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下田でおすすめの観光特集
黒船に乗ったペリーが来航、幕末開講の舞台となった下田。下田は古くから風待ち港として栄えてきましたが、嘉永7年3月(1854年4月)アメリカのペリー提督率いる黒船艦隊来航によりわが国最初の開港場となりました。また、下田といえば、海をイメージしませんか。青い海と白い砂浜、海水浴場百選にも選ばれた海を目当てに多くの人々が訪れます。白いビーチと青い海のコントラストが美しい白浜海岸は、はずせない絶景ポイントで、ドライブデートにも家族旅行にも最適なロケーションです。
そうした海が見どころのなだけあって、マリンスポーツや海にまつわるレジャースポットが多いのも特徴です。イルカを放し飼いにしている水族館は子供から大人まで楽しめる大人気スポット。イルカやペンギンなど、さまざまな水辺の生き物と触れ合えます。そのほかにもさまざまなアクティビティを体験することができます。そんな下田でおすすめの観光特集をご紹介します。
下田でおすすめのグルメ特集
都心から車で2時間程の観光スポット、伊豆半島。通年を通して比較的温暖な伊豆では、さまざまな果物が特産として育っています。南伊豆は、“常夏”の異名を持つ伊豆半島エリアの中でも、とりわけ温暖な地。その暖かさは、四国の高知県や九州の鹿児島県にある都市と同程度だというのですから、伊豆で豊富に果物が実るのもうなずけます。
そして季節ごとの旬の果実を使用したケーキやデザートなど、伊豆ならではの心ときめく美味しさに出会えるお店があります。そんな下田でおすすめのグルメ特集をご紹介します。
下田でおすすめのホテル特集
伊豆の観光地として知られる下田には、美しい海をはじめとする雄大な景色が魅力的な観光スポットが点在しています。青い空と海を臨む「白浜神社」はSNS映え抜群、御神木には寿命が延びる御利益があるとも言われるパワースポット。溶岩が冷え固まってできた俵磯に打ち寄せる波が絶景の「爪木崎」、砂のスキー場「田牛サンドスキー場」、岩と海のコントラストが素晴らしい「龍宮窟」、「下田海中水族館」など幅広い魅力のある観光スポットがたくさんあります。
名物は何と言っても新鮮な海の幸ですが、小料理屋から、かの三島由紀夫が愛したマドレーヌを食べられる老舗の菓子店、カフェまで揃います。下田の町巡りを楽しんだ後は、旅館選びも大切!そんな下田でおすすめのホテル特集をご紹介します。
下田温泉の観光情報
下田温泉の主要観光地
下田温泉は、温泉や海水浴以外にも、楽しむことができる観光スポットがたくさんあります。例えば、ペリーの黒船来航でも有名な下田には、ペリーが歩いたと言われる「ペリーロード」があり、江戸時代から明治時代の繁栄の面影の残る風景を楽しめます。また、伊豆で最古の神社と言われる「白浜神社」は、縁結びのパワースポットとして人気があります。
下田温泉の名物・グルメ
下田のグルメと言えば、なんといっても近海で水揚げされた新鮮な海の幸!絶品の金目鯛の煮付けをはじめ、鮮度抜群の刺身やお寿司、海鮮丼などを楽しむことができるお店がたくさんそろっています。また、B級グルメで注目されているのが、「道の駅開国下田みなと」内の「Ra-maru」で味わうことができる、下田特産の特大金目鯛のフライとチーズを挟んだ「下田バーガー」。ここでしあ味わえない絶品です。
下田温泉の主要宿泊エリア
白い砂浜と透明な海、そして豊富な温泉で人気の下田温泉。市内には、蓮台寺温泉・河内温泉・白浜温泉などの単純泉、観音温泉などの強アルカリ泉などさまざまな源泉があり、落ち着いた雰囲気の温泉旅館や観光ホテル、美しいビーチを臨めるリゾートホテルなどたくさんの宿泊施設が集まっています。また、下田旧町内、須崎、大浦と言った厳選から離れた場所でも温泉を楽しむことができるホテルや旅館が揃っています。
下田温泉へのアクセス
下田温泉へは、新幹線・電車、高速バス、車でのアクセスができます。新幹線・電車であれば、伊豆急下田駅着になっており、高速バスならば、三島駅・沼津駅着で、そこから電車で伊豆急下田駅へ向かう形になります。高速道路を利用して車を利用して行く場合であれば、石橋IC、沼津ICなどで高速道路を降り、一般道路で向かう形になります。
下田のおすすめ観光スポットを紹介!
