ナポリ旅行のポイント
どんな街?
ポンペイはヴェスヴィオ火山の麓にある都市。古代ローマ時代、ヴェスヴィオ火山の大噴火によって一夜にして消滅したという歴史を持ちます。町にはその凄惨さを伝える遺跡だけでなく、当時の人々の生活が垣間見られる住居跡なども多く残っています。
見所は?
ポンペイと言えば、世界遺産にも登録されているポンペイ遺跡です。広大な遺跡内は、火砕流の恐ろしさを伝える避難者の菜園や保存状態の良い壁画が見られるヴィーナスの家など、圧巻の見ごたえ。歴史的な悲劇を今に伝えています。
おすすめのグルメ
ポンペイのグルメはイタリアンが主流。町にはワイン自慢のピッツェリアや生パスタが食べられるレストランが点在しています。海沿いの町らしくシーフードも名物。またポンペイ遺跡内にもパニーニなどが食べられるレストランがあります。
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ポンペイ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■フォーラムアットポンペイ
フォーラムアットポンペイはイタリア国内のナポリ、ポンペイに位置する観光スポットです。古代遺跡を見学することができる観光スポットであることから考古学や遺跡に感心がある人達に人気です。
フォーラムアットポンペイはかつて存在した古代ポンペイの街の中心エリアで、神殿の柱などが現存しています。周辺にはアポロ神殿やジュピター神殿、バジリカ、市場などの遺跡があり、見学や写真撮影が可能です。良く晴れた日にはフォーラムからはベスビオ山を望むこともできます。人気の観光スポットであることからオンシーズンにはとても混雑します。
■フォロの浴場
フォロの浴場はイタリア国内ナポリのポンペイに位置する観光スポットです。ポンペイ遺跡にある3大浴場の1つとして知られていて、フォロの浴場は3大浴場の中でも最も古い遺跡として伝えられています。遺跡内には脱衣場やサウナ、冷水浴場、温水浴場が今も残されていて見学することが可能となっています。
サウナの壁には美しい彫刻が施されていていることから当時の時代の華やかさを窺うことができます。2000年以上の歴史を感じることができる貴重な遺跡であることから考古学に感心がある人にもおすすめです。見学の際にはガイドが同行するツアーを利用することができます。
■秘儀荘
秘儀荘は、ポンペイ遺跡から見つかった、当時の富裕層の別荘にある部屋の1つです。紀元前2世紀に建てられた別荘は90を越える部屋や、ワイン蔵まであったことが分かります。
屋根には瓦が置かれたそのままの姿で発見され、その中の一室「ディオニコソスの秘儀の間」が秘儀荘と呼ばれるのです。ローマの秩序を乱すとして当時反対されていた、ディオニコソス信仰。この一連の儀式を絵巻物のように壁画として残され、赤色が特に印象的なポンペイレッドと呼ばれているものです。エジプトからの使者の接客室でもあったと伝わる貴重なものとなっています。
19時間で消滅した街・ポンペイ古代都市を訪ねて
ポンペイは、西暦79年のヴェスヴィオ山の大噴火により、一瞬にして火砕流に飲み込まれ、灰の下に埋もれて姿を消してしまった悲劇の街です。瞬時に火山灰や岩石で覆い尽くされたため、18世紀に発掘されるまで風化することなく、裕福な商業都市であった当時の姿がそのまま残されていました。そのポンペイの街は、8割ほどが発掘されていますが、発掘され空気に触れた途端、激しい風化が進んだため、残りの2割は発掘せずに保存修復に力がそそがれています。1997年に「ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域」として文化遺産に登録されています。ポンペイ遺跡の周辺の観光の起点となるのは、ナポリです。ヴェスヴィオ周遊鉄道を利用すれば、エルコラーノ、トッレ・アヌンツィアータへも気軽に足を延ばせます。
ポンペイからスグ!イタリア第3の都市・ナポリ市内を観光
イタリアの南部に位置する、ローマ、ミラノに続くイタリア第三の都市ナポリ。その歴史は、古代ギリシャ人によって造られた植民都市から始まり、13世紀からはナポリ王国の首都として南イタリアの中心の街として栄えてきました。現在は、イタリア王国に併合され、南イタリア最大の都市となっています。
古くから「ナポリを見てから死ね」といわれるほどの観光都市として知られており、美しい街並みやナポリ湾を挟み遠く見えるヴェスヴィオ火山を望む景色は、特におすすめです。また1995年には、旧市街地が『ナポリ歴史地区』として世界遺産(文化遺産)に登録されるほど、遺跡や王宮などの歴史的建造物もあり、訪れる所はたくさん!
