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【ソウル】子供も大人も楽しめる国立中央博物館の観光見どころガイド

国立中央博物館(クンニッチュンアンパンムルグァン)は、韓国のソウルへ旅行に行ったら、ぜひ訪れてほしい観光名所です。敷地面積は93000坪で、世界で6番目に大きい博物館です。館内には、旧石器時代から朝鮮王朝時代までの時代の、韓国だけでなくアジア文化を網羅した1万5000点の遺物がずらりと展示されていて、1日かけて楽しむことができます。屋外の庭園に史跡のレプリカなどがあるほか、子ども向けの博物館、公演場も隣接しており、子どもから大人まで楽しめる博物館です。ソウル駅から地下鉄でのアクセスも良く、また、循環バスなども出ており、非常に便利です。そんなソウルのおすすめ観光スポット・国立中央博物館の見どころを紹介します。

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■国立中央博物館観光の見どころ

歴史の道

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最初に紹介する国立中央博物館の見どころは「歴史の道」。韓国最大級の博物館である国立中央博物館は、約22万点の遺物を所蔵しています。考古学、歴史、美術、アジア関連の文化財を展示する常設展示館と、多様な展示が可能な可変性に構成された企画展示館、体験や参加学習を通じて展示が理解できるように設計された子ども博物館や、博物館野外庭園を利用した石塔など多様な石造作品が展示された野外展示室から成り立っています。

ソウル市内&郊外観光ツアー<1日/日本語>

毎日開催 所要時間(送迎あり)8.5時間
料金:KRW 109000/10035円(2016年10月25日算出) 昼食付き

ヨルリンマダン

次に紹介する国立中央博物館の見どころは「ヨルリンマダン」。平常展示館に入る際に必ず通るのが、博物館本館の中央に広がる空間「ヨルリンマダン」です。夜には南山タワーも見え、ステキな夜景を楽しめます。前後の壁がなく、光と影が調和し、独特の雰囲気で、屋外にいるかのような雰囲気が演出されています。講演や文化イベントが行われる場所でもあり、さまざまな催しごとが行われています。

屋外展示場

3番目に紹介する国立中央博物館の見どころは「屋外展示場」。屋外も素晴らしいのが、この博物館の特徴です。博物館前にある広場は、庭園としてだけでなく、野外展示場として活用されています。統一新羅から朝鮮時代までに造られた石塔や石仏を観覧することができる石造物庭園や、韓国伝統の景観を再現した庭園のミル滝、鏡池と青磁亭など、見どころが満載です。

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子供博物館

4番目に紹介する国立中央博物館の見どころは「子供博物館」。展示館の1階とつながっている西館1階にある子ども博物館です。子どもたちが目で見て手で触り、心で感じられるよう構成された体験式の展示スペースになっています。入場時間は9:00/10:30/12:00/13:30/15:00/16:30のね1日6回と決まっており、所要時間は1時間半になっています。

国立中央博物館

韓国 / ソウル / 南山一帯

ソウル市龍山区(ヨンサング)西氷庫路(ソビンゴロ)135
02-2077-9000
(火木金)9:00〜18:00、(水土)9:00〜21:00、(日祝)9:00〜19:00
1月1日、月曜日(月曜日が公休日の場合は翌日休館、旧正月、秋夕期間中を除く)
http://www.museum.go.kr/site/main/index004

■国立中央博物館の営業時間

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5番目に紹介する国立中央博物館の情報は「営業時間」。国立中央博物館の営業時間は、9:00~18:00となっており、水・土は9:00~21:00、日・祝は9:00~19:00です。また、こども博物館は毎月最終週の水曜のみ夜間も開館しており、18:00/19:30の2回となっています。月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の当日が休館日となっており、その他は無休です。常設展示と子供博物館は無料で、企画展は有料となっています。日本語の無料ガイドもあるので、利用すると便利です。

■知っておきたいポイント

疲れたら休憩所でゆっくり

6番目に紹介する国立中央博物館の情報は「疲れたら休憩所でゆっくり」。博物館には広い休憩所が6か所もあり、途中でゆっくりと休憩をできます。本当に鏡の様に水面にその姿を映しだす鏡池のほとりにある鏡池休憩所は、特に人気があります。雰囲気の良いレストランやカフェ、フードコートなどもあり、鏡池の美しい景観を眺めながら食事を楽しむことができる韓国料理レストラン「マル」は、いつも人でいっぱいです。

土曜日限定・展示解説

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7番目に紹介する国立中央博物館の情報は「土曜日限定・展示解説」。土日限定で、展示解説を行っているのも魅力です。タブレットPCを活用したテーマ型の展示観覧案内サービスを行っていて、より詳しく展示物について学ぶことができるので好評です。なお、電話での事前予約制となっており、2名より実施されます(最大25名)。

■国立中央博物館のアクセス情報

8番目に紹介する国立中央博物館の情報は「アクセス」。ソウル駅から地下鉄4号線で4駅、イチョン(二村)駅2番出口からでて、道なりに150mほど行くと左手にあります。徒歩約3分で、地下通路でも直結しており、便利です。市内バス502・405番、ソウルシティツアーバス「都心循環コース」で、国立中央博物館の停留所下車でも行くことができますが、26か所のバス停を回るので、時間がかかります。

■国立中央博物館の周辺観光スポット

盤浦漢江公園

9番目に紹介する国立中央博物館の周辺観光スポットは「盤浦漢江公園」。国立中央博物館の周辺にも見どころがあり、 盤浦漢江公園もその一つです。ソウルを東西に流れる漢江にかかる21の橋のひとつ「盤浦大橋」の南端にある公園で、一番の見どころである「月光レインボー噴水」は、世界最長橋の噴水としてギネスブックにも登録されています。音楽とともに始まる約15分間の噴水ショーは、昼も夜も違った魅力を見せてくれます。

戦争記念館

10番目に紹介する国立中央博物館の周辺観光スポットは「戦争記念館」。戦争の教訓を通し朝鮮半島の統一と平和を願って、1994年に建てられた戦争記念館です。3万5000坪の広い敷地に、朝鮮半島の戦争史を見ることができる展示室や、緑地、池、噴水があります。毎年4月・5月・6月・10月・11月の毎週金曜日には、国軍儀仗隊パレードが行われ、韓国の学生や観光客らが大勢訪れます。

63ビル

最後に紹介する国立中央博物館の周辺観光スポットは「63ビル」。ソウルを代表するランドマークの1つであるのが、「63ビルディング」です。汝矣島の漢江前に佇む地上60階建て、高さ249mのビルで、日差しを浴びて輝く姿から「ゴールデンタワー」とも呼ばれています。最上階では様々な展示が行なわれており、アートとソウルの絶景が楽しめます。

■まとめ

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いかがでしょうか? 韓国ソウルには、たくさんの魅力ある観光スポットがありますよね。歴史ある見どころも、近代的な見どころも混ざり合い、ソウルで、いろいろな雰囲気を楽しめます。日本語の対応が整っているのも魅力の一つです。日本からも大変近くて行きやすいので、ぜひソウル観光に出かけてみて下さい!

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