このページではフランスにあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
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ラ・デファンス - モニュメント・記念碑,モダン建築
ラ デファンスは、フランスの首都・パリの西部近郊に位置している都市再開発地区です。ビジネス地区として知られており、近代的な高層ビルが立ち並ぶ古き良きパリとは異なる景色を見ることができるエリアになっています。オフィスビルのほか、大型のショッピングモールやホテルなども立ち並び、地元の人はもちろんのこと観光客も1日楽しむことができます。 オフィス街ということもあり、リーズナブルでおいしいランチを楽しめるお店なども豊富! 今回は、そんなラ デファンスでおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
周辺スポット
フランス - 文化遺産,モダン建築
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの手がけた建築作品が厳選され、「ル・コルビュジエの建築作品―近代建築運動への顕著な貢献」として、2016年にユネスコの文化遺産に登録されました。 登録された物件は、代表作でもある「ラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸」や「サヴォア邸」など、フランスを中心とする17件に加えて、全部で7か国にわたります。 その中には、東京の上野にある「国立西洋美術館本館」も含まれています。大陸までをもまたいでしまった、初めての世界遺産登録です。建築の巨匠、ル・コルビュジエが、夢見て形にしてきた各国の建造物は、どれも、近代建築への新しい息吹を感じさせます。 (写真:(物件名) ©UNESCO/AONDH)
16区 (トロカデロ) - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
トロカデロ駅は、パリ16区に位置する地下鉄駅です。1820年のスペイン立憲革命で起きたトロカデロの戦いに由来する駅名で、1900年に開業しました。 駅の地上からはトロカデロ広場が目の前にあり、クレベール通りやジョルジュマンデル通りなど、いくつかの通りがロータリーつながっています。広場の奥はシャイヨ宮、トロカデロ庭園と続き、遊園地や水族館もあり、観光に適しているのがポイント。 さらに奥はセーヌ川となっており、パリのシンボルとも言えるエッフェル塔を望めます。今回は、そんなトロカデロ駅周辺の見どころについて紹介します。
ブローニュの森周辺 - 広場・公園,モダン建築
ロンシャン競馬場は、パリ16区にあるブ人気のスポット「ブローニュの森」内に位置している競馬場です。 世界で1番美しい競馬場と言われており、平地競走専用で、凱旋門賞をはじめとする主要なフランス競馬の競争が行われています。世界中のホースマンや競馬ファンにとっては、憧れの競馬場になっており、世界各国からたくさんの人が競馬を楽しみに訪れています。市内のエトワール凱旋門からは、約5㎞、ポルトマイヨーの交差点から車で約10分と言う好立地なのも魅力的。 今回は、そんなロンシャン競馬場周辺の見どころについて紹介します。
4区 (ポンピドーセンター) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モダン建築
シャペルは、パリの中心部にある裁判所の隣にひっそりと佇んでいるゴシック建築の教会です。 ゴシック建築が最も輝かしかった時代の最高峰と言われている建物で、世界遺産の一部にも登録されており、世界中からたくさんの見物客が訪れる人気の観光スポットになっています。また、内部では、パリ最古と言われているステンドグラスを見ることができ、その美しい光は「聖なる宝石箱」などとも言われています。 さらに、年間を通じて夜間のコンサートなども開催されており、見どころが満載!今回は、そんなシャペル周辺のおすすめスポットを紹介します。
ビブリオテック - モダン建築
ビブリオテックは、パリ13区に位置しており、フランス国立図書館で有名なエリアです。パリ新国立図書館は、4棟からなるパリの新しい国立図書館で、遠くから見ると本を開いたよう見えるのが特徴。パリの人たちが利用しているのはもちろんのこと、観光スポットとしても人気です。 周辺には、モダンな雰囲気のショッピングモールや新しいショップなどが続々とオープンしており、ショッピングやグルメなどを楽しむのにもピッタリなエリアになっています。 今回は、そんなビブリオテックの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モダン建築,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ポンピドゥーセンターメスは、ロレーヌ地方のメスに2010年にオープンした複合施設です。貯めた雨水を庭で再利用することができるなどのエコロジーな施設で、日仏共同設計で造られたユニークな見た目の建築も話題を呼んでいます。 パリのポンピドゥ・センターからのコレクションを中心として、年間4から6の展示会が開催されているほか、劇場やホールも併設されており、映画やショー、講演会なども楽しむことができます。 今回は、そんなポンピドゥーセンターメス周辺のおすすめスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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