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【フランス】「ヴェルサイユ宮殿」観光の魅力、行き方、歴史まとめ

フランスには様々な美しい名所がありますが、中でもヴェルサイユ宮殿はフランス随一の豪華絢爛さを誇ります。華麗な貴族文化をもたらした場所でありながら、王族が民衆の力に屈したフランス革命の歴史となった場所でもあります。数奇な運命に翻弄されたヴェルサイユ宮殿は、その美しさで多くの観光客が訪れている人気の観光スポットです。 広大な敷地内に作られた豪華な宮殿だけではなく、見事なフランス式庭園や美しい離れなど見どころがたくさんあるのも特徴です。今回はそんなヴェルサイユ宮殿の魅力から行き方、入場方法までしっかりまとめました。ぜひ、パリ観光の際に合わせて楽しんでください。

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更新日: 2024年4月27日

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■ヴェルサイユ宮殿とは? (Château de Versailles)

ルイ13世が狩猟用に作った邸宅でしたが、17世紀半ばに太陽王と呼ばれたルイ14世が増築を繰り返し作り上げたのがヴェルサイユ宮殿です。ヴェルサイユ宮殿には王族だけでなく貴族が住み、生活を行っていました。庭園には民衆も入ることが許されており、その豪華な宮殿と庭を見て民衆は王の力の巨大さを知ったと言います。

当時の最高の職人たちを招いて完成した宮殿とフランス式の庭園は、いずれも高い芸術性を持ち、それぞれの作者の最高傑作と言われています。ルイ16世の時代まで国王の居城として使用された後、ナポレオン1 世の時代に増築され、1837年、ルイ・フィリップ王の時代に、フランス歴史博物館として生まれ変わりました。1995年以降は、国の管轄となっています。

その後のヨーロッパの宮殿に多大な影響を与えたヴェルサイユ宮殿は、その美しさだけでなく、そこで繰り広げられた歴史にも多くの人が関心を寄せています。フランスの歴史を大きく変えたフランス革命の舞台でもあり、マリー・アントワネットという美しき悲劇の女王を作り出した場所でもあるのです。

■マリー・アントワネットとヴェルサイユ宮殿

https://ja.wikipedia.org

ヴェルサイユ宮殿を作り上げたルイ14世の5代下、来孫にあたるルイ16世の妃としてオーストリアから嫁いできたのがマリー・アントワネットです。着替えや食事、入浴から夫婦の営みまで、すべてを人に見学されるヴェルサイユ独自の文化に悩んだマリー・アントワネットは、芝居鑑賞や豪華な衣装を作らせるなど、お金を必要とする遊びで気持ちを紛らわすようになっていきます。

その頃、民衆の力が強まり、王制廃止を唱える人々が現れます。生活が困窮しているのは王妃の贅沢が原因だと考えられ、フランス革命が起きた際、マリー・アントワネットは失墜しその命を落とすことになります。ヴェルサイユ宮殿の魅力は建築の美しさもありますが、マリー・アントワネットの数奇でドラマチックな人生も、その人気を支えている一つの要因となっています。

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世界で最も豪華な宮殿!ベルサイユ宮殿を見学

「ベルサイユ宮殿」はルイ13世が造った邸宅で、ルイ14世により増築され、現在の豪華絢爛な造りになりました。最高の職人に造らせた宮殿と庭園は王族の力の象徴であり、それがきっかけでフランス革命が起きた場所でもあります。そして「ベルサイユ宮殿」で暮らした王族といえばマリー・アントワネットです。贅を尽くした生活が市民に非難され、生涯をこの地で終えたのですが、宮殿内にはそんなマリー・アントワネットが過ごした部屋が実際に見られます。
そしてベルサイユ宮殿で外せないのが美しい庭園です。アンドレ・ル・ノートルによって造られた美しいフランス式庭園で、宮殿見学の際は合わせて見学することをおすすめします。宮殿内にはカフェもあり、優雅な雰囲気でおいしい軽食や紅茶を楽しめます。軽食メニューもありますが、おすすめは「ショコラ・ショー・アフリカン」というホットショコラです。歩き回って疲れた際におすすめです。

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■ヴェルサイユ宮殿の見どころ

ヴェルサイユ宮殿には見どころがたくさんあります。中でも有名なのが鏡の回廊です。王と王妃がこの回廊を通る時、貴族が並び声を掛けられるのを待っていたと言います。また、まだ電気がなかったため、ろうそくを多用し鏡をたくさん設置することで広さと明るさを確保したと言われています。

フランス革命で民衆が押し寄せた際、マリー・アントワネットが使ったと言われている隠し扉があるのが王妃の寝室です。ここでは出産の様子も人々に見学され、プライバシーはなかったと言います。

http://www.w12.fr

王妃の寝室と同様に有名なのが王の寝室です。ここにはカーテンに仕切られた椅子があり、そこに座っている時だけが王の一人に慣れる時間でした。その他にも王室礼拝堂や王室オペラ劇場、戦争の間などたくさんの見どころがあります。

