このページではエチオピアにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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エチオピア
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アディスアベバ - 博物館
エチオピア国立博物館は、アディスアベバ大学の近くにある博物館です。こぢんまりとした博物館ながらも、今から330万年前にエチオピアで生活していたアウストラロピテクスという猿人の骨格化石を所蔵しているという貴重なスポット。「ルーシー」と呼ばれるこの化石は世界的にも注目されています。 その他にも、紀元前6~5世紀頃の石像を始めとするさまざまな遺物や皇帝ハイレ・セラシエの資料なども展示されていて、充実した見応え。博物館としては珍しく、館内はすべて撮影OKというのもうれしいところです。 エチオピア国立公園はボレ国際空港から車で約20分。入場料は10ブルです。
アディスアベバ - 博物館
アディスアベバ大学民俗学博物館は、アディスアベバ大学内にある博物館です。アディスアベバ大学は、エチオピア最後の皇帝ハイレ・セラシエが国民の教育レベルを上げようと自身の宮殿を大学にしたことから始まった歴史ある大学。ここの博物館はその宮殿にある皇帝の部屋などを公開しています。 中でもバスルームやベッドルーム、トイレなどは見どころ。その他、エチオピアの民族衣装や絵画、楽器なども展示されていて充実した見応えですが、館内は撮影禁止なので注意しましょう。 アディスアベバ大学民俗学博物館は、ボレ国際空港から車で約30分。入場料は100ブルです。
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