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※2024年4月30日の為替価格です
実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
電車はなかなかこない?イタリアの交通機関について
個人旅行でのイタリア国内の移動には、バスや地下鉄、電車を利用します。イタリアでは電車が時刻通りに来ない場合もあるので、時間に余裕のないスケジュールを組むのも避けましょう。初心者でも比較的簡単に利用できるのは大きな都市間を移動するトレニタリア、イタロ、インターシティなどで切符はオンラインで購入できます。日本のような丁寧な車内放送はないので、降りる駅は周りの人に聞いたりして逃さないようにしましょう。一つの市内であれば、共通の一定時間乗れるチケットでバス、地下鉄、トラムが利用できます。タクシーは無認可の車に乗って料金をぼられないように、ホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗りましょう。
スタディオサンパオロ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■スタディオサンパオロ
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■ニーロ像
■カンピ・フレグレイ考古学博物館
カンピ・フレグレイ考古学博物館は、イスキアポンテ地区から橋を渡った先にあるアラゴン城(バイア城)の内部にある博物館です。
館内は100以上ものローマ時代の石膏型群を展示しているエリア、古代の礼拝所を保存しているエリア、皇帝の食堂を再現したエリア、そして、周辺で発掘された出土品を展示しているエリアの4つに分かれます。それぞれに見どころがあり、イタリアの長い歴史のなかで培われてきた文化を感じ取れる展示になっているのが魅力のポイントです。
開館は月曜日以外の9時からとなっており、閉館は日没の1時間前なので、早めの訪問がおすすめです。
カンピ・フレグレイ考古学博物館
イタリア / ナポリ
- Museo Archeologico dei Campi Flegrei nel Castello di Baia, Via Castello, 39, 80070 Bacoli NA, イタリア
■カヴール広場
■ヌオーヴォ城
フランスが造ったルネッサンス建築の城で、現在は市立美術館となってる。フランス風の5つの円筒形の塔に囲まれているのが特徴で、高い城壁と塀で囲まれており、存在感ある城である戦闘の舞台にもなった城で、大きく破損したが、15世紀から18世紀にかけて改築されて今の姿となっている。
■サンタルチア
卵城の前から山に向かう道で、王宮に向かう道とつながっている場所。海沿いの通りには高級ホテルやショップなどが並んでおり、散策に適している。夏のシーズンは歩行者天国となり、夜中まで賑わっている。夜景も美しく、ナポリを訪れたら必ず寄るべき場所である。