■黒船サスケハナ号(伊豆クルーズ)
最初におすすめする下田の観光スポットは「黒船サスケハナ号(伊豆クルーズ)」。日本開国の舞台となった下田の港を巡る観光遊覧船「サスケハナ号」。サスケハナとはペリーが来航した時に乗ってきた黒船の名で、アメリカにある川の名前です。
黒船に見立てた遊覧船で下田港を20分案内アナウンスを聞きながら遊覧して周ります。シーズンによりかもめにエサやりができます。海岸沿いの街並・寝姿山・ペリー艦隊投錨の地、南伊豆の遠景を船から見るのもいいですよ。
伊豆クルーズ(イズクルーズ)
- 静岡県下田市外ヶ岡19番地
- 0558-22-1151
- 8:30~16:45
- なし
- 伊豆急下田駅より東海バス間戸ヶ浜下車徒歩1分
■口口黒船
2番目におすすめする下田の観光スポットは「口口黒船」。開国の街 下田にちなんだお菓子をあつかっているお店。季節毎に美しい彩りの上生菓子は、上品で見た目も素敵。他にもネーミングからは内容が想像がつきにくい、黒船やき、下田のチーズ海?、下田マダム、ハリスさんのデザートなど。下田でしか食べられない個性的なお菓子を数多く取り揃えています。
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■了仙寺宝物館(りょうせんじ)
3番目におすすめする下田の観光スポットは「了仙寺宝物館(りょうせんじ)」。寛永12年(1635年)、第2代下田奉行・今村伝四郎正長によって創建されました。
1854年、日米和親条約が締結され、ペリー艦隊が開港された下田に入港すると、了仙寺はペリー一行の応接所兼幕府との交渉場所となり、和親条約の細かい取り決めである下田条約がここで結ばれました。現在は黒船やペリー、幕末を中心とした異文化交流についての資料が多数所蔵されています。
了仙寺宝物館/黒船美術館
- 下田市七軒町3-12-12
- 0558-22-2805
- 8:30~17:00(入館は16:40まで)
- 8月1~3日、12月24~26日
- 料金:大人500円、小中高生150円
■下田開国博物館
続いておすすめの下田の観光スポットは「下田開国博物館」。下田開国博物館は、日本開国に係る約2000点の資料・遺品の中から約1000点を入れ替え展示しています。黒船の模型などを見ると、当時下田湾に現れた黒船はさぞかし人々を驚かしたのであろうことが資料を見ていてもわかります。二階には黒船に乗ってアメリカへ渡ろうとした吉田松陰についての展示がされていて、こちらも興味深いです。
下田から世界へ発信した、幕末開港の歴史が手に取るようにわかる博物館です。子供の頃の教科書にのっていた、日本の開国を復習できる場所ですね。
下田開国博物館
- 静岡県下田市4-8-13
- 0558-23-2500
- 8:30~17:00
- なし
- 料金:大人:1000円、中学生:500円、小学生:500円
■宝福寺(ほうふくじ)
「宝福寺(ほうふくじ)」は、総領事ハリスに仕え、後に非業の死を遂げた、お吉の菩提寺です。わずか17歳の身で「お国のために人柱になれ」いわれハリスに人身御供として差し出され、日本に有利になるように一生懸命ハリスに奉仕し、日本開国の重要な役割を果たしたといわれる女性です。
敷地内にはお吉記念館があり、見学できます(有料)。幕末には日米交渉の際の幕府役人の宿舎にあてられました。境内には「唐人お吉記念館」があり、お吉の写真や着物を展示しています。3月27日には、お吉まつりとお吉供養が行なわれます。
宝福寺(ほうふくじ)
- 静岡県下田市1-18-26
