このページではフォンテーヌブローにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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フォンテーヌブロー - 世界遺産
フォンテーヌブローの宮殿と庭園は、パリの南東、セーヌ・エ・マルヌ県にあります。フランスで最も大きな宮殿で、フォンテーヌブロー城ともよばれ、1981年に世界遺産(文化遺産)として登録されました。歴代のフランス王が狩りを楽しみ、実際に住んできた宮殿です。特に、ナポレオン1世は「これこそまさに王の宮殿なり」と賞賛し、愛してやみませんでした。ヴェルサイユ宮殿に比べれば、華やかさは控え目なものの、ルネサンスの香りがただよい、とても優美な宮殿です。 パリから電車とバスを乗りついで約1時間で行けるので、アクセスも簡単です。日帰り観光におすすめの世界遺産です。
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フォンテーヌブロー - 城・宮殿,文化遺産
“ベルサイユ宮殿”のミニチュア パリから車で一時間ほど離れた場所にある宮殿で、観光客の数はあまり多くない宮殿。しかし、展示されている絵画や彫刻、装飾品は歴史のある見事なものばかりで見所は満載。しかも、空いているのでじっくりと心ゆくまで内部を鑑賞できる。庭園はシンプルに整備されている。
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