なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
南京東路とは？
南京東路は、上海観光をするなら絶対にはずせない、上海を代表する観光ストリートです。ここはもともと、19世紀の租界時代に開発された繁華街。ストリート沿いには、今でも当時の面影を残す建物が多く、創業100年以上を誇る老舗店がたくさんあります。
先進的な都市のイメージの強い上海ですが、昔ながらの賑やかな上海の雰囲気を楽しめます。歩行者天国になっているので、のんびり散策しながら観光が楽しめます。
南京東路の雰囲気を楽しむなら、観光電車がおすすめ！
南京東路観光は、その独特の雰囲気を感じるのが楽しみ方の醍醐味です。そこでおすすめなのが、街中を走っている観光電車。南京東路の最西にある「人民広場」から「河南中路」までの約1kmを走っています。
移動手段として便利なのはもちろんのこと、老舗のお店が立ち並ぶ趣ある街並みを電車から見ているだけで南京東路を楽しめます。乗降口は歩行者天国入り口の両側にあるので、ぜひ利用してみてくださいね。
広告
南京東路にあるおすすめスポット
老舗店がたくさんある南京東路の中でも特におすすめのお店を紹介します。お土産を買ったりするにもおすすめですが、店内の趣ある雰囲気をお楽しみください。
■上海張小泉刀剪総店
1662年に杭州で創業、上海には1911年に開業したハサミと刃物の専門店です。300年以上も続いているのは、プロも認めるほどの高い専門性と品揃えが評価されているから。家庭用キッチン用品やハサミなどの、日常的なものはもちろんのこと、プロ用の刃物など約500種類以上もの商品があります。
老舗の風格はもちろん、現代でも評価されるそのサービスが特徴の上海張小泉刀剪総店。南京東路にきたら、一度は覗いておきましょう！
■上海市第一食品商店
上海市第一食品商店は、その名の通り上海一の品揃えを誇る食品店です。こちらも開業から約90年の老舗店。広い店内には、上海ならではの干し鮑やフカヒレなどの高級食材、月餅や中国茶などなど、あらゆる食品が揃っています。お土産用のお菓子を買うのにもおすすめですよ。
西塘に関連した現地ツアーはこちら
東シナ海に面す省で、省都は杭州市。北は上海市、南は福建省です。春秋時代は越国に所属するなど、長い歴史のある地域。面積500㎡以上の島が3,061あり、中国で島の最も多い省です。古くから「お茶の都」と呼ばれ、「龍井茶(ろんじんちゃ)」など世界的に有名なものを産出し、お茶の生産量は中国第一位。他に紹興加飯酒、黄岩みかん、金華ハムなどが有名です。歴史文化と観光資源が豊富なことでも知られ、毎年3,000万人の観光客が訪れる「西湖」、中国十大名山の一つ「雁蕩山」、中国四大仏教名山の一つ「普陀山」、「アジアのヴェネツィア」と呼ばれる水郷「烏鎮」、浙江三大名湖の一つ「嘉興南湖」などをはじめ他にも多くの名所があり、多くの観光客が訪れます。
広告
のおすすめホテル
