このページではトレヴィの泉周辺にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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トレヴィの泉周辺 - 文化遺産
「トレビの泉」は、イタリアの首都ローマに来たら、必ず訪れたい観光名所のひとつです。世界遺産であるローマ歴史地区に立地し、「ポーリ宮殿」の壁の一部としてトレビの泉があります。 元々古代ローマ時代に皇帝アウグストゥスの命により造られ、現在の華やかなバロック様式の彫刻を施した噴水になったのは18世紀の頃です。ニコラ・サルヴィが設計し、彼亡き後友人で彫刻家のピエトロ・ブラッチが1762年に完成させました。 噴水の中央には、貝殻の形をした馬車に乗る海神ネプチューン(ポセイドン)、馬車を引く2頭の暴れ馬と従順な馬、馬を従えるトリトンが設置され、ポセイドンの左側には豊饒の女神ケレース、右側には健康の女神サルースの荘厳な彫刻が立っています。 トレビの泉の右側の壁には左側にはない壺の彫刻「カップのエース(Asso di Coppe)」があります。かつて設計者のサルヴィが建設中に通っていた床屋が向かって右側にあったのですが、店主が工事に関して口やかましかったため、トレビの泉から床屋が視界に入らないようにと壺を置いたそう。映画「ローマの休日」でも、アン王女が王宮を抜け出して、長い髪をショートカットにするシーンでこの床屋とトレビの泉が登場します。現在床屋は残念ながらほかの店になっています。
トレヴィの泉周辺 - 寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,城・宮殿,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ガッレリアアルベルトソルディはイタリアのローマの中心に位置するショッピングモールです。地下鉄A線スパーニャ駅からは徒歩11分でアクセスすることができ、周辺にはトレビの泉、パンテオン、スペイン広場などローマの主要観光スポットがあります。 ガッレリアアルベルトソルディはアール・ヌーヴォー様式の歴史的な建造物をリノベーションして作られた施設で、イタリアのヨーロピアンな雰囲気を感じながらショッピングや食事を楽しむことが可能です。高級ブランドショップや地元民御用達のブティックが並び、オープンテラスを有するカフェもあります。今回は、そんなガッレリアアルベルトソルディ周辺の見どころについて紹介します。
トレヴィの泉周辺 - 広場・公園,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
トレヴィの泉はイタリア・ローマの中心にある噴水です。映画「ローマの休日」のワンシーンにも登場する名所のひとつ。建築家のニコラ・サルヴィによって設計されたもので、バロック様式の大傑作といわれています。右に健康の女神サルース、左に豊饒の女神ケレース、中央に海神ネプチューンが配されています。泉に背を向けてコインを投げ入れると願いごとが叶うという言い伝えがあり、1枚投げると再びローマに戻って来られる、2枚投げると愛する人とずっと一緒にいられるという伝説も残っています。 夜は噴水の周りがライトアップされ、ロマンチックな雰囲気になります。 この記事ではトレヴィの泉周辺でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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トレヴィの泉周辺 - モニュメント・記念碑,広場・公園
ローマの有名な観光名所として知られているトレヴィ広場は、地下鉄バルベリーニ駅が最寄り駅になります。この駅は、ローマの中心駅であるテルミニ駅から二駅目にあり、駅からトレヴィ広場までは徒歩にて7分程度でアクセスできます。 広場は映画「ローマの休日」の舞台にもなっており、ローマで最も大きいと言われているトレヴィの泉があります。この泉に背を向けてコインを投げる人も多いと思いますが、この習慣は1800年代の中頃にローマに居たドイツ人が作ったとされています。 とても人気があるスポットなので、混雑は避けられないと思います。
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