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■貴重な植物が残るユニークな自然美
最初に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「貴重な植物が残るユニークな自然美」。ヨセミテ国立公園はユニークな自然美が広がる場所です。氷河によって山の半分がえぐり取られた1443mの巨大絶壁があったり、北アメリカで一番の落差を誇るヨセミテ滝があったり、山、岩、滝、川と自然のすべてが揃っています。
また、園内の約95%は手つかずの原生林というのも驚きで、そこには多くの貴重な植物が天然の状態で残っています。中でも平均樹齢が1000年以上というジャイアント・セコイアは、200本以上が残っていて、まさに奇跡的な保存状態です。鳥類では、アメリカの国鳥であるハクトウワシが生息する数少ない場所で、ここで保護されています。
■春夏秋冬、それぞれの季節で楽しめる
次に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「春夏秋冬、それぞれの季節で楽しめる」。ヨセミテ国立公園の観光のメインとなる渓谷は一年を通して車で入ることができるので、それぞれの季節にそれぞれのよさを楽しめます。春は雪解け水が豊富に流れているので、滝を見るにはまさにベストなシーズンです。夏は日中は30度を超えることも多く、天気がいいので観光にはもってこいです。ラフティングなどのアクティビティができるのも魅力で、トレッキングを楽しむために世界中から人が押し寄せるのもこの季節です。秋は何と言っても紅葉が綺麗です。滝の水はほとんど枯れてしまっていますが、観光客も8月をピークに減っていくので、ゆったりと自然を満喫できます。冬は凍結のために道がクローズしてしまう可能性もありますが、スノーシューでのみ入れるという場所もあり、雪景色の特別な美しさが見られます。
■「ヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)」観光の見どころ
3番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ヨセミテ渓谷(Yosemite Valley)」。これから説明する見どころを含んだほとんどの観光スポットが、この「ヨセミテ渓谷」にあります。「ヨセミテ渓谷」は氷食によって形づくられたU字型の珍しい形の渓谷で、幅約1600m、深さ約1220m、長さ1kmの大きさを誇ります。ここではラフティングを楽しんだり、乗馬を楽しんだり、クライミングを楽しむ人が多く見られ、それぞれの方法で思う存分自然を堪能しているようです。自転車用のトレイルも整備されているので、サイクリングで観光することもできこちらも人気を集めています。たっぷりのマイナスイオンを浴びて、澄み切った贅沢な空気を味わいましょう。
■「ハーフドーム(Half Dome)」観光の見どころ
4番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ハーフドーム(Half Dome)」。「ハーフドーム」とは、その名の通り丸いドームを半分にスパッと切ったような岩壁のことです。高さは1443mを誇り、世界的にも大きな岩壁として知られています。この岩壁は渓谷の奥の方に位置しますが、氷河によって削られた鋭くも力強い岩肌は、見る場所によって印象が変わるので、さまざまな角度から見ておくことをおすすめします。2万年の時を経て出来上がった岩壁で、その歴史を歩んだ自然の偉大さにも触れてください。
“ヨセミテのシンボル”とも言われ、ハイキングやロッククライミングを楽しむ人も多く見られます。岩を着実に登っていく彼らの姿を見るのも一つの楽しみです。
■「エル・キャピタン(El Capitan)」観光の見どころ
5番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「エル・キャピタン(El Capitan)」。ヨセミテ渓谷の西側に位置する高さ約1000mの花崗岩です。花崗岩とは火成岩の一種で、白い岩肌が特徴的な美しさを兼ね備えています。「エル・キャピタン」とはスペイン語で“族長”を意味しますが、その言葉通り広い渓谷の中でも最も目立つ存在で、花崗岩としては世界でも最も大きいそうです。夕日が沈む時間には、白い岩肌に光が反射し、なんとも言い難い美しさを見せつけます。
公園の西入口近くにあるのでアクセスも抜群です。冬は雪が頂上を覆い、その眺めも贅沢です。
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■「トンネルビュー(Tunnel View)」観光の見どころ