「青の洞窟」で有名なカプリ島へ行ってみよう
"地中海の真珠"とも呼ばれるカプリ島は、ナポリから30kmほど離れたところにある約10km四方の小さな島です。特に神秘的な美しさで世界中の人々を惹きつけてやまない「青の洞窟」があることで知られています。
美しい自然が広がる温暖なこの島は、古代より貴族たちに愛されてきました。ローマ帝国時代のアウグストゥス帝をはじめ、歴代の皇帝たちの別荘跡も残されています。現在は、島内に高級ブランド店やカフェも立ち並び、世界有数のリゾート地としても人気です。
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■ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域は、1997年にユネスコの世界文化遺産に指定されました。79年8月24日に、ヴェズヴィオ火山の噴火によって、周辺のローマ都市ポンペイ、エルコラーノ、さらには周辺の町が火山灰や溶岩に埋没したのです。
1時間あたりに15cm にもおよぶ軽石が積もり、溶岩流によって瞬く間に飲み込まれてしまいました。
ポンペイといえば羊毛加工やワインの産地として知られ栄えた都市です。18世紀に発掘が行われるようになり、現在見られるポンペイの遺跡、エルコラーノの遺跡が発見されました。
ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域
イタリア / ポンペイ
- Porta Marina Superiore (Via Villa dei Misteri) | Piazza Immacolata, Piazza Porta Marina inf., 80045 Pompeii, Italy
- +39 081 857 5347
- 4/1〜10/31 8:30〜19:30、11/1〜3/31 8:30〜17:00
- 1/1、5/1、12/25
■ジュピター神殿
ポンペイ遺跡の中心地にあるジュピター神殿はベスビオス火山をバックにして建つ神殿で、ポンペイの宗教建築物としては最大のものといわれています。ベスビオス火山の噴火により、現在は基石と柱の一部だけが残っています。神殿の内部には列柱のある広い聖像安置室があります。
■バジリカ
バシリカはアポロ神殿の隣にあり、ヴェスヴィオ火山の噴火で現在は広場に列柱だけが残っています。紀元前2世紀頃の建造と見られるこの建物は、政治や裁判などの集会が行われ、ポンペイの中心となっていた広場で、元はかなりの広さがあったと見られています。晴れた日は遠くにヴェスビオ火山が見えるのが特徴です。
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ポンペイでおすすめの観光スポットさらに紹介!
■ルパナーレ
ルパナーレはイタリア国内のナポリ、ポンペイに位置する観光スポットです。スタビアーナ通りの東側に位置していて、古代ローマ時代の娼婦の館として知られています。建物は石造りの小さな館で、中には小部屋がいくつか設けられています。館内に残っている壁画が建物で行われていた行為を物語っているところ特徴です。
見学の際にはガイドツアーに参加することも可能で、当時のサービスや部屋の説明を受けることができます。現在は子供から大人まで立ち入ることができる観光スポットとして開放されているのでポンペイに訪れた際は足を運んでみてください。
ルパナーレ
イタリア / ポンペイ
- | Approximately Two Blocks East of The Forum at The Intersection of Vico del Lupanare and Vico del Balcone Pensile, 80045 Pompeii, Italy
- +39 081 857 5347
■スタビアーネ浴場
スタビアーネ浴場は、イタリアの世界遺産ポンペイ遺跡に残る浴場です。紀元前4世紀に建設された、ポンペイ最初の浴場と言われています。
天井や壁には綺麗な絵画が描かれており、脱衣場やサウナ、男湯に女湯も整っている本格的な浴場です。映画「テルマエ・ロマエ」を思い出させるような風景で、日本の銭湯にも似た感じがするため親近感も持てます。
高温浴のカリダリウム、男像の柱が印象的なテピダリウム、水風呂のフリギダリウムの全ての浴場、プール付きの運動場。古代の人々の生活にもお湯に浸かるといった風習は大切なことだったのがよく伝わってくる遺跡です。
ポンペイの基本情報はこちら
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※2024年4月27日の為替価格です
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
まとめ
イタリアを旅行するにあたってパッケージツアーでは何か物足りないと感じている人は、インターネットで航空券やホテルを手配する個人旅行に挑戦してみてください。オプショナルツアーも「イタリア・現地ツアー」で検索すれば、全て日本語で手配できるサイトがたくさんあります。簡単な挨拶や、食べたい物、行きたい所のイタリア語を覚えておけば、旅の楽しさが広がります。
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