石川県でおすすめ観光スポットまとめ：名所観光地一覧

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石川でおすすめの観光特集

こちらでは、北陸最大の都市・金沢市を中心に名所が集まる石川県で定番の観光スポットをご紹介しています。まずは県庁所在地の金沢。兼六園や金沢城公園、21世紀美術館といった歴史的・文化的なスポットがコンパクトなエリアに集中しているため、観光地めぐりもラクラク周ることができます。その中心部は坂の少ない土地で、市営のレンタルサイクルがリーズナブルに利用できるので、自転車での散策もぜひ体験していただきたい過ごし方のひとつ。
そしてもちろん、石川県の見どころは金沢だけではありません。海沿いの能登の空気を満喫できるような名所や、加賀温泉郷のような山々の魅力も見逃せません。こちらを参考に、石川でのお気に入りのスポットをぜひ見つけてください。

石川でおすすめのグルメ特集

石川県は北陸地方に分類され、県内には金沢市・能登地方・加賀地方など日本でも有数の観光地があります。自然も豊かで加賀太きゅうり、加賀れんこんなどの加賀野菜はもちろん、梨や高級ブドウのルビーロマン、ブランド黒毛和牛の能登牛、甘えびや香箱ガニなど食材の宝庫です。さらに歴史ある加賀百万石から続く治部煮や柿の葉寿司など、おいしい郷土料理もたくさんあります。
その石川県で人気ホテルビュッフェ・バイキングの内容や攻略法を紹介しますので、絶品料理を心ゆくまで味わってください。

石川でおすすめのホテル特集

城下町の栄華と日本海の美しさを堪能できる石川県。金沢市には、国の名勝地・兼六園をはじめ、金沢城、近江街市場、ひがし茶屋など、加賀藩の城下町として栄えた歴史を伝えるスポットが数多く残っています。加賀地方には、加賀温泉郷もあり4つの名湯を楽しめます。そして、能登半島の自然を感じたいなら、「千里浜なぎさドライブウェイ」や能登金剛の「巌門」、「聖域の岬（珠洲岬）」まで足を延ばしてみましょう。
輪島市の日本発の世界農業遺産「能登の里山里海」を代表する「白米千枚田」の美しさも見逃せません。自然豊かな能登で飼育された能登牛、能登豚の料理、能登丼、いしるラーメンなどのグルメ、お土産には古都金沢ならではの華やかな老舗の銘菓やスイーツ、日本海の名産品などが人気。石川県の観光地を巡った後は、ゆっくり休める旅館選びも大切！石川のホテルを予約するなら、じゃらんがおすすめ！この記事では、石川で泊まりたいじゃらんの人気ホテルをご紹介いたします。

石川で体験したいおすすめアクティビティをご紹介！

石川の観光事情について

石川の名物・名産品はコレ！

石川のおすすめ観光スポットを紹介！

■兼六園

石川の観光スポットの最初におすすめしたいのは「兼六園」。水戸の「偕楽園（かいらくえん）」、岡山の「後楽園（こうらくえん）」とならぶ日本三名園の一つ、「兼六園（けんろくえん）」。江戸時代の代表的な大名庭園で、百万石前田家の庭園として造られ、昭和60年（1985）には国の特別名勝に指定されました。四季折々の美しさを楽しめる兼六園は、金沢でも屈指の名所として知られています。金沢城に隣接しており、百万石通りを橋で渡ったところの石川門から、金沢城公園へと続いています。ちなみにお城は復元作業が現在進行中で、その様子をみることもできます。

寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園が一般的ですが、「池泉回遊式庭園」というスタイルを採用しているのが兼六園の大きな特徴。庭のなかに大きな池や山、茶屋などを点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できるようになっており、見応え十分。庭園は広く、散策の所要時間は60～90分程度です。

