【横浜】夜景を見ながら温泉を満喫♪横浜みなとみらい万葉倶楽部を徹底紹介

横浜みなとみらい万葉倶楽部とは

再開発進む横浜都心部、みなとみらい地区。そのシンボルとも言える観覧車「コスモクロック21」の真正面にそびえる、8階建ての都市型温泉施設が「万葉倶楽部」。源泉は温泉地で知られる熱海と湯河原にあり、日に3回、20tのタンクローリーで新鮮な湯を運び、浴槽を満たしています。温度と衛生管理のため加水・循環・消毒は行っているものの、源泉の確かさは折り紙つきです。特筆は湯船からの眺める横浜港の絶景で、癒し効果は抜群！高層建築の利を活かした、男女合計2,000人がくつろげるゆとりの空間設計となっています。

名湯を使用した温泉

広い浴槽に豊かに満ちる無色無臭で透明な湯は、さらりとした感触ながら、肌へのあたりが優しく、身体を芯から温め、心までも癒してくれます。それは、まぎれもなく天然の、しかも良質な温泉であることの証。「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」の湯は、古来より名湯として知られる「熱海温泉」と「湯河原温泉」の源泉から毎日タンクローリーで運ばれてきたものです。露天風呂やひのき風呂、大浴場などのさまざまな湯を楽しめます。

展望足湯庭園

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リニューアルオープンした屋上にある「展望足湯庭園」では、みなとみらいの景色を360度の大パノラマで一望することができ、晴天下では富士山が臨めます。足湯外周は約50mで、夜間にはライトアップもされて雰囲気抜群。今回のリニューアルに伴い、ブルーのLEDライトをより深みのある青色に変更しました。夏季は日傘レンタル、秋以降は防寒着の貸し出しも行っています。足湯は熱海温泉の湯を使い、温度は40度前後に設定しています。

食の彩

旬の食材をふんだんに使った本格的な和食から、麺類などの軽食、デザートまでが揃っています。いつもの外食より、ひとつ上の満足感のある食事を味わうことができます。「食事処 万葉庵」と「無料休憩室 憩い処」では、「淡路島産たまねぎオニオンスライス」や「牛モモのタタキ風葱ソース」がおすすめです。朝食は、小鉢もたくさんついていて食べ応えもしっかりあります。御釜で炊かれたご飯は食べ放題で、食後にはコーヒーも付きます。

憩の時間

「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」では、安らぎの設備を充実しています。中でも休憩や仮眠に利用できるリラックスルームは、自慢の設備のひとつ。身体を包み込むようなゆとりあるサイズのリクライニングチェアを備え、眼にやさしい照明と快適な温度のもと、憩いの時間を過ごすことができます。さらに女性専用のスペースやご宿泊のできる和洋客室もあります。細やかな心遣いが空間の隅々まで行きわたり、最高のリラクゼーションタイムを過ごせます。

くつろぎのアイテム

「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」の館内では、選べる浴衣や甚平でくつろいで過ごすことができます。特に女性の方は浴衣の種類も多く、お好みの柄を選んで着ることができます。また、お風呂上がりにぴったりの、「パレタス」のアイスキャンディーもあります。「パレタス」とは、着色料を一切使わない代わりに 、フルーツをたっぷり使って作るメキシコ発祥の氷菓で、健康志向のアイスキャンディです。

充実した癒し処

タイ古式マッサージやボディケアルーム、あかすり屋が揃っています。中国アモイ式オイルセラピーは、特製オイルをふんだんに用い、中国式整体、ストレッチ、オイルセラピー、中国式足圧をそれぞれほどよく混合した総合的なリラクゼーション。中国式足底健康法や英国式リフレクソロジーもあります。タイ式オイルマッサージはアロマオイル使用し、血液やエネルギーの流れを意識した刺激的なマッサージです。

いかがでしたか？天然温泉はもちろんのこと、充実したアメニティや、くつろぎのアイテム、季節の食材を活かした多種多様な食事も楽しめ、世界のマッサージも体験できます。帰りたくなくなってしまったら、リラックスルームや宿泊施設もあり、思いっきり羽を伸ばしてリラックスできるところですね！

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