トラベルブックのすべてのスポットからマラケシュに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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マラケシュ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ヒト、モノが溢れる活気ある旧市街 「南方産の真珠」とも呼ばれるモロッコ中央部に位置する第3の都市。ベルベル語で「神の国」をいう意味も持つ。1985年に世界遺産に認定された旧市街にはクトゥビアの塔、バヒーヤ宮殿など長い歴史を物語る名所が点在している。ジャマ・エル・フナ広場では、ずらりと並んだ屋台が煙を上げ、大道芸人がパフォーマンスを展開している。巨大迷路のごとく広がるスークには人とモノが溢れかえっており、その活気に圧倒されること間違いないだろう。街全体は赤茶色の城壁が続き、町並みも赤茶色。こうした光景が更にこの街の神秘さを引き立ててくれる。
マラケシュ - 史跡・遺跡
マドラサ ベン ユーセフ学院は、マラケシュにある、かつてのイスラムの神学校。モロッコには多くの神学校がありましたが、マドラサ ベン ユーセフ学院は、モロッコのみならず、北アフリカでも最大の規模を誇っていました。 学校ができたのは1565年で、サアード朝のスルタンであったアブダラー・アル・ガリブが設立に尽力しました。大きな見どころは、アラブ・アンダルシア様式の建物。 外壁には精緻な装飾が施され、下部には色鮮やかなタイルも貼り付けれており、学校とは思えないほどの美しさ。內部には生徒が生活していた寄宿舎がそのまま残っており、当時の雰囲気を今に伝えています。
マラケシュ - 城・宮殿
バヒア宮殿は、アラウィー朝の宰相の邸宅として、19世紀中頃に建てられました。14年の歳月をかけて造られただけあり、モロッコのアルハンブラ宮殿ともいわれる、その壮麗な佇まいは格好の観光スポットとなっています。 華麗な装飾が柱や壁に施されており、また天井には見事な細密画が描かれています。特ににアトラスシーダの彫刻は見どころのひとつ。 アトラスシーダはアトラス山地原産のスギで、天井を埋め尽くすように繊細な彫刻が彫り込まれ、まるで美術品のような素晴らしさ。また4人の妃のための部屋は、それぞれに装飾が異なっており、こちらも注目ポイントです。
マラケシュ - 寺院・教会
中東エリアでは、モスクが観光スポットとなっていることがありますが、マラケシュにあるクトゥビーヤ モスクも一見の価値があります。マラケシュでは最大規模のモスクで、その形状に大きな特徴があります。 それは塔が建っているところ。中東のモスクはドーム型をしていますが、こちらのモスクはミナレットと呼ばれる四角柱の塔が建っており、これはほかのモロッコのモスクにも共通しています。 クトゥビーヤ モスクのミナレットが建造されたのは12世紀で、実に800年以上の歴史があり、セビリアのヒラルダの塔のモデルにもなっています。
マラケシュ - 広場・公園
マラケシュで、現地の活気を肌で感じられるスポットとしておすすめなのがジャマエルフナ広場。日が落ちてくると、広い敷地には屋台がひしめき合い、その間を行き交う人の数も多くなり、とても賑やかな雰囲気となります。 そして屋台には、タジン鍋、カタツムリのスープ、そして日本でもよく知られているシシカバブなど、モロッコのローカルフードが勢揃い。スイーツの屋台まであるので、グルメ好きにもうってつけの場所といえます。 また路上パフォーマンスも見どころのひとつ。大道芸人やミュージシャン、ダンサーまで繰り出して、自慢の芸を披露しています。
マラケシュ - カフェ・茶館
”スパイス広場が一望できる”カフェ カフェ デ ゼピスはスパイス広場にあるおしゃれなカフェで、2階と3階の席からスパイス広場が一望でき、特に3階のテラス席がお人気があり、いつも満席であると言われている。料理は観光客に合わせたメニューで、モロッコの飲食店では珍しい冷えた飲み物が出てくる貴重なお店と言われる。
マラケシュ - 史跡・遺跡
サアード朝の墳墓群はモロッコのマラケシュに位置し、サアード朝のスルタンの墓廟群です。12本の大理石の円柱で作られた「12円柱の間」、3つのミフラーブの間、ミフラーブのある礼拝堂からなっています。妃の墓、王の墓、王族の墓に分かれており、建物内はモザイクタイルが施されています。 王が眠る第二の墓は特に圧巻で、イスラム芸術の集大成とも言え最も荘厳な雰囲気で作られています。壁のモザイクタイルなど全てが精巧に作られています。墳墓群は壁で取り囲まれていたことから、1917年に空撮されるまで存在が知られていなかった場所です。
