このページではアフリカにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
アフリカの国
広告
1〜5件を表示 / 全9件
セーシェル - ビーチ・砂浜,山・渓谷,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
セーシェルは、アフリカ大陸から約1300㎞離れたインド洋に浮かんでいる115の島々から成る国です。美しい南国の楽園として知られており、数々の美しいビーチを有する人気のバカンス先になっています。ここでは、そんなセーシェルでおすすめの観光スポットをはじめ、気になる治安や物価、言葉事情など、セーシェル旅行に役立つ情報をご紹介。セーシェル旅行を考えているという人も、海外のバカンス先を探しているという人も、ぜひ参考にしていただきたい情報が満載です。この記事をご覧になれば、具体的な旅のイメージが膨らむこと間違いありません!
チュニジア - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡
チュニジアは、アフリカ大陸の最北に位置している国です。ヨーロッパとアフリカの文化や歴史が入り混じる独特の雰囲気が楽しめる国で、地中海のリゾートから砂漠、世界遺産など見どころが満載!最近は、日本でも人気の「クスクス」や「タジン」をはじめとするチュニジア料理も見逃せません。ここでは、チュニジアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や通貨など、チュニジア旅行で役立つ情報をご紹介。チュニジアについて、興味はあるけれどあまりよくわからないという人も、この記事をご覧になれば、チュニジア旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
エチオピア - 山・渓谷,草原・平原,砂漠・荒野,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
アフリカ東部に位置するエチオピアは、正式名称をエチオピア連邦民主共和国といい、およそ3000年もの歴史と文化が見られる国です。面積は日本の約3倍で、約6000万人が暮らしています。エチオピアは英語ではなく、アムハラ語を公用語とし、独自の文化が根付いています。 ここでは、エチオピア内にある世界遺産をはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安などエチオピア旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。エチオピアがどんな国なのか、具体的に思い浮かばない方でも、この記事を見ればきっと行ってみたくなるはずです。
アブジャ - 山・渓谷,寺院・教会
アブジャはナイジェリアの首都です。アブジャは交通のインフラが整っているので観光客にも大変人気があるエリアです。人気観光スポットであるジャビ・レイクはリングロード内にあり、湖の周辺にはおしゃれなカフェが複数あります。カフェの他にはボートクラブやショッピングセンターがありこちらも人気があります。Jabi Recreational Parkは中心部から大変アクセスがしやすいのが特徴的です。独特の地形が特徴なアブジャですが、それを象徴するズマロックは近距離で見ると迫力があります。また、アブジャのラウンジでは地元の料理やお酒を楽しみながら生演奏を聴くことができます。メニューはどれもお手頃な価格で販売されているので観光客に大変人気があります。
ベナン - 文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,自然遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会
西アフリカに位置する「ベナン共和国」をご存知でしょうか?あまり聞きなれない国名のように思われますが、かつて『ここがヘンだよ日本人』というバラエティ番組で活躍したゾマホン・ルフィンさんの出身国と言えば、なんとなくピンと来る人がいるかも知れません。ベナン国内にはゾマホンさんが設立した小学校や日本語学校もあり、実は日本とも関わりの深い国です。 南は大西洋を臨み、北はサバンナや乾燥した高地を有するベナンは、世界遺産の王宮や珍しい水上集落、伝統宗教の聖地などいくつもの観光スポットがあり海外旅行先として魅力的です。 今回はそんなベナンへの旅行について旅のベストシーズンや人気観光スポット、グルメ、おみやげなど、様々な情報をお届けいたします。
1〜5件を表示 / 全67件
アクスム - 寺院・教会
アフリカで”1番古い”教会 エチオピア正教会の教会で、アフリカで1番古いとされている。また、シバの女王と、ソロモン王の子メネリク1世がイスラエルから持ち帰ったアーク(モーゼの十戒が納められた”契約の箱”)があるとして有名な教会である。エチオピアにとっての聖地でもあり、最も重要な巡礼地となっている。
シナイ半島 - 寺院・教会
聖カタリナ修道院は、シナイ半島南部のシナイ山の麓にある修道院です。6世紀ごろに建てられたとされ、現存する世界最古の貴重なキリスト教正教会修道院となっており、2002年に世界遺産に登録されました。 内部には聖カトリーナ教会堂や柴礼拝堂などがあります。教会堂中心にはカトリーナが埋葬された石棺が置かれ、周囲にはイコンが飾られており、荘厳な雰囲気となっているのが特徴。また、キリスト教に関係する貴重な資料も多く保管されています。 目の前にそびえるシナイ山はモーセが十戒を授かった場所でもあり、修道院とともに神聖な場所とされています。
カサブランカ - 寺院・教会
モロッコ北部のカサブランカは、大西洋に面した港町。そのカサブランカで外せない観光スポットが、モロッコ最大級のモスクであるハッサン II モスクです。 建設を主導したのは、モスクの名前にもなっている、モロッコの先代国王であるハッサン2世で、8年の歳月をかけて1986年に完成しました。注目ポイントは、モロッコのモスクの特徴でもあるミナレット。 高さ200mを誇る尖塔で、その規模は世界最大。そしてモスクの装飾も必見です。ゼリージュと呼ばれる、小さなタイルを組み合わせる技法が使われており、カラフルなタイルが美しい幾何学模様を作り出しています。
マラケシュ - 寺院・教会
中東エリアでは、モスクが観光スポットとなっていることがありますが、マラケシュにあるクトゥビーヤ モスクも一見の価値があります。マラケシュでは最大規模のモスクで、その形状に大きな特徴があります。 それは塔が建っているところ。中東のモスクはドーム型をしていますが、こちらのモスクはミナレットと呼ばれる四角柱の塔が建っており、これはほかのモロッコのモスクにも共通しています。 クトゥビーヤ モスクのミナレットが建造されたのは12世紀で、実に800年以上の歴史があり、セビリアのヒラルダの塔のモデルにもなっています。
広告