このページではボツワナにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
アフリカの国
広告
1〜2件を表示 / 全2件
ボツワナ - 自然・景勝地 ,博物館
ボツワナはアフリカ大陸南部に位置する内陸国で、カラハリ砂漠や世界最大級の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」など大自然を楽しめる国です。また、ゾウの密集エリアであるチョベ国立公園や数多くの野生動物に出会える動物保護区などもあり、日本の動物園とは全く異なる世界観で生き生きとした野生動物に出会えます。さらにボツワナはダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富で経済的にも豊かですが、まだ観光客は少ないため、様々なツアーに参加しやすく、身近に雄大な自然を体感できます。そんなボツワナの情報をご紹介します。観光プランの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ハボローネ - 自然・景勝地 ,博物館
ハボローネは、アフリカ南部、ボツワナ共和国の首都です。1966年の独立以来政局は安定し、また豊富な天然資源を保有することから、アフリカの中では数少ない経済的に恵まれた国でもあります。ハボローネ郊外にある約500平方キロメートルの野生動物保護区は、ボツワナ国内の観光客も多い自然保護区で、外国人にも人気の観光スポットです。サイ、インパラ、ダチョウ、シマウマ、そしてアフリカ最大のレイヨウである「エランド」などを見ることができます。また、1967年に設立された国立博物館&アートギャラリーには 、 伝統的で文化的なボツワナの民芸品や、アフリカおよびヨーロッパの現代絵画を多数収蔵しています。また、ボツワナの歴史や文化、風習などについて、伝統家屋を再現した模型やパネルで紹介しています。ボツワナは乾燥した気候のため、作物の収穫高は決して豊かではありませんが、トウモロコシ、豆などのほか、牛肉(特にオックス・テイル)とヤギ肉、マトン、チキン、川魚などがよく食べられています。日本からの直行便ははなく、エチオピアのアジスアベバや南アフリカのヨハネスブルグ経由になります。アジスアベバから首都ハボローネまでは所要約5時間です。
1〜1件を表示 / 全1件
ハボローネ - 博物館
National Museumは、ボツワナ共和国の首都のハボローネにある1967年から営業している博物館です。 「Spirit of Sound」をテーマにしており、1960年代からの地元のアーティスト作品や子供のアートコンペの作品などが展示されています。 また、ボツワナの昔の暮らしがわかる伝統家屋を再現した模型やパネル、伝統的な民芸品、アフリカおよびヨーロッパの絵画なども展示されており、ボツワナの歴史を観光の中で学ぶことが出来ます。
広告