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【栃木】鬼怒川のおすすめ観光スポットまとめ:温泉からエンターテイメントまで!

今回は、栃木県日光市にある鬼怒川のおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介します。鬼怒川を知らない人は、「鬼が怒る川」と書くので、ちょっと怖いイメージを持つかもしれませんが、もともとは絹川や衣川と言われていたそうです。漢字が変わった理由ははっきりしませんが、洪水の原因になることが多かったためという説も。 そんな鬼怒川は一度は行きたい魅力あふれる観光地です。温泉に入り、美しい自然を眺め、ゆっくりとハイキングを楽しむ。そんな日常とは違った優雅な時間が流れる鬼怒川。子どもから大人まで楽しめるスポットも満載ですので、ぜひ参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月29日

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鬼怒川おすすめホテル

鬼怒川でおすすめ観光特集

江戸時代に発見された鬼怒川温泉は、明治時代に一般開放され、現在では関東有数の温泉保養地として名が通っています。休日ともなれば、多くの湯治客でにぎわいを見せます。温泉など疲れを癒やすこと以外にも、鬼怒川温泉周辺には魅力的なテーマパークや猿たちのコントパフォーマンスを楽しめる日光猿軍団猿劇場などがあります。子どもから高齢者まで、世代を超えてさまざまな楽しみ方ができるスポットです。東京から電車でも車でも2、3時間で行けるため、気軽に旅行をするのにぴったりです。鬼怒川を旅するならぜひ訪れたい観光特集をご紹介します。

鬼怒川でおすすめグルメ特集

栃木県日光市にある鬼怒川温泉は関東有数の温泉地で、川と緑の自然に囲まれた「東京の奥座敷」として広く知られています。鬼怒川の美しい渓谷に沿って多くの旅館が建ち並んでおり、年間200万人以上もの多くの観光客が訪れます。鬼怒川の肌に優しいお湯は、火傷に効能があると古くから言われてきました。近くには日光東照宮や華厳の滝があり、日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどはファミリーにも人気です。
地元の食材をふんだんに使っていたり、オーナーのこだわりが詰まっていたりと、どこも人気で取り上げられる評判のグルメ特集をご紹介します。

鬼怒川でおすすめのホテル特集

栃木県日光市にある鬼怒川は、熱海や箱根と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれる温泉街があることで知られている観光地です。鬼怒川上流域にある温泉は火傷に対する効能があるといわれ、昔から多くの観光客に人気となっています。他にも鬼怒川には江戸時代の街並みを再現したテーマパーク「江戸ワンダーランド日光江戸村」や世界各国の有名な建築物をミニチュアサイズで再現したテーマパーク「東武ワールドスクエア」、総面積約3,500平方mの巨大迷路「巨大迷路パラディアム」などカップルや子供が喜ぶバラエティに富んだ観光スポットがたくさんあります。
もちろん「日光竹久夢二美術館」や「龍王峡」など大人が楽しめるスポットも。鬼怒川はご当地グルメも豊富で、「湯葉」や「そば」、「温泉まんじゅう」が有名です。たくさん観光スポットを巡って鬼怒川グルメを堪能した後は、じっくり選んで決めたホテルや宿で一日の疲れを癒しましょう。そんな鬼怒川でおすすめのホテル特集をご紹介します。

鬼怒川で体験したいおすすめアクティビティをご紹介!

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栃木県の観光事情について

栃木県の観光シーズン、気候

関東地方北部に位置する栃木県は、日本に8県しかない海無し県のひとつです。内陸部にあるため夏場は湿度が高くて暑く、冬場は乾燥して厳しい寒さを感じさせます。
観光に訪れるならば、過ごしやすい春と秋がおすすめ!特に秋は、栃木県を代表する観光地「奥日光」の紅葉が美しく、毎年TVのニュースに取り上げられるほどです。

栃木県の主要観光エリアとその特徴

栃木県の観光エリアを大きく分けると、県北エリア・県央エリア・県南エリアの3つにわかれます。
県北エリアは、東の那須エリアと西の日光エリアがあり、どちらも温泉や牧場、スキー場など豊かな自然のなかで遊んだり、癒やしのひと時を過ごせます。
県央は県庁所在地になっている宇都宮がメイン。宇都宮餃子やカクテル、ジャズなど食を楽しむにはもってこいです。近年ダンジョンのような景観が人気を呼んでいる大谷も宇都宮市内です。
県南エリアも県北同様に東西で分けられ、西側は足利・栃木の歴史あるレトロな街並みの散策が楽しく、東側の益子や茂木は、牧歌的で日本の原風景のような景色を感じられます。