マラケシュ - 観光名所
ル・ジャルダン・サクレはモロッコのマラケシュに位置し、2007年に修復された庭園です。ほとんど廃墟だったものを現在のようにきれいに修復し、庭園内には眺望がよいカフェもあり旧市街の景色を一望できます。名前にシークレットが付く通り、秘密感のあるこじんまりとした庭園です。 庭園内にあるパティオ内の屋根には、美しいモロッコタイルが施されています。水を循環させる仕組みや庭園が修復されるまでの様子などが映像によって説明されており、興味深く見ることができます。埃っぽいメディナの中にあるオアシス的な存在です。
マラケシュ - 史跡・遺跡
アリー・ブン・ユースフ・マドラサはモロッコのマラケシュに位置し、フナ広場から徒歩10~15分程の場所にあります。かつてはイスラム教の神学校だったところで、2階は学生寮として使われていました。 壁の作りがとても美しく、イスラム様式の繊細なアラベスク模様が見事です。どこか神聖な空気を感じて、一歩足を踏み入れると別世界に連れて行ってくれる場所です。
マラケシュ - 大衆料理・ローカルフード
”古いリアドを改装した”レストラン ダール シェリファはマラケシュにある古いリアドを改装したレストランで、中は素敵で美しいインテリアで、静かでゆっくりとくつろげる空間である。料理の味もおいしくリアドの雰囲気を味わいながら食事できるが、行く時に迷路のような路地に入る必要があり、非常に分かりにくい場所にあると言われる。
マラケシュ - 美術館
イヴ サンローラン マラケシュ美術館はモロッコのマラケシュに位置し、マラケシュはイブサンローランがこよなく愛した場所として知られています。美術館の設計はパリの設計事務所「スタジオ・コー」が手掛け、近代的な要素とモロッコの伝統を融合させたデザインはマラケシュに自然に溶け込んでいます。 館内にはイヴ サンローランがデザインしたドレスやアクセサリーなどのコレクションが展示され、彼が描いたスケッチも飾られています。中庭に面したカフェがありテラス席でランチやお茶を楽しめます。マラケシュの喧騒を忘れる癒しの空間で、隣にはイヴ サンローランが愛したマジョレル庭園があり、セットで見学するのもおすすめです。
マラケシュ - 大衆料理・ローカルフード
”5つ星ホテルの中”のレストラン ラ スルタナ ダイニングは、マラケシュ中心部に位置する5つ星ホテルのラ スルタナの中にあるモロッコ料理のレストランで、スルタナの屋上にあるテラスで食事ができる。スタッフは志が高く、落ち着いた雰囲気の中、モロカンミュージックの弾き語りもあり、最高のムードで食事ができると言われる。
マラケシュ - カフェ・茶館,フレンチ
マラケッシュにある”フレンチビストロ” シェ パスカル カンザマンはフランス人のパスカルさんがオープンしたマラケシュにあるフレンチビストロで、雰囲気が良く、気楽に入れるお店である。オーナーシェフは明るく陽気な人で、どの料理もボリュームがあっておいしく、フランス語のメニューの下に小さく英語でも書かれているので安心である。
マラケシュ - カフェ・茶館
”フナ広場に隣接する”カフェ カフェ ド フランスはマラケシュのフナ広場に隣接する朝早くから営業しているカフェで、2階のテラス席からフナ広場を一望できるお店で、ツアーで夜景観賞として利用されることもある。店内は飾り気がなく、料理はリーズナブルな値段で、ここのコーヒーウィズミルクが絶品であると言われている。
マラケシュ - 大衆料理・ローカルフード
テラス席からの”すばらしい景観” レストラン シェ シェグルーニはマラケシュのフナ広場に面した立地の良いレストランで、2階のテラス席からはマラケシュ旧市街が一望できるすばらしい景観を誇るお店である。料理の値段はリーズナブルで、立地条件が良いレストランの割には安いと言われ、味もおいしい。
マラケシュ - バル・バー
上質な音楽が流れる”雰囲気が良いバー” コジーバーは鍛冶屋の広場に面したバーで、店内の雰囲気が大変良く、上質な音楽が流れていて、特に3階のテラス席が人気がある。沖縄出身の人がオーナーで、観光客向けの人気があるお店なので開店と同時に賑わい、料理の味も良く、スタッフも親切で、いろんな人がブログで紹介している。
マラケシュ - 城・宮殿
エル バディ宮殿はモロッコのマラケシュに位置し、フナ広場より徒歩約15分の場所にあります。サアード朝のアフマド=アル=マンスールによって16世紀に建造され、かつては大理石や金を用いた豪華絢爛な宮殿でした。 アラウィー朝の王により破壊され、現在は建物の一部や井戸、地下牢のみ残されています。マラケシュの景色を一望できる展望台があり、静かな時間を過ごしたい方におすすめの場所です。