■金沢21世紀美術館

次に紹介する石川の観光スポットは「金沢21世紀美術館」。「金沢21世紀美術館」は、兼六園や金沢城公園に隣接し、金沢市役所の向かいに位置する都心型の美術館。繁華街の香林坊や片町からも徒歩圏内にあります。もとは金沢大学附属中学校・小学校・幼稚園があった場所で、2004年秋に現代美術作品を展示する美術館として開館しました。

妹島和世（せじまかずよ）・西沢立衛（にしざわりゅうえ）の両氏による建築家ユニット「SANAA（サナア）」が設計をてがけたこの施設は、芝生の公園のなかに低い円形の建物が鎮座し、独特の雰囲気を放っています。全面ガラス張りで円形のため、“正面”らしい場所がなく、入口も複数に設置されており、また館内に居ても外とひと続きであるかのような感覚をうけます。館内も無料で入場できる範囲が広くとられているため、この空間を味わうだけでも立ち寄る価値あり！

■ひがし茶屋街

続いておすすめの石川の観光スポットは「ひがし茶屋街」。城下町として栄えた金沢城下の面影を色濃く残すのがこちらの「ひがし茶屋街」。江戸時代、城下町近郊を流れる犀川（さいがわ）・浅野川の界隈に多くの茶屋が立ち並び、犀川西側が「にし」の茶屋町、浅野川東側が「ひがし」の茶屋町と呼ばれ、長く親しまれてきました。

金沢の茶屋街では、「木虫籠（きむすこ）」とよばれる出格子が特徴で、これは出窓のようにしつらえられた格子によって、京都の格子と同じく中を見せないための目隠しになっています。赤色の顔料で塗られた外壁も多く見られ、特有の美しい景観が魅力になっています。五木寛之の小説『朱鷺（とき）の墓』の舞台としても有名です。

■近江町市場

4番目におすすめする石川の観光スポットは「近江町市場」。“金沢市民の台所”として活躍する「近江町市場（おうみちょういちば）」は、鮮魚はもちろん、青果・菓子・昆布・蒲鉾製造販売・豆腐製造販売・花など食材、生活用品など何でもそろう賑やかな市場です。品物がたくさん揃うのは、お店が開店してすぐの9時頃がおすすめ。値切り交渉は難しいですが、夕方16～17時頃には生鮮食品の割引品をゲットできるかも!? 試食を用意しているお店もあります。購入した商品はお店から全国に発送が可能です。

市場の中には新鮮な魚介を食べられる飲食店も多く、とくにお寿司を食べるならぜひこちらでお店を探してみてください。威勢のいい売り子の声が響く市場の雰囲気のなか、お土産を探すのも楽しいですよ。

■香林寺 (金沢市)

5番目におすすめする石川の観光スポットは「香林寺 (金沢市)」。石川県金沢市内のパワースポットとして人気の願掛け寺。本堂内の三尊では、病気平穏、開運、安産、子授けなどに、ご利益があるとされています。願掛けは、十二支像と羅漢像が並ぶ幸福の道を3周周り、願いを書いたタスキを自分の干支象にかけてお参り後、最後に白不動さんでお参りすると願いが叶うといわれています。白い彼岸花の名所としても有名なので、秋の見頃に観光するのもおすすめです。

■千里浜なぎさドライブウェイ

続いておすすめの石川の観光スポットは「千里浜なぎさドライブウェイ」。全長約8km。「千里浜（ちりはま）なぎさドライブウェイ」は、日本で唯一、車で走れる砂浜です。こうした道路は世界的にも珍しく、アメリカのデイトナビーチ、ニュージーランドのワイタレレビーチを含めて3ヶ所だけと言われています。自動車はもちろん、バスやバイク、自転車・ロードバイクでも走行でき、至福のドライビングポイントとして人気を集めています。のと里山海道の千里浜ICや、今浜ICからのアクセスが便利です。

ドライブだけではなく、夏場には、海水浴や潮干狩りで賑わい、カップルや家族連れなど大勢で楽しめる北陸を代表する海岸です。

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