栃木県のアクセス、交通情報

栃木県には空港がないので、アクセスは電車か車になります。主要鉄道はJRと東武鉄道で、新幹線は県南の小山駅、県央の宇都宮駅、県北の那須塩原駅に停車します。東武鉄道は浅草駅や北千住駅から特急に乗車でき、足利駅や栃木駅、日光駅まで乗換なしで行けます。
主要都市までの移動は電車で問題ないですが、どこにいっても観光エリアが広いので、日帰り観光でなければ、現地でレンタカーを借りるのをおすすめします。
都市部ではレンタサイクルも活用され、観光しやすい環境の整備が進んできています。

栃木県の歴史・文化

栃木県ゆかりの人物

栃木のゆかりの人物と言えば、最も有名なのは「ガッツ石松」ではないでしょうか?実は彼の出身地である鹿沼市には既にガッツ石松のお墓があり、ファンを中心に密かな名所になっています。
真面目な偉人を紹介すると、足尾銅山鉱毒事件の解決に取り組んだ「田中正造」や、小学校によくある銅像で有名な二宮尊徳(金次郎)が有名です。弓の名手で有名な那須与一も栃木ゆかりの人物ですよ。

栃木県の世界遺産・歴史的建造物

栃木県を代表する有名な観光地と言えば、平成11年にユネスコの世界遺産にも登録された「日光の2社1寺」です。二荒山神社、日光東照宮、日光山輪王寺の3つの主要施設のほか、国宝や重要文化財建築などが一箇所に固まっています。
平成29年3月には陽明門の修復が終わったばかりで、鮮やかな色彩美に再度注目が集まっています。

栃木県の有名なお祭り・イベント

栃木県には、ユネスコの無形文化遺産に登録され、海外からも注目が集まっているお祭りが2つあります。「烏山の山あげ行事(7月第4週の金・土・日曜)」と「鹿沼今宮神社祭の屋台行事(10月第2土・日曜)」。全国で長年守り伝えられてきた地域の伝統行事として、認められ益々の盛り上がりを見せています。
また、スポーツイベントでは10月下旬に宇都宮でジャパンカップサイクルロードレースが行われていて、海外から来るプロ選手の走りを目にしようと大勢のファンが集まります。

栃木県ゆかりのロケ地

栃木県は東京からの距離が近く、古きも新しきもさまざまなものが揃っているため、映画やドラマのロケ地として、よく活用されています。足利は特に積極的に誘致していて、街中が『湯を沸かすほどの熱い愛』の撮影で使われていたり、旧足利西高等学校は『ちはやふゆる-結び-』の撮影も行われました。
とちぎ県ロケ地マップが県内各所で配布されていたり、問い合わせると郵送してくれることもあるので、マップ片手にロケ地巡りを楽しんでみてもいいでしょう。

栃木県の名物・名産品はコレ!

栃木県の郷土料理・ご当地グルメ

栃木県のご当地グルメと言えば「宇都宮餃子」と「いちご」は外せません。宇都宮餃子は駅前を中心に多くのお店が立ち並んでいて、食べ歩きが楽しめます。有名店の「みんみん」と「正嗣」はよく知られたところですが、ほかにもおいしいお店がたくさんありますよ。
いちごは「とちおとめ」に加えて、新品種の「スカイベリー」も市場を賑わせています。甘くておいしい旬の苺を味わうなら、県内各地のいちご狩り農園がおすすめですよ。
名前を聞くと一瞬「?」が頭をよぎるB級グルメが多いのも栃木県の特徴です。「レモン牛乳」は有名になりましたが「いもフライ」、「スープ入り焼きそば」などちょっと変わったものがほかにもたくさん。

栃木県のお土産・伝統工芸

栃木県のお土産には、名物になっている宇都宮餃子や佐野ラーメン、日光ゆばが人気です。お菓子系では「御用邸チーズケーキ」、「古印最中」、「甚五郎煎餅」などが定番。その他大麦生産量日本一の栃木ならではの「大麦ダクワーズ」や、ご当地お菓子の「カントリーマアムとちおとめ味」や「ハッピーターンとちおとめ味」も喜ばれるでしょう。
自分へのお土産には、体験工房ツアーなどで作れる益子焼がおすすめ。自分で益子焼きをこねるのも楽しいですし、立ち寄ってお買い物するだけでも楽しめます。

鬼怒川のおすすめ観光スポットを紹介!

