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イルミネーションが東京の街を照らす!東京タワーのライトアップを見に行こう!

東京の観光スポットといえば、東京タワー。東京のシンボル的存在で、多くの観光客が訪れます。高さは333メートルで、日本では2番目に高い建造物としても有名です。2つの展望台からは東京を一望でき、イベントやお土産などの多目的スペースもあります。たくさんの楽しみ方がありますが、東京タワーのおすすめはライトアップでしょう。季節や時間、イベントごとにライトの色が変化し、様々なイルミネーションを見ることができます。通常のランドマークライトの他、7色のレインボーカラーで夜空を彩るダイヤモンドヴェール、限定のライトアップは幻想的で、見る者を魅了します。日が落ちてきたら観光や仕事帰り、ふらっと立ち寄って光輝く東京タワーを見に行ってみましょう。今日この瞬間しか見ることができない東京タワーに出会えるでしょう。

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更新日: 2023年11月21日

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東京タワーってどんなところ?

東京都港区芝公園にある東京タワー。正式名称は日本電波塔と言って、長らく日本のテレビ電波を飛ばしていました。東京のシンボル的存在で観光名所としても知られているスポットです。高さは333メートルで、東京スカイツリーに次いで日本では2番目に高い建物です。1958年から2018年までの来塔者数は1億8000万人を突破し、2つの眺望台からは東京を一望できます。

東京タワー

東京都港区芝公園4丁目2−8
03-3433-5111
9:00~23:00
無休

東京タワーのライトアップ!

観光に訪れた人だけではなく、地元の人にも愛されている東京タワー。夜になると夜景を彩るライトアップが楽しめます。東京の中心で光り輝く東京タワーに癒される方も多いでしょう。実はこのライトアップには種類があり、季節や時間帯などによって様々に変化しています。ライトアップのスケジュールをチェックして、まだ知らない東京タワーに会いにいきましょう。

色鮮やかに変化するライトアップ

季節や時間帯によって変化する東京タワーのライトアップ。色鮮やかにその時々で異なる姿を見せてくれます。定番ライトアップである「ランドマークライト」と「ダイヤモンドヴェール」の2種類のライトアップが楽しめます。定番ランドマークライトでは、夏バージョンと冬バージョンがあります。またイベントやプロモーションなどでライトアップの色が変わることもあります。

夏バージョンのライトアップ!

定番ライトアップの「夏のランドマークライト」は、シルバーライトであるメタルハライドランプを使用しています。白色を基調としているため、すっきりとした涼しげなイメージが特徴的。暑い夏の夜もクールに東京の夜景を彩ります。この夏バージョンのライトアップを見ることができる期間は、毎年7月7日七夕の夜から9月末までです。

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冬バージョンのライトアップ

定番ライトアップの「冬のランドマークライト」は、高圧ナトリウムランプと言って、暖かみのあるオレンジ色のライトを使用しています。寒く澄み切った冬の空気のなかでいっそうの輝きを放ち、私たちを魅了します。この冬バージョンのライトアップの期間は10月から7月までの間で、東京タワーのライトアップと言えばこのオレンジライトを浮かべる方も多いでしょう。

東京タワーを照らすランドマークライトって?

東京タワーに向かって色鮮やかに輝く180個のライト。東京の中心にタワーが浮かび上がり、夜景を彩ります。東京タワーの定番ライトアップで「ランドマークライト」と呼びます。夏バージョンと冬バージョンの2パターンがあり、それぞれの季節に楽しめます。多くの方がイメージする東京タワーのライトアップは、このランドマークライトでしょう。

東京タワーをいろんな色で輝かせるダイヤモンドヴェール

ランドマークの他に「ダイヤモンドヴェール」と呼ばれるライトアップも楽しめます。ダイヤモンドヴェールは東京タワーから外に向けて輝くライトアップです。タワーには光の階層があり、様々な色に変化し、私たちを魅了します。イベントやプロモーション、恒例行事などで限定のダイヤモンドヴェールのライトアップが楽しめますので、スケジュールをチェックしてみましょう。

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ライトアップの点灯時間は何時まで?

現在の通常ランドマークのライトアップの点灯時間は日没から翌明け方までです。ダイヤモンドヴェールに関しては基本的に土曜日の夜20時〜22時までの2時間限定です。イベントやプロモーションなどの限定ライトアップは時間や日程が異なりますので、見逃さないよう事前にホームページなどでスケジュールを確認することをおすすめします。

春夏秋冬の恒例行事によってライトアップが変わる!

夏と冬で異なるライトアップを楽しめる東京タワーですが、恒例行事やイベントなどでも限定のライトアップが楽しめます。月に1度だけ訪れる満月の夜には「満月ダイヤモンドヴェール」のライトアップ。満月を引き立たせるためタワーの上部は消灯され、展望台ではキャンドルが灯されます。その他、クリスマスや夏の恒例行事である天の川ライトアップなど、様々なライトアップで私たちを魅了します。

7色に光るダイヤモンドヴェール

「ダイヤモンドヴェール」は全17段ある光の階層が7色に変化し、輝くレインボーカラーが幻想的に東京の夜空を彩ります。色ごとに愛、地球、平和を育む心というメッセージなどが込められており、見る人の心を穏やかにしてくれるようです。このダイヤモンドヴェールのライトアップは基本的に土曜日の20時から22時までの2時間限定で点灯されています。

毎年、七夕の夜から夏バージョンに変更!

暖かみのあるオレンジ色のライトから白色のすっきりしたライトに変わる頃、東京に夏がやってきます。東京タワーは季節の訪れを知らせてくれる役割もになっています。冬と春を終え、7月7日の七夕の夜を迎えると東京タワーも夏バージョンの白色のライトアップに変化します。東京の蒸し暑い日も、日没になれば白色に輝く東京タワーが涼しげに街を見下ろしています。

毎年10月の初旬から冬バージョンに変更!

暑い夏が終わると、いよいよ冬が始まります。毎年10月から涼しげな白色のライトから柔らかなオレンジ色のライトアップに変わります。冬バージョンは澄み切った冬の空気に映えるオレンジ色が輝きを放ち、暖かみのある印象です。冬バージョンのライトアップはイベントやプロモーションなど、限定のライトアップを除いて7月まで続きます。多くの方はこのオレンジ色のライトが東京タワーのイメージになっているでしょう。

まとめ

東京のシンボル的存在の東京タワー。季節や時間、イベントごとに様々に変化する姿は観光客だけではなく地元の人にも愛されているでしょう。特別な日やデートはもちろん、仕事帰りにふらっと一人で寄ってみるのも良さそう。日没になれば、ライトアップされた輝く東京タワーが私たちを魅了してくれます。今度の休みは東京タワーのライトアップを見に東京にお出かけしてみましょう。

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