Dominican Republic / ドミニカ共和国
※「ドミニカ国」とは別の国
正式国名:スペイン語でRepublica Dominicana
首都:サントドミンゴ
国旗:赤青地に白十字の旗。中央に国章(民間用途では国章を配置しない)
国歌:勇敢なるキスケージャよ

面積:48,442平方Km(九州に高知県を合わせた広さ)
人口:約1,076万人(2017年)
民族:混血73%、ヨーロッパ系16%、アフリカ系11%
宗教:カトリック
言語:スペイン語

時差: 日本とサントドミンゴの時差 -13時間(日本時間から13時間引いた時間が現地時間)
電圧:110V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型(まれにBF型やC型のこともある)
※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:3か月以内の観光ならビザは不要。

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ドミニカ共和国旅行のベストシーズンは?

ドミニカ共和国の気候は、湿度はあまり高くなく、カリブ海から吹いてくる季節風のおかげで暑さは和らげられています。日本のように四季がはっきりとしていません。首都のサントドミンゴと比べて、標高の高い場所では年間の平均気温が18℃という場所もあります。
5月から11月が雨季にあたり、スコールやハリケーンがたびたび発生するため、天気予報に注意する必要がありますが、その分観光客が少ないので、ゆっくりと観光するには良いでしょう。乾季の12月から4月が過ごしやすい気温になり、カリブ海の真珠とも呼ばれる「Bavaro Beach(パヴァロ ビーチ)」でのんびりと日光浴をするのにピッタリなシーズンです。

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ドミニカ共和国へは何泊で行くのがいい?

みどころの多いドミニカ共和国ですが、世界遺産でもある首都のサントドミンゴを観光し、ビーチでのんびり過ごすなど、何泊すれば、ドミニカ共和国を満喫できるでしょうか?最低でも2泊はしたいところです。
サントドミンゴの町はカリブ諸国の中でも最大規模を誇る大都市ですが、4時間ほどで街の歴史を学ぶことができるツアーもあります。
好奇心旺盛な方なら、さらに足を延ばして穴場スポットも巡りたいですよね。おすすめは、ドミニカ共和国の南に位置するサントドミンゴ市から約200キロ離れたプエルトプラタ。車で約4時間ほどかかりますが、静けさを求めるには最適の場所です。海はきれいでホテルも手ごろですので、こちらにさらに1泊するのもおすすめです。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう

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メインの玄関口であるサントドミンゴの空港、ラス・アメリカス国際空港まで日本からの直行便はないため、成田空港か羽田空港からアメリカまで行き、そこで乗り継ぎをして、約22時間~30時間。
残念ながら、添乗員付きのパッケージツアーはあまり販売されていないため、航空券とホテルを自分で手配することになります。時期にもよりますが、往復40万円くらいをみておきましょう。
数千円の割安感のあるホテルから、数万円の豪華なホテルまで様々ありますので、予算に合わせて組み合わせすることができます。
とにかく早く現地に到着したい、移動になるべく時間をかけたくないという方は、100万円を出せば、最短20時間弱で現地まで行ける航空券も時期によってはあります。

ドミニカ共和国旅行 航空券情報はこちら

あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

最低限必要なものは、パスポート、クレジットカード、そして少額の現金です。日中の最高気温は30℃くらいで、1年を通して夏服で過ごすことができます。5月から11月の雨季の季節は、突然のスコールに遭うこともありますので、雨具があった方が安心です。また、標高の高い場所に行く場合は、気温差がありますので、ジャケットやトレーナー、カーディガンなど羽織るものがあると便利です。宗教施設などを訪れる予定の方も、大きめのストールなどで露出を抑えた服装が望ましいです。
スマートフォンとポケットWi-Fiがあると、お店を検索したり、自分がどこにいるのか検索出来て便利ですね。また、旅先で撮った写真をすぐにSNSにアップすることもできます。
病気やケガ、思わぬトラブルに備えて、海外旅行保険に加入した方が良いでしょう。海外旅行保険付きのクレジットカードもありますが、適応条件が細かいので、自分にあった保険を選びましょう。
ドミニカ共和国の電圧は、日本の電圧より高い208Vなので、変圧器が必要です。
海やプールに入る予定の方は、水着、タオルが必要です。飲みなれた常備薬や日焼け止めも必須です。

ドミニカ共和国国内の通貨は?カードは使える?

通貨はドミニカペソ(DOP)です。1ドミニカペソ=約2.08円(2019年現在)
物価は日本とあまり変わりません。観光地にあるレストランなどは、日本より高いこともあります。
日本円からペソに両替する手数料を考えると、ドルやユーロを持ちこみ現地両替をするか、クレジットカードを使用した方が良いでしょう。
多額の現金を持っていると盗難の被害に遭う可能性も高くなります。基本的にドミニカ共和国国内ではどこでもクレジットカードは利用できますが、タウシーや市場などでは使えないので、小額の現金も持っておいてください。カードのブランドは、VISAかMasterCardがおすすめです。JCBは使えない場所が多いです。

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