- 0558-22-0960
- 8:00~17:00
- なし
- 料金:大人:400円、高校生:200円、中学生:200円
■ペリーロード
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ペリーロードは、伊豆急行線「伊豆急下田」駅から徒歩15分の場所にあり、嘉永77年(1854年)に下田条約を結ぶため、ペリー提督が下田に上陸し300人の部下を引き連れ了仙寺まで行進した通りです。
平滑川に沿った全長400mのペリーロードには、かつて出船入船三千隻と言われた港町下田の花柳界の面影を残しており、枝垂れ柳の並木と石畳が美しい小径です。現在では伊豆石やなまこ壁の建物を利用したカフェやレストラン、ショップなどのおしゃれなお店が軒を連ねています。
周囲には了仙寺の他、日露和親条約締結場所である長楽寺、あじさい祭で有名な下田公園などの観光スポットが点在しています。
■下田海中水族館
下田海中水族館
日本 / 静岡 / 南伊豆(下田・蓮台寺)
- 静岡県下田市3-22-31
- 0558-22-3567
- 月~金 9:00-16:30 土日 9:00-17:00
- [12月11日〜12月14日] 館内整備のため休園
- 【入場料金】大人料金(中学生以上)2,100円、小人(4歳から小学生まで)1,050円
■下田公園
下田公園は、下田港を望む小高い丘にある自然公園で、春はツツジ、初夏に紫陽花、冬に椿が楽しめます。
毎年6月にはあじさい祭が開催され、野生種であるガクアジサイをはじめ、和洋さまざまな品種のあじさいが咲き乱れ、多くの観光客が訪れます。
その他後北条氏が豊臣秀吉との対決に備え、南伊豆防衛拠点として築城した伊豆半島における最大規模の山城、下田城や下田開港100周年を記念して建立された開国記念碑、下田の生まれで日本営業写真師の祖といわれる下岡蓮杖の碑があり、園内にある馬場ヶ崎、お茶ヶ崎、志太ヶ浦の3箇所の展望台からは雄大な太平洋を望む景色を一望できます。
■和歌の浦遊歩道
■鍋田浜海水浴場
鍋田浜海水浴場は、小さな入り江の波が穏やかな海岸で、小さな子供でも安心して海水浴が楽しめると家族連れに人気があります。水質の良く透明度が高い海水はエメラルドグリーンに輝き、シュノーケリングや海水浴を楽しむ人々で賑わいます。
またやわらかい砂浜の奥側には岩の道が伸びており、岩場でカニを探すなどの磯遊びが楽しめます。
近隣に駐車場が少ない為、ビーチが混雑することはあまりなく、ゆったりと海遊びを満喫することができます。海岸には公衆トイレと無料の冷水シャワーがあり、夏場は軽食や飲み物、かき氷などを扱う小さな売店が営業します。
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柳の木や石畳の小道が小川沿いに続くペリーロード。黒船でやってきたペリー提督が、了仙寺で日米下田条約締結の為に行進したことから名付けらました。明治、大正時代に作られた石造りの洋館や古民家が数多く残っていて、どこか異国情緒あふれるレトロな雰囲気を醸し出しています。 かつて花街だったこの場所も、今は古民家を利用したギャラリーやカフェ、おしゃれな雑貨店が立ち並んでいます。了仙寺から下田公園への約500m.平滑川をはさむ石畳の小道沿いにはなまこ壁や伊豆石造りの風情ある家並みが続き、観光客がゆったりと歩く光景が見られる通りです。
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