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【東京】9月が見頃の秋の花と、花の名所まとめ:ヒガンバナ、コスモス他

9月に入ってからも夏のような暑さが続く日が多いですが、花々の遺伝子に組み込まれた開花を知らせる時計は大きく狂うことなく、秋には秋の花が咲き始めます。秋のお彼岸の頃、あでやかな花を咲かせるヒガンバナや、「秋桜」として一般的に普及したコスモスなどが秋の訪れを感じさせます。秋バラは春に比べると小ぶりですが、花の強い香りが秋の匂いを漂わせます。 今回、そんな秋の季節、特に9月に見ごろを迎える草花の名所を花ごとに紹介します。この機会にゆっくりと散策をして、お気に入りの花やスポットを見つけてみてはいかかでしょうか。

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更新日: 2023年11月21日

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ヒガンバナ:見頃 9月

塩船観音寺(青梅市)

はじめに紹介する9月が見頃のヒガンバナの名所は「塩船観音寺」。「彼岸花」という名前の通り、9月の秋のお彼岸の頃になると季節を測ったように成長し、美しい赤色の花を咲かせます。

塩船観音寺では山門から阿弥陀堂まで参道の両側に咲き、いち早く秋の訪れを感じさせます。ボリュームが多いわけではありませんが、間隔が開くことなく整然と、凛と咲いている様子がお寺とマッチします。

小石川後楽園(文京区)

次に紹介する9月が見頃のヒガンバナの名所は「小石川後楽園」。例年9月中旬頃に見ごろを迎え、シーズン中は園内のいたるところで鮮やかな赤色の花を見られます。

彼岸花の特性として湿ったところを好むため、小石川後楽園など、特に水辺の近くで群生していることが多いです。円月橋や通天橋のまわり、藤棚の下にもよく咲いています。水路沿いの緑の斜面に咲く様子は花の色をより艶やかに見せます。

神代植物公園(調布市)

9月が見頃のヒガンバナの名所で次におすすめするのは「神代植物公園」。例年9月下旬から10上旬が見ごろです。公園の東側に位置する深大寺から流れ込んでいる湧水で湿地になり、遊歩道に沿って150mほど咲く彼岸花はさながらレッドカーペットのようです。

また、公園には珍しい白い彼岸花が赤い花の中にポツポツと咲いています。場所によっては、白のみの彼岸花が群生しているところもあります。

ハギ:見頃 8月〜9月

向島百花園(墨田区)

はじめに紹介する9月が見頃のハギの名所は「塩船観音寺」。全長30mほどの「萩のトンネル」が有名で、例年9月下旬頃から見ごろを迎えます。また、同じ時期に「萩まつり」が開催されます。

アーチ状にした竹の柵にハギをみっしりと添わせてあるので、トンネル内に入るとハギにぐるっと囲まれたようで圧巻です。また、トンネルに使われている赤紫色のミヤギノハギのほかに、園内には白色のシロバナハギも咲いています。

殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)

9月が見頃のハギの名所で次におすすめするのは「殿ヶ谷戸庭園」。都立9庭園のひとつで、武蔵野の自然の地形、崖にできた谷を利用しつくられた回遊式林泉庭園です。

JR中央線&西武国分寺線・国分寺駅南口から徒歩2分ほどの立地にあり、春の新緑、秋の紅葉の時期のモミジが有名です。ハギを添わせた竹のアーチ「萩のトンネル」は全長10mほどで、花の赤紫色と葉の緑に囲まれています。例年9月下旬頃が見ごろです。

蘆花恒春園(世田谷区)

最後に紹介する9月が見頃のハギの名所は「蘆花恒春園」。京王線・芦花公園駅、京王線・八幡山駅より徒歩15分ほどの場所にある公園です。明治・大正期の文豪、徳富蘆花とその妻の住まいと庭周辺を買収し開園されました。

園内には徳富蘆花旧宅、蘆花記念館があり、当時の生活の様子や遺品の一部を見られます。10mほどの「萩のトンネル」は例年9月下旬頃が見ごろです。ミヤギノハギの赤紫色の愛らしい姿を見られます。