6番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「トンネルビュー(Tunnel View)」。ヨセミテ国立公園を代表するビューポイントの一つです。ハーフドームを背景に、エル・キャピタンやブライダルベール滝が見られ写真家や画家をも惹きつけています。「トンネルビュー」に辿り着くまでには、まず小さめな「ワウォナ・トンネル」を通らなければならないのですが、そこ越えたあとに目の前に一気に広がる絶景は、リアルとは思えないほどの素晴らしさです。絶好の撮影ポイントではあるのですが、それを忘れてしまうほど、肉眼でずっと眺めていたくなります。
人気スポットなだけあって朝からずっと込み合いますが、もし人混みを避けたいならば少しコースの奥の方まで歩いてみるといいでしょう。「インスピレーション・ポイント」という人けの少ない展望地に辿り着きます。
■「ブライダルベール滝(Bridalveil Fall)」観光の見どころ
7番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ブライダルベール滝(Bridalveil Fall)」。トンネル・ビューから見られるなんともおしゃれな名前のこの滝は、1年中水が流れる高さ約188mの滝です。滝が流れるときに柔らかな水しぶきをあげ、それがブライダルベールのように見えることからその名前が付きました。ヨセミテ渓谷に住んでいるアワニチ族は「ブライダルベール滝」にはポホノと名付けられた神が住んでいて、この滝の霧が結婚の機会を与えると信じています。
風が強いと滝が横に曲がり、その光景もまた素敵です。夕日がまっすぐと滝に差し込むと、滝がオレンジ色に変わり、神秘的な現象が見られます。
■「ヨセミテ滝(Yosemite Falls)」観光の見どころ
8番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ヨセミテ滝(Yosemite Falls)」。ヨセミテ渓谷最大の滝がこの「ヨセミテ滝」です。滝はアッパーフォール、カスケード、ローアーフォールの3段からなり、ダイナミックに流れる滝の迫力を目でも耳でも感じてみてください。「ヨセミテ滝」は頂上からの光景が一番の絶景ですが、麓から頂上まで行くには丸1日かかります。そのため多くの観光客は中間までのビューポイントで楽しんでいて、麓から約98mの場所にある「ローワーフォール」という場所が一番の人気です。ここまでは無料のシャトルバスで行くことができます。
夏が終わるころには雪解け水がなくなりダイナミックな滝が見られないので、時期には注意してください。ですが冬なら水が固まってできる「スノーコーン」と呼ばれる円錐状の雪山が現れ、その光景もまた素敵です。
■「グレーシャーポイント(Glacier Point)」観光の見どころ
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9番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「グレーシャーポイント(Glacier Point)」。ハーフドームやヨセミテ滝をはじめとするヨセミテ国立公園の全貌が見られるビューポイントが「グレーシャーポイント」です。渓谷もそこに流れる滝も、川も、すべてがパーフェクトに目の前に現れ、まるで絵に描いたような光景に出会えます。しかも頂上ではちょっとした催し物が待っていて、夕方になるとそこにある野外シアターでショーが開催されたり、ちょっとしたお土産屋さんが軒を連ねていたり、楽しい時間を過ごせます。
標高は約2199mにもなりますが、コースが整備されているのでハイキングがてらに登る人も多いです。ほどよい険しさで、その道々の景色も楽しめるのでおすすめです。もちろん、車でも行けるので安心してください。通常、雪が積もる11月~初夏は「グレーシャーポイント」は閉鎖されてしまうので注意してください。
■「ミラーレイク(Mirror Lake)」観光の見どころ
10番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ミラーレイク(Mirror Lake)」。ノースドームとハーフドームの間に位置する「ミラーレイク」は、季節限定の湖です。季節限定というのは、夏季は水が少なくなるため姿を消すので、ある程度水が溜まる時期でないと見られないという意味です。夏秋はキレイな姿にはほとんど出会えないと思っていいでしょう。水面はその名のごとく、鏡のように光っていて、周囲の山々や木々を対称に映し出しています。それはとても幻想的で何時間見ていても飽きないから不思議です。
夏秋に適さない分、積雪する冬に入れるおすすめスポットとして人気ですが、冬場は足元がかなり不安定でツルツルと滑りやすいので、特別なブーツを履くなど対策が必要です。しかし辺りはとても静かで、静寂のなか佇む「ミラーレイク」の姿は心をたっぷり癒してくれます。
■ハイキングにはこのコースがおすすめ!
