唯一無二のもんじゃストリート！月島周辺で観光におすすめの名所１０選

月島周辺の名所スポットについて

月島周辺のおすすめ観光シーズン、気候

東京湾を埋め立てて作られた月島は海に面していており、近隣の豊洲の高層ビル群などと昔ながらの街が混在する東京ならではの街並みが楽しめます。春から秋には屋形船に乗り桜や花火、紅葉などを楽しむ事ができます。また下町情緒の残る佃では夏祭りや住吉神社の例祭など夏には浴衣で歩きたくなる街並みです。月島で有名なもんじゃも夏祭りの後に冷たいビールと相性ぴったり。是非気候のいい春から秋に訪れて月島観光を満喫しましょう。

月島周辺の主要エリアとその特徴とは？

月島周辺には築地や銀座など沢山の名所スポットがあります。築地でまず目につくのは築地本願寺です。インドの古代仏教建築の様な特徴的な外観と伝統的な真宗寺院作りの内部を持ちます。本堂と外周の堀が国の登録有形文化財に指定されており、独特な存在感を放つ築地のランドマーク的な建築です。また築地と言えば築地市場。世界最大級の鮮魚市場としてテレビなどのメディアでも取り上げられる事が多く、海外からの観光客にも大変人気です。場内市場は仲買人が競りや取引をしたりプロの出入りが多い場所なので、ルールを守り仕事の邪魔にならない様に見学しましょう。場外市場では店頭で新鮮な海鮮焼きが売られていたり、お土産屋などが多くあり、観光客も気軽に市場の雰囲気を楽しむ事ができます。

月島周辺の名所スポットとしては、日比谷公園や皇居、丸の内、東京駅周辺など歴史的な部分と近代的な高層ビル群の風景が同居し独特な魅力を醸し出します。その中でも日比谷公園は日本で初めての洋風公園とさ、近くで働くサラリーマンやOLの憩いの場所となっています。また2018年3月にオープンした東京ミッドタウン日比谷は公園のすぐ横にあり、ショッピングから都内最大級のシネマコンプレックスまで有する複合施設です。日本初出店6店舗を含む約60店舗が出店された非常に注目の観光スポットとなってきます。また東京の玄関口東京駅は赤煉瓦とかわいらしい形の屋根が特徴的な創建当時の姿に復元され、宿泊施設なども新設されショッピングや宿泊、各種イベントなど見所満載の観光スポットとなっています。

月島周辺への名所スポットへのアクセス、交通情報を紹介

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月島周辺の名物・名産品はコレ！

月島周辺の郷土料理・ご当地グルメ

月島グルメといえば何と言っても、もんじゃ焼きが有名です。もんじゃストリートには約500mの間に80店舗程の店舗が集まります。東京下町の味として親しまれているもんじゃですが、様々な具材の組み合わせがあり店舗ごとに特徴があるので、いくつか食べ比べをするのも楽しみです。また周辺には築地も近い距離にあるので場外市場での食べ歩きや、江戸前のお寿司をリーズナブルに楽しむ事が事ができます。また早起きが苦手でなれけば、2018年10月の豊洲移転までに場内にある銘店にも是非立ち寄りたいところです。

月島周辺のお土産・伝統工芸

月島周辺でお土産を探すなら、月島住吉大社の近くにある佃煮屋が有名です。建物は趣があり店内は約6畳程のこじんまりした作りですが、約180年間守り続けてきた伝統の味は日本人なら誰でも懐かしく感じるはずです。また月島周辺、日本ではは江戸時代から伝わる伝統工芸品、江戸切子の切り出しを体験できる工房があります。職人さんに丁寧に教えてもらいながら作る事ができ、熟練の職人が待つ技術の凄さや江戸から続く文化、歴史に触れる事ができます。

月島のおすすめ名所スポットを紹介！

■月島もんじゃストリート

はじめに紹介する月島周辺の観光名所は「月島もんじゃストリート」。月島駅から出てすぐの所にあり、道路の両脇にもんじゃ専門店がずらっと約80軒以上並びます。人気店にはいつも行列ができているので、予約をして行くのがおすすめです。月島周辺では1番人気の観光スポットで、国内外からの大勢の観光客でいつも賑わっています。また一本道を入ると昔からの生活の様子や知られざるもんじゃの店などもあり街の散策も楽しめます。

■佃島

2番目におすすめする月島周辺の観光名所は「佃島」。
中央区にあり、銀座や築地にも徒歩圏内で月島周辺の観光地の中でも歴史を感じられる地域です。江戸時代、摂津国（大阪）から移住した漁夫達によって作られ、佃煮の発祥の地として知られています。江戸時代から変わらない味を守り続ける佃煮店などもありお持たせやお土産などにも人気です。また狭い路地を抜けると民家と並び佃天台地蔵尊が現れ、街を探検しているような楽しさがあります。

■勝どき橋

続いておすすめの月島周辺の観光名所は「勝どき橋」。
月島から晴海通りを築地方面へ行くと見えてくるのが勝どき橋です。昭和15年に完成し、当時跳ね上げ式の可動橋として東洋一と言われ、1日に5回開閉されていましたが交通量が増え、隅田川の船の往来が減った事で昭和45年を最後に開かずの橋となっています。現在は橋を開く為の変電所だった建物を改装し、無料で入館できる資料館となっています。