このページではバレンシアにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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バレンシア - 寺院・教会
パトリアルカ美術館は、バレンシアにあるパトリアルカ修道院の敷地内にある美術館です。美術館はバレンシアの中心部から東に位置しており、ゴンサーレス・マルティ国立陶器・装飾芸術博物館が近くにあります。 修道院は戒律が厳しいことで知られており、協会内のフレスコ画や16世紀頃のタペストリーは美しく見応えがあります。ルネッサンス様式の中庭も見どころの一つで、修道院の創設者であるサン・フアン・デ・リベラの像があります。 美術館内には、16世紀頃のミゲル・エステーヴェの絵画であるガンディア公ホアン暗殺や、フアン・デ・フアネス、グレコなどの宗教をテーマとした中世から近代頃までの絵画を見ることができます。
バレンシア - 美術館
火祭り博物館は、バレンシアにある世界的にも珍しい博物館です。 「火祭り」は、スペイン三大祭りの1つに数えられるバレンシアのお祭り。毎年3月に開催されるこの火祭りでは、大小3000もの張り子の人形が街を埋め尽くします。そしてコンテストで1位を取った物以外は、豪快に焼かれてしまうのです。 火祭り博物館には、毎年1位を獲得し、炎から逃れた張り子の人形が展示されています。1934年から現在までの張り子人形がずらりと展示されていて、圧巻です。ユニークなものや時代背景を風刺したものなども多く、見ごたえがあります。
バレンシア - 美術館
バレンシアの”県立美術館” 有名な作家の絵画や見応え抜群の絵画を間近で見ることができる美術館です。館内の写真撮影も自由ですが、なんといっても無料なことが驚きです。コレクションは14~16世紀の祭壇画から19世紀の作品と幅広く、スペインの有名画家などのコレクションもあります。時間がある際はぜひ訪れてみてください。
バレンシア - 美術館
バレンシア現代芸術院は、スペインのバレンシアにある現代アートを中心とした美術館です。カテドラルから徒歩で10分ほどでアクセス可能となります。スペイン語ではInstitut Valenciàd' Art Modernとなる為、その頭文字をとりIVMAと表記されることもあります。 スペインとヨーロッパの近代芸術についての研究と普及の為に1989年に開館し、常設で1万点ものオブジェや写真などの芸術品の展示がされています。 見どころは、バレンシア出身の彫刻家フリオ・ゴンザレスの作品展示室などが挙げられます。
バレンシア - 美術館
まるで近未来都市に迷い込んだようなデザインの複合施設 芸術と科学のための複合施設。バレンシア出身の建築家サンティアゴ・カラトラバがデザインした近未来的な建物が最初の見どころ。水族館やプラネタリウム、IMAXシアター、オペラハウス、庭園などからなり、いずれもヨーロッパで最大級の規模を誇るといわれ、多くの観光客の注目を集めている。
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