このページでは富山にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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高岡・氷見 - 文化遺産
富山県の五箇山は岐阜県の白川郷と並び、合掌造りの集落があることで有名です。1995年には白川郷と共にユネスコの世界遺産に登録されました。合掌造という名前は、急勾配の屋根の最上部が手の指を組み合わせて合掌しているような形になっていることからつけられています。 屋根の角度が急な理由は、雪下ろしの労力を少しでも減らすためと、雨の多い地域故に水はけの問題を解消するためだと言われています。また、合掌造り家屋の中では、いわゆる「屋根裏」と言われる場所で養蚕などが行われていました。五箇山は美しい自然の景観を背景に合掌造の集落や資料館などがあり、見どころが満載です。その中でもおすすめのスポットを7か所紹介します。
砺波・庄川・五箇山 - 文化遺産
世界遺産の五箇山(ごかやま)は、急な角度のついた屋根が特徴的な「合掌造り」の民家がある集落です。昔ながらの山村の風景に囲まれ、郷愁を感じさせる美しい景観を形成しています。 観光地として人気のスポットですが、五箇山の楽しみ方はその独特な建築様式を眺めるだけではありません。実際に宿泊して囲炉裏端で地場料理を味わったり、民謡や踊りを鑑賞したりすることで、さらに深く地元の人々の生活を体感することができます。また、この地に伝わる和紙づくりなど、盛りだくさんの体験ができるのも魅力です。 そんな五箇山の観光を隅々まで楽しむため、見どころやおすすめ宿泊情報、アクセス方法までまとめました。世界に認められた日本文化・五箇山の魅力を堪能するためにぜひご活用ください。
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富山
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