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イタリア - 観光
サンマルコ寺院はヴェネチアにある世界遺産で、人気観光スポットです。828年にベネチアの商人がアレキサンドリアから持ち帰った聖マルコの遺体を祀った寺院で、元々はビサンチン様式でしたが、何度も改修を重ねるうちにロマネスク、ゴシック、ルネッサンス様式を取り入れた形となりました。 正面入口には「栄光のキリストと最後の審判」を描いたモザイク画や、内部には黄金のモザイク画やパラ・ドーモという祭壇画もあります。世界中から観光客が来るため、いつも行列に並ばないといけませんが、混み合う時間を避けたり、事前予約することで待ち時間も少なく入場できます。 今回はそんなサンマルコ寺院周辺の見どころについてご紹介します。
イタリア - 観光
ため息橋とはヴェネツィアのドゥカーレ宮殿にかかるアーチ型の美しい橋のことです。白亜の美しい外観からため息が出るのかと思えば、この橋がため息橋と呼ばれるようになった由縁は宮殿内の悲しい歴史にあります。 ドゥカーレ宮殿内には尋問室と古い牢獄があり、それを繋ぐ渡り廊下がため息橋でした。囚人が尋問室から牢獄に移される際に通った場所で、その際にこの世に別れを告げてため息をついたと言われるようになったことから、ため息橋という名前になりました。 そんなため息橋には、恋人同士が橋の下で夕暮れ時、ゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるというロマンティックな言い伝えもあり、デートスポットとしても人気があります。そんなため息橋周辺の見どころについてご紹介します。
イタリア - 観光
フェニーチェ劇場はヴェネツィアの歴史ある劇場で、開場したのは1792年。オペラやバレエなど様々な作品が上演されてきました。 外観はこぢんまりとした雰囲気ですが、内装は豪華絢爛で、イタリアらしいおしゃれな雰囲気です。そんな劇場の楽しみ方としてはやはり観劇をお勧めします。普段、オペラなどを鑑賞しない方でもボックス席に座ってじっくりと見てみると言葉がわからなくても、演者の表情などで十分楽しめます。また、オペラシーズンがオフでも内部見学は可能でカメラチケットを購入すると写真撮影もできます。オーディオガイドもあるので劇場が初めての方でもわかりやすく、楽しめます。 今回はそんなフェニーチェ劇場周辺の見どころについてご紹介します。
イタリア - 観光
パラッツォグラッシはイタリア国内、ヴェネチアに位置する観光スポットです。ベネチアクラシックスタイルの建築が特徴で、2013年に日本人である安藤忠雄氏が改装を手掛けたことでも有名です。周辺にはモロッコ宮殿とサンサミュエルカンポがあります。 元々はジョルジオマッサリによって設計された建物で、メインの階段はミケランジェロ・モルレイターのフレスコ画が描かれています。これまでにたくさんの建築家や芸術家の手が加わった芸術性の高い観光スポットとなっています。今回は、そんなパラッツォグラッシ周辺の見どころについて紹介します。
イタリア - エンターテインメント・遊ぶ
イタリアの北東部に位置する街「ヴェネツィア」。多くの島々から形成されており各島内も水路が張り巡らされています。その水と歴史ある街並みが調和した美しい景観から「水の都」として世界中の観光客を魅了しています。ヴェネツィアへは、ヨーロッパ系の航空会社でそれぞれの都市を経由してヴェネツィア空港へ到着できます。 また、ミラノから鉄道で移動することもできます。路地が狭く、階段も多い島内では車の乗り入れが出来ない島が多く、ホテルや主要観光地へは徒歩や水上バス・タクシーなどで向かうことになります。そんな体験もまたヴェネツィアの魅力のひとつですね。
住所 | Museo Correr, Piazza San Marco, 52, 30124 Venezia VE, Italy |
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電話番号 | +39 041 240 5211 |
ウェブページ | https://correr.visitmuve.it/ |
営業時間 | 10:30-17:00 |
近くのイベント | イタリアのイベント |
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イタリア北東部に位置する都市で、中世にはヴェネチア共和国の首都として栄えました。水の都ヴェネチアといわれ、街の象徴、大運河「カナル・グランデ」が流れています。運河沿いには美しい街並みが広がっており、街の中に入り組んだ水路、多くのゴンドラが行き交い、ゴンドラからは壮麗な建築物を眺められます。美しい夜景と水面に反射する光は幻想的でロマンチック。 ヴェネチアの中心であり玄関口の「サン・マルコ広場」にはサン・マルコ寺院をはじめ宮殿や博物館、時計塔など見どころが多く、「世界一美しい広場」として多くの観光客が訪れます。
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