このページではエクアドルにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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グアヤキル - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
グアヤキルはエクアドル国内で最も大きな都市です。湾岸都市としても知られていて、現在は観光地化と治安対策が進められています。色鮮やかな街並みは南米らしさを感じる雰囲気で、フォトジェニックであることから観光客からも人気です。サンタアナの丘は観光において人気のスポットで、レストランやカフェ、カラフルな建築物が軒を連ねています。高所からはグアヤキルの街を一望することができ、遠目から見るグアヤキルもまた魅力的です。ほかにも遊園地のような遊歩道やヨーロピアンな建物が建ち並ぶ大通り、イグアナ公園、セミナリオ公園といった観光スポットに足を運ぶことができます。今回は、そんなグアヤキルでおすすめの観光スポットを紹介します。
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ガラパゴス - 博物館
ガラパゴス諸島のサンタ・クルス島、プエルト・アヨラの東端、中心街より徒歩約10分のところにあるのが、チャールズ・ダーウィン研究所です。\チャールズ・ダーウィン研究所は、ガラパゴス諸島の自然資源の調査研究・保全などを目的として設立された施設。また、ガラパゴス諸島に息づく固有種の保護と繁殖も行われています。 研究所内では、ガラパゴス諸島に関することや研究の展示はもちろん、リクイグアナやフィンチといったガラパゴス諸島に暮らす生き物が一堂に会し、なかでもガラパゴスゾウガメの保護・繁殖に力を入れているため、たくさんのガラパゴスゾウガメを見られることが魅力です。
グアヤキル - 博物館
グアヤキル歴史博物館はエクアドルのグアヤキルに位置している博物館です。 グアヤス川やババアヨ川などがぶつかるエリアの川沿いに建っています。グアヤキルの歴史について学ぶことができる展示内容で、ミニチュアのジオラマなどが設置されており、先住民たちの暮らしの様子などをわかりやすく知ることが可能。かなり古い時代から現代に至るまで、時代ごとの風景や人々の様子の移り変わりを視覚的に捉えることができ、歴史が好きな人にはぜひオススメしたいスポットです。 英語やスペイン語による音声ガイドも用意されていますので、学びをさらに深めることもできます。
キト - 博物館
Museo Templo del Sol Pintor Ortega Mailaは、エクアドルのキトにある人気文化施設です。 アンデスの先住民の暮らしや寺院、神殿などが再現されています。世界的に有名な芸術家オルテガ・マイラの彫刻や絵画、壁画も、インカ帝国に迷い込んだかのような気分になります。オルテガ・マイラはエクアドルで唯一「地球上で最も優れたアーティスト100人」に選出された芸術家。 美術家によるガイドツアーに参加すれば、より深くオルテガ・マイラの世界感に浸ることができます。アロマテラピーの施術を受けたり、古くから飲まれていたと言われるコカ茶を飲んだりもできます。
キト - 博物館
グアヤサミン ミュージアムは、エクアドルのキト出身の有名な芸術家であるオスワルド・グアヤサミンの美術館です。 日本語に訳すると「人間の礼拝堂」ですが、宗教的な意味はありません。美術館の中には、壁画をはじめとするさまざまな作品がゆったりとした空間で展示されています。「エクアドルのピカソ」などとも呼ばれている南米では大変有名な芸術家ですが、日本人にはあまり知られていません。 展示されている作品を通して、オスワルド・グアヤサミンの思想なども感じることができ、美術好きはもちろんのこと歴史好きの人にもおすすめです。
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