【横浜】マリンな雑貨を手に入れるならココ！なおすすめショップ４選

横浜は1859年に開港して以来港町として栄えてきました。住んでいる人にとっては港は日常の風景でも、訪れる人の目には新鮮に映ります。横浜観光を楽しんだ後には、ぜひ何か、マリンな雑貨を買って帰りたいものです。また、何かの折にマリンなグッズが欲しくなった時には横浜に行けば買えそうに思います。
でも、具体的に横浜のどこに行けばマリンな雑貨が手に入るのでしょうか。横浜駅周辺も開発が進んでいろいろなショップが出来ていますし、「みなとみらい」の新しいビルの中にも沢山のショップがあります。そういったショップもいいですが、港町横浜らしいマニアックなお店も覗いてみたいですよね。そこで、「マリンな雑貨を手に入れるならここだ！」というショップを4軒紹介します。

■ブルーブルーヨコハマ (BLUE BLUE YOKOHAMA)

最初におすすめする横浜のマリン雑貨店は「ブルーブルーヨコハマ (BLUE BLUE YOKOHAMA)」。「海岸通り」といういかにも港町らしい場所にあります。

お店ができたのは1996年ですが、使われている建物は長年潮風に吹かれてきた雰囲気満載の古いもの。改装の折には敷板の下から昭和2年の新聞が出てきたという話です。店の名前からの想像に反して建物の外壁はブラウンです。「ブルー、ブルー」と思っていると通り過ぎてしまうかもしれませんね。

お店の中はちょっとレトロな感じの洋服や雑貨が沢山置かれていて、どれにしようか迷ってしまうほどです。そんな中でも横浜らしいマリンなものといえば、バンダナと組み合わせると格好いいパネルボーダーバスクシャツです。さわやかなブルーが海を想像させますね。
その他にも、おじさんと船や港の組み合わせ柄のグッズや、イカリマークやyokohamaのロゴは入った商品も見逃せません。

■ブルース (bluee-s)

2番目におすすめする横浜のマリン雑貨店は「ブルース (bluee-s)」。「港町にはブルースが似合う」という時の「ブルース」は音楽ですが、海岸通りにある「ブルース」は、音楽ではなく港町らしい「青」が基調の雑貨を扱うお店です。

お店のすっきりした白い外観は港町にしっくり馴染んでいます。お店の中に一歩入ると、魅力的な雑貨たちが迎えてくれます。オリジナルな商品が多いのでお土産に最適です。「どこで買ったの？」と注目の的になれるのではないでしょうか。イカリのマークをあしらったガラス玉はあれもこれも欲しくなってしまいそうです。
他にも洋服やバッグなど何かしら気に入ったものが見つかりそうでワクワクしてしまうお店です。

■マリンタワーショップ (Marine Tower Shop)

続いておすすめの横浜のマリン雑貨店は「マリンタワーショップ (Marine Tower Shop)」。昔の横浜を知る人には「ああ、あの赤じゃなくなったやつね。」で話が通るのがマリンタワーです。

2009年にリニューアルオープンしました。それでもやはり横浜観光からマリンタワーは外せません。マリンタワーショップは2階にあります。「ヨコハマ・グッズ　横濱001」という横浜のブランドを扱っています。また、名誉館長であるクレイジーケンバンド　横山剣氏がコラボしたグッズ「イイネ！Yokohama」も扱っています。
スイーツからバッグやTシャツ、マリンタワーの置物まで、どんな世代へむけてのお土産でも揃えられてしまう品数の多さです。展望台からの眺めを楽しんだ後には是非立ち寄りたいですね。

■氷川丸ボードウォークショップ (BOARD WALK SHOP)

最後におすすめする横浜のマリン雑貨店は「氷川丸ボードウォークショップ (BOARD WALK SHOP)」。かつての横浜港のシンボル「氷川丸」が2008年に生まれ変わってお目見えした時に、乗船口のそばにできたスーベニアショップです。

マリンタワーと並んで氷川丸が横浜港観光のポイントであることは今も昔も変わりません。「氷川丸カレー（ドライカレー）」や「横浜胡麻団子」は家に帰ってから旅の思い出と共に味わうのに最適です。海や船をモチーフにしたファイルや絵葉書、ピンズなどはお土産にどうぞ。
氷川丸ものだけなく、赤い靴もののグッズもありますので、女の子向けのお土産も買うことができます。

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