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エクアドル 世界遺産 のおすすめ情報

このページではエクアドルにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

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エクアドル 世界遺産 のまとめ記事一覧

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  • まとめ

    【エクアドル】ガラパゴス諸島は絶海で独自の進化を遂げた生物の宝庫

    ガラパゴス - 世界遺産

    ガラパゴス諸島は、太平洋の赤道近く、南米エクアドルの本土から西へ約1千キロの太平洋に浮かぶ絶海の島々です。スペイン語で「カメ」の意味をもつこの島々には、島ごとに異なる進化を遂げた動物が生息しています。生物学者ダーウィンが、自然淘汰説の「種の起源」を書くきっかけになったことでも有名です。大きな島ではイサベラ島やサンタ・クルス島、フェルナンディナ島、サン・サルバドル島、サン・クリストバル島などの13島があり、ガラパゴスゾウガメ、ガラパゴスウミイグアナなどが住んでいます。1978年に世界遺産(自然遺産)に登録され、2001年にガラパゴス海洋保護区を含めて再登録されました。ちなみに、独特の進化をした日本の携帯電話を「ガラケー(ガラパゴス携帯)」と呼ぶのは、この島々がもとになっています。 (写真:ガラパゴス諸島 ©YUNESCO/Marc Patry)

  • まとめ

    【世界遺産】サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区:エクアドルに残るスペインの残影

    その他の都市 - 文化遺産

    エクアドルの首都キトから南へ約440km、クエンカ(Santa Ana de Cuenca)は、アンデス山脈の盆地にあるスペインの植民都市です。クエンカとは、スペイン語で「盆地」のことをいいます。標高が約2600mの高地で、インカ帝国のトゥパック・インカ・ユパンキがクスコに対抗する砦を作っていましたが、スペイン人に征服された時は廃墟となっていました。坂が多い都市で、道路にはレンガが敷かれています。中央広場を囲む市庁舎、立派な教会、オレンジ色の屋根とテラコッタ塗りの白壁が美しい、スペイン風の家並みが残っています。1999年に文化遺産に登録されました。

  • まとめ

    【南米】アマゾン・アンデス・ガラパゴスなど様々な顔を持つエクアドルの魅力

    エクアドル - 海岸・海,自然遺産

    南米の赤道直下の国、エクアドル。歴史や多彩な気候風土がつくりだしたその独特の風景は世界にも高く評価されており、現在「ガラパゴス諸島」「キト市街」などをはじめとして、国内には全部で5つの世界遺産を有しています。南米というとはるか遠い国というイメージですが、実はエクアドルは海を隔てた隣の国で、輸出入も盛ん。そのため日本にはエクアドル産のものが多く見受けられます。バナナやエビ、コーヒーなどがその最たるもの。この記事ではそんなエクアドルをさまざまな方向から徹底分析しました。エクアドルの気候や物価、気になる治安の他にも、歴史や観光スポット、出会える動物たちなど情報盛りだくさん。エクアドルの魅力に迫ります。

エクアドル 世界遺産 のスポット一覧

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