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■東武ワールドスクウェア

最初におすすめする鬼怒川の観光スポットは「東武ワールドスクウェア」。
東武ワールドスクウェアは、世界中にある有名な遺跡や建築物を、25分の1の大きさで再現した、鬼怒川で人気のテーマパーク。世界21カ国の建物などを102点も展示している大きな観光スポットで、46点の世界文化遺産を含みます。このテーマパークに行けば、世界中を旅した気分になり、子供から大人まで楽しめる観光スポットです。東武ワールドスクウェア駅から徒歩1分で、アクセスにも便利。

東武ワールドスクウェア

栃木県日光市大原209-1
0288-77-1000
9:00~17:00 [11月11日~3月19日] 9:00~16:00
アクセス:鬼怒川温泉駅からバスで5分/料金:子供 1,200円 、 大人 2,500円
http://www.tobuws.co.jp/

■江戸ワンダーランド日光江戸村

2番目におすすめする鬼怒川の観光スポットは「江戸ワンダーランド日光江戸村」。
ここは、江戸時代の街並みを再現したテーマパークです。鬼怒川温泉駅からバスで15分ほどの場所にある人気の観光スポットで、タイムスリップしたような、大人も子供も楽しめるスポット。変身処「時空」で江戸時代のさまざまな衣装を身につけることができ、江戸の人になった気分を味わえるところも魅力。見るだけではなく、体験スポットやおいしいグルメが味わえるお店もあり、見どころ満載です。

江戸ワンダーランド日光江戸村

栃木県日光市柄倉470-2
アクセス:鬼怒川温泉駅からバスで15分/料金:子供 2,400円 大人 4,700円
http://www.edowonderland.net/

■とりっくあーとぴあ日光

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次に紹介する鬼怒川の観光スポットは「とりっくあーとぴあ日光」。
こちらは、さまざまなトリックアートを展示した美術館です。鬼怒川温泉駅からバスでアクセスできる便利な観光スポットで、仕掛けを加えた世界の名画や彫刻がたくさん展示されています。屋内施設なので、天候に左右されず楽しむことができ、不思議な世界を観て触れて、さらには写真を撮って遊べる楽しい観光スポットです。子供から大人まで、カメラを持って不思議な世界へ飛び込めます。

とりっくあーとぴあ日光

栃木県日光市小佐越1-4
9:30 ~ 17:00【夏季】9:30 ~ 17:30
アクセス:鬼怒川温泉駅からバス/料金:大人 1,900円〜 小人 1,100円〜

■日光・鬼怒川 3D 宇宙恐竜館

4番目におすすめする鬼怒川の観光スポットは「日光・鬼怒川 3D 宇宙恐竜館」。
日光・鬼怒川 3D宇宙恐竜館は、屋根に大きな恐竜がいる、ユニークな外観が印象的な子供に人気の観光スポットです。鬼怒川温泉駅からバスでアクセスすることができ、全長9mの骨格標本模型の展示や、恐竜ロボット、3Dムービーなど、子供が大好きな迫力満点の恐竜の世界を体験できます。中でも歩く恐竜に乗れるのは、ここでしか体験できないので、ぜひ体験してみてください。

日光・鬼怒川 3D 宇宙恐竜館

栃木県日光市小佐越1-83
10:00〜17:30
アクセス:鬼怒川温泉駅よりバス/料金:大人 1,400円 小人 900円

■鬼怒川温泉ロープウェイ おさるの山

5番目におすすめする鬼怒川の観光スポットは「鬼怒川温泉ロープウェイ おさるの山」。
鬼怒川温泉ロープウェイ おさるの山は、かわいい猿がたくさん遊んでいる姿をみることができるおさる山をロープウェイに乗って一気に昇る人気の観光スポットです。鬼怒川の街並みと自然豊かな美しい景色が楽しめる展望台や温泉神社があり、桜が満開になる季節は花見スポットとしても人気。四季折々の自然も楽しめ、雄大な景色を眺めながら優雅なひとときを過ごせます。

鬼怒川温泉ロープウェイおさるの山

栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
アクセス:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅からバスで8分、ロープウェイ前で鬼怒川温泉ロープウェイに乗り換えて4分、終点下車すぐ
http://ropeway.kinu1.com/

■日光さる軍団

6番目におすすめする鬼怒川の観光スポットは「日光さる軍団」。
日光さる軍団は、テレビなどのメディアでも見ることが多く、その本拠地が鬼怒川温泉駅からバスで行ける場所にあります。たくさんの猿達による大道芸が楽しめるテーマパークで、かわいらしい姿や笑ってしまうような楽しいパフォーマンスが魅力です。野外ステージもあり、隣接するサル山では、たくさんの猿の様子を観察したり、餌やり体験ができ、子どもから大人まで人気となっています。

日光さる軍団

栃木県日光市柄倉763
アクセス:東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅からバス
http://www.osaruland.jp/

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