マラケシュ - 旧市街・古い町並み
ギリーズはモロッコのマラケシュに位置する、マラケシュの新市街です。マラケシュは旧市街に市場が有名ですが、ギリーズでは上質なものが手に入ります。セレクトショップが多く、モロッコスタイルの雑貨や服が買えます。クオリティのあるお土産を買いたい方にもおすすめで、旧市街とは違った近代的な雰囲気でショッピングセンターにはスーパーやフードコートがあります。 買い物に疲れたランチを食べて休憩することができ、旧市街では飲めないアルコールがここでは飲めます。スークの値切り交渉に疲れて、普通にショッピングしたい場合にもおすすめです。
マラケシュ - 広場・公園
アルサト・ムーレイ・アブデスラム・サイバーパークはモロッコのマラケシュに位置し、フナ広場からすぐの場所にあります。緑豊かな美しい公園で、北アフリカの植物などが植えられきれいに手入れをされた植木を見ているだけで癒される空間です。公園内はベンチが多く、ベンチに座ってランチを食べたり休憩するのもぴったりの場所です。
マラケシュ - 美術館
メゾン・ド・ラ・フォトグラフィは、モロッコのマラケシュの旧市街に位置する昔のモロッコをテーマにした写真博物館です。モロッコの昔のモノクロ写真が飾られ、19世紀後半~20世紀半ば頃までの写真がメインに展示されています。近世のモロッコの姿を写真を通じて学べる場所で、博物館としても美術館としても楽しめます。 ベルベル人の暮らしを記録したビデオ上映もあり、マラケシュの喧騒から離れて静かに過ごせる場所です。昔の家を改造した吹き抜けの家はモロッコ独特の建築様式で、屋上にはカフェがあり旧市街のパノラマを楽しめます。
マラケシュ - スイーツ
”イタリアのジェラート中心”のお店 ディノ (マラケシュ店)はマラケシュにあるイタリアのジェラートとアイスクリーム中心のカフェテリアで、パフェやクレープもあり、価格は日本とあまり変わらないと言われる。このお店はモロッコにいることを忘れそうなくらいのイタリアの雰囲気があり、テラス席と室内席があり、トイレは綺麗である。
マラケシュ - 観光
タンネリはモロッコのマラケシュの「フェズ・エル・バリ」と呼ばれる旧市街に位置する、なめし革染色職人街の作業場です。タンネリはフランス語でなめし革工場を意味し、昔ながらの染色方法が現在でも行われています。高いところから見るとまるで絵の具のパレットのよう見え、職人が革を染めている作業を見学できます。 染料や革の臭いが強烈なため入り口でチップを払うとミントがもらえるので、鼻にあてて臭いを防ぎましょう。フェズには沢山のお土産屋や商店があり、革製品を購入できます。中でもカラフルに染められた革のバブーシュは、お土産としてもおすすめです。
マラケシュ - 海鮮・シーフード
”お客が選んだ魚”を調理してくれるお店 サマック アル バーリャはマラケシュでは珍しいシーフードレストランで、店先では魚屋さんのように魚が並べられており、そこでお客が自ら選んだ魚を調理してくれるお店である。他の料理もボリュームがあり、リーズナブルな値段だが、焼き魚を手で食べるということが日本人には抵抗があるようである。
マラケシュ - カフェ・茶館
”フナ広場が一望できる”カフェ ル グラン バルコン カフェ グラシエはマラケシュのフナ広場に隣接したカフェで、テラス席からフナ広場が一望でき、特に夜景が良いと言われている。飲み物を入口で買うシステムで、人気のテラス席でフナ広場の大道芸人が奏でる音楽を聴いたり、雑踏の賑わいを感じながら休息できるカフェである。
マラケシュ - カフェ・茶館
”おいしいケーキ”で評判のカフェ セーズカフェはマラケシュの大きい通り沿いにある、おいしいケーキがあるお店で評判のカフェである。店内はポップなカラーで可愛い感じで、落ち着いてティータイムができ、ショーケースにはフランス仕込みの高級なケーキが並び、マカロンやアイスクリームもあり、軽い食事もできる。
マラケシュ - 広場・公園
メナラ庭園はモロッコのマラケシュに位置する植物園です。12世紀にムワッヒド朝のアブドゥルムウミンによって建設され、庭園内にあるパビリオンは16世紀に建設されました。正門からオリーブ林の中を真っ直ぐな道が伸び、背後にはアトラス山脈を望めます。広大な敷地内をのんびりと散歩するのにぴったりで、敷地内には土産物屋や売店もあります。ピクニックをしたり夕陽を眺めるのにもおすすめのスポットです。
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