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キバナコスモス:見頃 7〜9月

小宮公園(八王子市)

はじめに紹介する9月が見頃のキバナコスモスの名所は「小宮公園」。JR線中央線&JR横浜線・八王子駅北口から徒歩30分ほどの場所にある、小高い丘の上にある公園です。

コナラやクヌギの雑木林が広がり、野鳥を見られます。また、「はなウィーク」や「虫虫ウィーク」と題したイベントを季節ごとに開催し、来園者を楽しませています。例年8月下旬から9月上旬頃にキバナコスモスの見ごろを迎え、コスモスとともに花摘みのイベントも行われています。

砧公園(世田谷区)

9月が見頃のキバナコスモスの名所で次に紹介するのは「砧公園」。東急田園都市線・用賀駅から徒歩15分ほどの立地で、アスレチック場、プール、サイクリングロード、美術館などたくさんの施設があります。

園内には1000本のサクラの木があり、春には芝生エリアでお花見を楽しむ人たちで賑わいます。例年8月下旬から9月上旬頃はキバナコスモスが見ごろで、コスモスよりも背の低い、オレンジ色の花が咲き乱れます。野鳥観察小屋の近くで見られます。

コスモス:見頃 9月〜10月

小金井公園(小金井市)

最初におすすめする9月が見頃のコスモスの名所は「小金井公園」。江戸東京たてもの園の隣り、玉川上水沿いの広大な公園です。園内にはドッグランやバーベキュー場も併設しています。

園内にはサクラが約1700本植えられ、例年9月下旬頃にはコスモスが見ごろを迎え、つつじ山広場を埋め尽くします。10月に開催される「コスモスまつり」ではコスモス畑で花摘み体験ができ、花を持ち帰ることもできます。

浜離宮恩賜庭園(中央区)

9月が見頃のコスモスの名所で最後に紹介するのは「浜離宮恩賜庭園」。江戸時代の代表的な大名庭園で、昭和27年に国の特別名勝及び特別史跡に指定される、都立9庭園のひとつです。「潮入の池」や「300年の松」が有名です。

例年9月下旬頃に見ごろを迎えるコスモスは大手門橋から入ってすぐ左のお花畑に植えられます。まずキバナコスモスが植えられ、キバナコスモスが終わりを迎える頃、白やピンクのコスモスが次々と開花し一帯を染め上げます。

葛西臨海公園(江戸川区)

最後に紹介する9月が見頃のコスモスの名所は「葛西臨海公園」。JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩1分ほどの立地で、大きく5つのゾーンに分かれ、駅から右、駐車場の奥にある芝生広場の大花壇にコスモスが植えられています。

例年9月中旬から下旬頃に見ごろです。公園の観覧車は「ダイヤと花の大観覧車」と呼ばれ、日本第2の大きさを誇ります。観覧車から覗いたコスモスの景色は他では見られません。

バラ:見頃 9月〜10月

京王フローラルガーデン ANGE(調布市)

はじめに紹介する9月が見頃のバラの名所は「京王フローラルガーデン ANGE」。東急東横線&東急多摩川線・多摩川駅からすぐの立地です。欧風庭園では定番のモクレンを中心に四季折々の花々を集めています。

入口を入って右側の1番奥がローズガーデンで、つるバラが絡むアーチや露地植えのバラが春と秋に花を咲かせます。例年10月上旬から11月中旬頃が秋バラの見ごろで、9月にはふっくらと膨らんだ初々しいつぼみを見られます。

旧古河庭園(北区)

次に紹介する9月が見頃のバラの名所は「旧古河庭園」。JR京浜東北線・上中里駅から徒歩7分ほどの立地で、国の名勝を受けた庭園です。小高い丘の上に洋館があり、斜面に洋風庭園、低地には日本庭園を配しています。

