このページではペルーにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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リマ - 山・渓谷,森林・ジャングル,自然遺産,文化遺産,史跡・遺跡
リマは、ペルーの首都で、スペインの植民地時代の面影とインカ文化を感じることができる人気の観光地です。植民地時代の建築物等が数多く立ち並び、ヨーロッパ文化とインカ文化の入り混じる美しい歴史的な街並みが楽しめる歴史地区は、世界遺産にも登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、ペルーで最大であり、最古でもある国立額物館は、歴史好きな人には必見!また、美食の街としても知られており、食材が豊富ペルーならではのペルー料理と、フレンチや日本料理などが融合した創作ペルー料理の名店などもそろっています。今回は、そんなリマでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
イキトス - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,広場・公園,旧市街・古い町並み
イキトスは、ペルーのロレト州の州都で、陸の孤島として知られている都市です。アマゾン最大の都市であり、アマゾン観光の拠点として、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、市内には、19世紀に沸いたゴム景気の名残を今に伝える美しい建築物や希少な動物たちに出合うことができる動物園など見どころもたっぷり!中でも、ペルー国内で1、2位を争うほどの活気あふれるマーケット「ベレンの市場」は必見!衣料や薬、日用品など様々なものが販売されている中でも、生鮮食品は特に品ぞろえ豊富で、アマゾン川の魚など、日本では目にしないようなものもたくさんそろっています。今回は、そんなイキトスでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
アレキパ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
アレキパは、ペルー南部に位置している都市です。ペルー第2の都市になっており、歴史地区は、世界遺産にも登録されている観光都市です。街の中には、白い火山岩で造られた建物が立ち並び「白い街」とも言われている美しい街並みが広がり、夜空に光る月を連想させるようなロマンチックな雰囲気が漂っています。また、街のどこの場所からも「ペルー富士」と呼ばれるミスティ山の絶景が眺められるのも魅力の一つ。そして、アレキパは、豊かな作物に恵まれたペルーの中でも特に「美食も街」として知られており、舌が肥えていると言われるアレキパの人たちが作る伝統料理は、大変美味!今回は、そんなアレキパでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
トルヒーヨ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
南米大陸の国、ペルー。エクアドルやコロンビアなど5か国と国境を接する「南米の玄関口」です。太平洋に接しているほかアンデス山脈もあり、バラエティ豊かな大自然を感じられる国でもあります。 ペルーといえば世界遺産であり標高2400mの高地に残るインカ帝国の遺跡・マチュピチュ抜きでは語ることができません。インカ帝国時代の中心地だった古都クスコや、標高3800mの絶景ティティカカ湖、ナスカの地上絵など、見どころたっぷりのペルー。物価も安くグルメやショッピングも多いに楽しめます。 ここではペルーの気候や通貨、おすすめ観光スポットなどペルー旅行に役立つ情報をご紹介。これさえ読めばペルー旅行の具体的なイメージがつかめます!
プーノ - ビーチ・砂浜,海岸・海
プーノは、チチカカ湖の中継地点となる街で、クスコからバスで約10時間のところに位置しています。スペインの侵略後、1668年にできた比較的新しい街になっており、港町の活気あふれる雰囲気が漂っています。美しいチチカカ湖の景色を楽しむことができるのはもちろんのこと、プーノでは、世界的にもハイレベルなペルー料理が味わえると評判です。特に、チチカカ湖で水揚げされた新鮮な魚を使用し、レモン果汁や野菜などと一緒に合えた「セビーチェ」は、あっさりとしており、揚げ物が多いペルーの食事中では飽きることなく味わえる料理でおすすめです。今回は、そんなプーノでおすすめの観光スポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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アレキパ - 建築,美術館,博物館
アンデス・サンクチュアリ博物館は、アレキパの街の中心部にある博物館です。最寄りのバス停であるEstación Mercaderesからは450mの距離にあり、徒歩5分でアクセスすることができます。 展示を通して、インカの文化や歴史を知ることができます。見学の所要時間は約60分間。そのうち映画が30分、ガイド解説付の見学が30分あります。ガイドの言語は、スペイン語・英語・フランス語から選択することができます。 ぜひじっくりと見ておきたいのは少女のミイラ「ファニータ」。発見当時の保存状態の良さで有名になり、多くの人々の注目を集めています。
アレキパ - 建築,美術館,博物館,インスタ映え
聖カタリナ修道院は、ペルー第2の都市アレキパの旧市街にある修道院です。 アレキパの旧市街には石造りの歴史的建造物が立ち並んでおり、「アレキパの歴史地区」として、ユネスコの世界遺産に登録されています。1579に建てられたこの修道院は、地震による被害からの再建、拡張を経て、50年ほど前までは実際に使用されていました。パティオ(中庭)を中心に、生活のためのスペースや礼拝堂等が立ち並んでいます。 中に入って見学することもできます。生活スペースにはベッドが置かれていたり、台所には食器や鍋が置かれていたりと、修道女たちが生活していた様子を知ることができます。
アレキパ - 寺院・教会
サンタ・テレサ修道院と植民地期美術館は、ペルー第二の都市アレキパにあるスポットです。アレキパ空港、ホルヘ・チャベス空港からはタクシーを利用して約20分ほどでアクセスすることができます。 修道院は、1710年に建設され、現在も修道院として利用されています。2001年からは、美術館として、12室のギャラリーが公開されています。植民地時代の彫刻等の芸術品・日用品等、300もの展示品を楽しむことができます。 おすすめは、チケット販売所で安い価格で販売されているペストリー。修道女たちが焼いたこのペストリーはとても美味しく優しい味です。
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