11番目に紹介するヨセミテ国立公園の見どころは「ハイキングにはこのコースがおすすめ」。ヨセミテ国立公園はただ訪れるだけではなく、時間があればハイキングをして目一杯の自然と出会ってみるのもいいでしょう。1日で楽しめるおすすめのハイキングコースは、ハーフドームの裏にそびえるバーナル滝からネバダ滝まで進むコースです。森林沿いに歩道があるので、初心者でも進みやすくなっています。所要時間は7時間ほどで、距離は往復で11kmほどです。またもうひと段階レベルをアップさせるなら、バーナル滝とネバダ滝を通ってハーフドーム頂上にアプローチする「ハーフドーム・トレイル」というコースがおすすめです。往復30kmになりますが、歩くからこそ出会える動物たちにも出会え、特別な体験ができるでしょう。
上級者はキャンプを張って1泊してみるのもアリです。おすすめの場所や時期は、ヨセミテ国立公園のHPより確認できます。
■ヨセミテ国立公園を大満喫できるツアー!
世界遺産ヨセミテ国立公園 日帰り観光ツアー<日本語ガイド>
12番目に紹介するヨセミテ国立公園のツアー情報は「世界遺産ヨセミテ国立公園 日帰り観光ツアー」。サンフランシスコ発、ヨセミテ国立公園を日帰りで観光します。2箇所から見るハーフドーム、夏と冬で姿を変えるヨセミテ滝、エル・キャピタンなど、ヨセミテ国立公園に行ったら押さえておきたいポイントを約3時間で網羅します。
世界遺産ヨセミテ国立公園 日帰り観光ツアー<日本語ガイド>
- 催行日:毎日/料金:$195.30~/問合せ:VELTRA/日本語:OK
■サンフランシスコから「ヨセミテ国立公園」へのアクセス
難易度:★★★★☆(行くならツアーがおすすめ)
車
所要時間:約5時間
サンフランシスコ(San Francisco)からヨセミテ国立公園まで車で約5時間です。
バスまたは列車
所要時間:約5~6時間
サンフランシスコからマーセド(Merced)までバスで約4時間、アムトラック(Amtrak)という列車で約4時間です。マーセドからヨセミテ国立公園へはヤーツ (YARTS)というコネクティングバスが運行しています。
ヤーツ(コネクティングバス)運賃:往復大人$25(入園料込み)
飛行機
所要時間:約3~4時間
サンフランシスコからフレズノ(Fresno)のフレズノ・ヨセミテ国際空港まで約60分です。空港からヨセミテ国立公園までは車で約2時間かかります。
■ヨセミテ国立公園の情報をGET!
ヨセミテ国立公園の情報は下記でチェックしましょう。
カリフォルニア観光局/California Tourism
- 555 Capitol Mall STE 1100 Sacrament CA
- 916-444-4429
ヨセミテ国立公園/Yosemite National Park
- Yosemite National Park Road Yosemite CA United States
- 209-372-0200
- 料金:自家用車$20(車両1台と乗車している人の入園料・7日間有効。このほかにも条件によってさまざまな入園料の設定があり。園内を無料で走るシャトルバスは7:00~22:00の間、約10~20分おきに運行※冬期は時間が短縮)/※名称は、データ部分のみユネスコ日本サイトの表記に合わせています
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