このページではアフリカにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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エリア
アフリカの国
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マラケシュ - 観光名所 ,博物館
モロッコの中でも観光客に特に人気な都市がマラケシュです。城壁に囲まれた世界遺産の旧市街をはじめ、新市街や史跡地区からなるマラケシュはモロッコの中でも、特にエネルギッシュな街です。 街のシンボルである高さ69メートルのミナレットや宮殿など、一度は観ておきたい観光地がたくさんあります。世界最大級の市場「スーク」は、観光客だけでなく地元民にも愛される活気あふれるスポットなので、マラケシュの日常生活を垣間見ることができます。今回はそんなマラケシュ観光で絶対に行くべきおすすめの定番観光地を20か所紹介します。
ケニア - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,史跡・遺跡
ケニアは、東アフリカの赤道直下に位置している国です。赤道直下でありながら、気候もよく、大自然の中で、アフリカらしいサファリが楽しめることで有名で、日本からも観光客が増えている注目の海外旅行先になっています。ここでは、ケニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や物価、気候など、ケニア旅行に役立つ情報をご紹介。ケニア旅行を何となく考えていたという人や、ケニアについてあまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、ケニアについて知ることができ、ケニア旅行の具体的なイメージも膨らむこと間違いなしです。
ボツワナ - 自然・景勝地 ,博物館
ボツワナはアフリカ大陸南部に位置する内陸国で、カラハリ砂漠や世界最大級の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」など大自然を楽しめる国です。また、ゾウの密集エリアであるチョベ国立公園や数多くの野生動物に出会える動物保護区などもあり、日本の動物園とは全く異なる世界観で生き生きとした野生動物に出会えます。さらにボツワナはダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富で経済的にも豊かですが、まだ観光客は少ないため、様々なツアーに参加しやすく、身近に雄大な自然を体感できます。そんなボツワナの情報をご紹介します。観光プランの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ポートルイス - 自然・景勝地 ,歴史スポット,建築,博物館
ポートルイスは、インド洋に位置するモーリシャスの首都です。モーリシャスは「インド洋の貴婦人」と呼ばれ、海の美しさとアクティビティーの豊富さから近年人気の新婚旅行先です。またモーリシャス共和国はアフリカ随一の経済力があり、治安もよいので安心して滞在できます。首都ポートルイスは、豪華ホテルが建ち並ぶリゾート地として世界中の観光客から注目を集めており、マリンスポーツ、ショッピング、カジノなどが楽しめます。モーリシャスのシンボルといえば、入国スタンプや紙幣、観光パンフレットにも描かれる幻の鳥ドードー。ドードーは他に哺乳類が棲息していなかったことで、密かに生き延びてきたモーリシャス固有の鳥です。現在は絶滅してしまいましたが、そのはく製が展示されているのが、ポートルイスの中心部にある自然史博物館です。世界的にも非常に貴重な骨格展示がありましたが、保存状態が良くなかったために、今ではレプリカ製となっています。しかしこれまでに骨が発見されたのはたったの1体だけで、博物館のあるポートルイスでも幻の鳥と言われています。日本からモーリシャスの直行便はなく、ドバイ経由が便利です。日本からドバイまでのフライトが約11時間、ドバイからモーリシャスまでが約6時間です。
ベナン - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,自然遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会
西アフリカに位置する「ベナン共和国」をご存知でしょうか?あまり聞きなれない国名のように思われますが、かつて『ここがヘンだよ日本人』というバラエティ番組で活躍したゾマホン・ルフィンさんの出身国と言えば、なんとなくピンと来る人がいるかも知れません。ベナン国内にはゾマホンさんが設立した小学校や日本語学校もあり、実は日本とも関わりの深い国です。 南は大西洋を臨み、北はサバンナや乾燥した高地を有するベナンは、世界遺産の王宮や珍しい水上集落、伝統宗教の聖地などいくつもの観光スポットがあり海外旅行先として魅力的です。 今回はそんなベナンへの旅行について旅のベストシーズンや人気観光スポット、グルメ、おみやげなど、様々な情報をお届けいたします。
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ポートルイス - 博物館
ブルーペニー博物館は、ショッピングモールのコーダンウォーターフロントの一画にあります。博物館の建物は1913年に建てられた石造りのもので、かつてはモーリシャスの船会社が本社として利用していました。そのように建物自体に歴史のあるこの博物館には、16世紀から19世紀の航海計器や海図などさまざまな資料を展示しています。 そして何といってもここの目玉は、国内最古の切手。1847年世界で初めて発行された切手、1ペニーと2ペンスを同時に見られるのはここだけとあって、切手ファンの聖地ともなっています。 ただしこれらの切手が見られるのは毎時25分から35分の間だけなので注意しましょう。
モンバサ - 博物館,インスタ映え
モンバサ・マリーン・パークは、モンバサの透明度が高く美しい海を満喫できるスポットです。色とりどりの魚たちやヒトデなど、モンバサならではの珍しい海の生き物に出会えます。 サンゴ礁も生息していて、スノーケリングやダイビング、グラスボートなどのアクティビティも楽しめます。特に、グラスボートが人気で、底がガラスになっているボートから、カラフルな魚たちを観察することができるんです。シュノーケルと比較すると、溺れるなどの心配なく、小さな子供のいる家族連れも気軽に楽しむことができておすすめ。 場所は、ナイアリビーチ近く、リンクスロード沿いにあります。
アディスアベバ - 博物館
エチオピア国立博物館は、アディスアベバ大学の近くにある博物館です。こぢんまりとした博物館ながらも、今から330万年前にエチオピアで生活していたアウストラロピテクスという猿人の骨格化石を所蔵しているという貴重なスポット。「ルーシー」と呼ばれるこの化石は世界的にも注目されています。 その他にも、紀元前6~5世紀頃の石像を始めとするさまざまな遺物や皇帝ハイレ・セラシエの資料なども展示されていて、充実した見応え。博物館としては珍しく、館内はすべて撮影OKというのもうれしいところです。 エチオピア国立公園はボレ国際空港から車で約20分。入場料は10ブルです。
シャウエン - 博物館
カスバ博物館は、モロッコのシャウエンにあるハマム広場の中心に建つ博物館です。17世紀にモロッコ王のムーレイ・イスマイルが建てたと言われいるお城で、現在は博物館になっています。博物館内には牢獄が残っており、塔に登ることができ塔の上からは背景の山・ハマン広場・メディナの街並みを望むことができます。 博物館には衣装や工芸品が展示され、タイルが美しいエキゾチックな中庭や当時のままの城塞の作りを残しており歴史を感じられる場所です。
ギザ - 博物館
太陽の船博物館は、エジプトのカイロにある博物館です。 カイロ市内からエアコン付きのバスで約1時間でアクセスすることができます。発掘跡の穴の上に建てられている博物館になっており、館内には、有名なクフ王のピラミッドの南側から発見された、世界最古の木造船と言われている「太陽の船」を復元したものが展示されています。この船は、ファラオの魂が天空を往来する時に使用するものと言う伝説があり、葬儀などに使用されていたと言われています。 クフ王のピラミッドのすぐそばに位置しているので、併せて見学する観光客で賑わいを見せています。
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