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感染症拡大防止のため分散参拝等の対策が求められています。詳細は各神社のHP等でご確認ください。また、収束状況により記載内容が変更される場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。
初詣の起源やその意味は?
初詣とは、新年に初めて神社やお寺に参拝に行くことを指します。大晦日から元旦の朝にかけて神社にこもる「年籠り」という行事に起源するといわれており、いつしか現在のような初詣のスタイルとなりました。初詣では、一年間無事に過ごせたことへの感謝の気持ちに加え、新年も健やかに幸せに過ごせるように祈願するのが目的となっています。
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知っておきたいお参りのマナーやタブー
神社で初詣をする際は、特にこれとったタブーなどはないものの、基本的な参拝の流れは事前にチェックしておきましょう。神社に着いたら、まずは入口で一礼を。その後手水舎で手と口を清めます。拝殿に着いたら、中央の鈴を鳴らしてからお賽銭を入れましょう。そして心を落ち着かせてから、二礼二拍一礼でお祈りをします。初詣の時期の神社は大変混雑するため、人の流れに逆らわず、係の人の誘導に従って進みましょう。
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開運効果がアップする!? おみくじやお守り、絵馬などの正しい取り扱い
お守りやおみくじは、通常持ち歩いて1年を過ぎたものについては翌年の初詣の際に持参して、古札納め所に納めるのがベターです。お守りは、その願いが叶うまで持ち歩いていてもいいとも言われていますが、そのお守りをいただいた神社やお寺へお返しするというのが由緒正しい作法。絵馬については、参拝が終わってから書くようにしましょう。
横浜でおすすめの初詣スポットを紹介!
■師岡熊野神社
横浜のおすすめ初詣スポットで最初に紹介するのは「師岡熊野神社」です。熊野山中腹に位置し、石鳥居に掲げられた勅額(天皇自筆の額、現在は写し)に「関東随一大霊験所熊埜宮」と記される、格式高い神社であり、正月には横浜市内から多くの初詣参拝客が訪れ、賑わいます。境内には『い』の池・「の」の池や力石など伝承のあるスポットが多く、デートで訪れるのもおすすめです。
■伊勢山皇大神宮(横浜総鎮守)
2つ目に紹介する横浜のおすすめ初詣スポットの「伊勢山皇大神宮」は、横浜の土地を守護する神を祀る社(鎮守社)の総鎮守とされており、「関東のお伊勢さま」として地元横浜を中心に多くの初詣参拝客が訪れます。高台に位置している事からみなとみらいを一望でき、境内には記念館やふれあい広場などが設けられ、周辺には横浜中華街などの観光スポットもある、デートスポットとしてもおすすめの神社です。
伊勢山皇大神宮(横浜総鎮守)
- 神奈川県横浜市西区宮崎町64
- 045-241-1122
- 【電車】JR・横浜市営地下鉄桜木町駅および京浜急行日の出町駅より10分。みなとみらい線みなとみらい駅より15分
■横浜成田山
次に紹介する横浜のおすすめ初詣スポット「横浜成田山」は、寺号「成田山延命院」。野毛山不動尊として親しまれ、横浜市内から初詣参拝客が集まる寺院です。元旦には「元旦晨朝特別大護摩供」が催され、特別に希望者個人に向け、厄除けから学業成就、開運まで幅広い祈願がされます。高台に位置している事から、みなとみらいも一望でき、デートにもおすすめ。新春のデートに「横浜成田山」に足を運んではいかがでしょうか。