広大なフランス式庭園

ヴェルサイユ宮殿の見どころは宮殿内だけではありません。造園名師アンドレ・ル・ノートルによるフランス式庭園の最高傑作とされており、広大な敷地に作られた華やかな庭園もその美しさで人気を集めています。左右対称の作りになっており、庭園の美しさを維持するだけでも相当な費用がかかったとそうです。
もともとヴェルサイユには水が通っておらず、セーヌ川より巨大な水車で水を引き、噴水や池を多用した庭園を作り上げています。水なき地に常に水を吹き上げる噴水庭園は、自然をも変える力があることをアピールするためとも言われています。

2つのトリアノン

https://ja.wikipedia.org

豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿には、王族がひっそりと過ごすことができる離れが用意されています。これがグラン・トリアノンとプチ・トリアノン、別名ドメーヌマリーアントワネット(Domaine de Marie-Antoinette)です。グラン・トリアノンはルイ14世が愛人と過ごすために作らせた隠れ家のような場所で、後に大理石造りの館へと改装されています。

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プチ・トリアノンはルイ15世が寵姫と過ごすために作ったものでしたが、ルイ15世逝去後はマリー・アントワネットが多くの時間を過ごした場所として知られています。ヴェルサイユ宮殿に比べ質素ながら優雅な雰囲気が漂い、マリー・アントワネットの本当のお気に入りの者しか足を踏み入れることができない場所となっていました。

このプチ・トリアノンに王妃の村里という場所を作ったマリー・アントワネットは野菜やチーズ作りを子供と楽しみ、ゆっくりとした時間を過ごしていたそうです。

■パリからヴェルサイユ宮殿へのアクセス、入場料など

難易度:★★☆☆☆(公共交通機関で行けます)

電車 RER C線、またはL線、N線を利用します。
所要時間:約45分
運賃:RER €3.55・L線 €4.35・N線 €3.55

RER C線で、終点ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles Rive Gauche)駅まで約45分です。宮殿までは徒歩約10分ほどです。
または、L線でサン・ラザール(Saint Lazare)駅から終点ヴェルサイユ・リヴ・ドロワット(Versailles Rive Droite)駅まで約40分かかります。
N線の場合はモンパルナス(Montparnasse)駅からランブイエ(Rambouillet)行きで約30分のヴェルサイユ・シャンティエ(Versailles Chantiers)駅で下車します。
宮殿まではそれぞれ徒歩約20~25分です。

パリからバスツアーも多く組まれており、効率的にヴェルサイユ宮殿まで行くことができるので、時間のない方にはおすすめです。

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■開館時間
ヴェルサイユ宮殿 9;00~18;30(11月~3月 ~17:30まで)
グラン・トリアノン 12:00~18:30(11月~3月 ~17:30まで)
プチ・トリアノン 12:00~18:30(11月~3月 ~17:30まで)
庭園 8:00~20:30(11月~3月 ~18:00まで)

■閉館日
毎週月曜日、1月1日、5月1日、5月15日、11月11日、12月25日
※庭園は毎日入ることができます。

■入場料
パスポート(敷地内の全施設が可能) 1日券:18ユーロ、2日券:25ユーロ
ベルサイユ宮殿 15ユーロ
グラン・トリアノン、プチ・トリアノン 10ユーロ
※18歳未満は無料になります。
※宮殿は11月~3月の第1日曜日、庭園は4月~10日の平日、11月~3日全日が無料開放の日となります。

ヴェルサイユ宮殿

フランス / ヴェルサイユ / ベルサイユ

85 Rue de la Paroisse, 78000 Versailles, France
+33 1 30 83 78 00
ヴェルサイユ宮殿 9:00~18:30、トリアノン宮殿 12:00~18:30、マリーアントワネットの離宮 12:00~18:30 ※11~3月はいずれも17:30まで/庭園 8:00~20:30、公園 7:00~車道19:00/歩道20:30 ※11~3月はいずれも18:00まで
月曜、1/1、5/1、12/25 ※一部変動あり
http://jp.chateauversailles.fr/homepage

いかがでしたか? 見る者を圧倒するその美しい宮殿では、様々な歴史が繰り広げられています。事前に少し知識をプラスしていくだけで、さらに宮殿を楽しめます。パリからは若干離れていますが、ゆっくりと時間をとってヴェルサイユ宮殿を堪能してみてくださいね。

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ヴェルサイユ宮殿の情報は下記でチェック

ヴェルサイユ観光案所/Office de tourisme de Versailles

2 bis avenue de Paris  Versailles France
01 39 24 88 88
10:00~18:00(4~10月の月曜)・9:00~19:00(火~土曜)・11:00~17:00(日曜)
1月1日 5月1日 12月25日
www.versailles-tourisme.com

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