フランス式とイタリア式を併せ持つ庭園に約100種199株のバラが植えられ、9月になると少しずつ花が咲き始めます。例年10月上旬頃が見ごろで、その時期に「秋のバラフェスティバル」が開催されます。

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秋留台公園(あきる野市)

9月が見頃のバラの名所で次に紹介するのは「秋留台公園」。JR五日市線・東秋留駅及び秋川駅より徒歩15分ほどの立地で、多摩川の支流である秋川と平井川の間の秋留台地のほぼ中央に位置します。

レンガと大理石を使用してつくられた東欧風バラ園には約110種450株のバラが植えられています。例年10月上旬からが見ごろで、10月中旬にはローズフェスタが開催されます。その他、バラに関するさまざまな催し物で賑わいます。

パンパスグラス(シロガネヨシ):見頃 9月〜10月

木場公園(江東区)

最初に紹介する9月が見頃のパンパスグラスの名所は「木場公園」。東京メトロ東西線・木場駅から徒歩5分ほどの立地で、昭和44年「水と緑の森林公園」として開園し、昭和52年に昭和天皇御在位50年の記念公園として国の指定も受けた公園です。

ピクニックができる広い芝生広場や遊具のある冒険広場、噴水広場など、エリアごとに特色あるのが特徴です。エリアをつなぐ木場公園大橋の階段脇には、立派なパンパスグラスが勢いよく伸びています。

神代植物公園(調布市)

9月が見頃のパンパスグラスの名所で次におすすめするのは「神代植物公園」。三鷹駅及び吉祥寺駅からバスで20分ほどの立地です。もともと東京の街路樹の苗を育てる畑でしたが、戦後に都内唯一の植物公園になりました。

園内は植物の種類ごとに30ブロックに分けられ、見どころが多いのが特徴です。中でも9月上旬頃はパンパスグラスの見ごろで、休憩やピクニックができる広い芝生広場の中央に群生しています。高さは最長で3mにもなります。

ススキ:見頃 9月〜10月

光が丘公園(練馬区)

はじめに紹介する9月が見頃のススキの名所は「光が丘公園」。都営大江戸線・光が丘駅から徒歩8分ほどの立地で、豊かな緑に囲まれ、スポーツで楽しむ人も多い公園です。

各種スポーツ施設やBBQ広場、デイキャンプ広場などを併設しています。樹齢100年を超えるいちょう並木は有楽町の旧都庁舎前にあった木々を移植したものです。例年9月上旬頃からススキの見ごろで、野鳥観察小屋の近くに群生しています。

向島百花園(墨田区)

次に紹介する9月が見頃のススキの名所は「向島百花園」。江戸時代につくられた庭園は、開園当初360本のウメを主体とし、亀戸にあった「梅屋敷」に対して「新梅屋敷」と呼ばれるほどでした。

その後、日本の古典文学に出てくる有名な植物を集め、四季ごとに楽しめる現在のスタイルになりました。秋の七草であるハギ、クズ、ススキなどの特色が生かされたつくりになっています。ススキは群植され、風になびく様子は風流です。

秋の七草:見頃 6月〜10月

神代植物公園(調布市)

最初に紹介する9月が見頃の秋の七草の名所は「神代植物公園」。山上憶良の歌に由来するハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウが秋の七草です。

その中のひとつであるハギの10品種・約110株を植えている、はぎ園は公園の正門から左手奥にあります。8月から10月上旬までが見ごろです。はぎ園には、この他にオミナエシやキキョウも植えられています。

殿ヶ谷戸庭園(国分寺市)

最後におすすめする9月が見頃の秋の七草の名所は「殿ヶ谷戸庭園」。古来より日本人は秋の野原を散策し、その場所に咲く花を短歌や俳句に詠んできました。

殿ヶ谷戸公園は古くから関東地方に生えていた草木や山野草が数多く植えられ、秋の七草は7種すべてが本館脇の花壇に植えられています。それぞれ見ごろの時期は異なりますが、9月上旬頃に来園すれば、すべての花が咲いているチャンスが高いです。

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