【東京】五反田周辺のおすすめ観光スポット11選：オフィス街だけじゃない魅力を紹介

五反田でおすすめのグルメ特集

東京の品川区にある五反田。ビジネス街や住宅地などいろいろな顔を持ち、たくさんの人が行きかっています。また、さまざまな飲食店が軒を連ね、グルメスポットとしてもひそかに人気を集めています。
そんな五反田には、おいしいグルメを楽しむことができるお店もたくさんあり、地元の人から観光客、ビジネス客まで幅広く評判になっています。
本格的な中華料理から、有名なラーメン店、居酒屋感覚で楽しむことができる店などいろいろなお店が揃っているので、自分好みの店を見つけてみてください。

五反田でおすすめのホテル特集

五反田は、東京都品川区の北部にある五反田駅を中心とした街です。繁華街やオフィス街、歓楽街として栄えています。駅に直結した複合商業施設「アトレヴィ五反田」など駅に近いエリアの再開発がすすみ、より過ごしやすい街へと変化しています。五反田の東西を走る「目黒川」は桜の名所として有名で、春には多くの花見客でにぎわいます。富士山から皇居へ向かう気が通っているといわれるパワースポット「池田山公園」も、春は桜、秋は紅葉がすばらしく散策におすすめ。
「五反田ふれあい水辺公園」は、公園内にイベントが開催されるギャラリーやイタリアンレストランがあり憩いの場として人気です。「TOCビル（東京卸売センター）」は卸値で買える雑貨やコスメ、洋服を販売するショップがずらりと並んでいます。有名な大型チェーン店も入っているので、お土産を買うのにおすすめです。地下には食事処がたくさんあるので、グルメも楽しめちゃいます。たくさんショッピングして歩いた後は、一日の疲れを癒すために自分好みのホテルを選んでおきましょう。そんな五反田でおすすめのホテル特集をご紹介します。

五反田周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■五反田ふれあい水辺広場

■ねむの木の庭

■マクセル アクアパーク品川

アクアパーク品川は、品川駅から徒歩2分、品川プリンスホテル内にある水族館です。メリーゴーラウンドなどの遊具をはじめ、プロジェクションマッピングによる演出など、水族館の概念を超えるエンターテイメント性が魅力。
音と光が織りなす空間で、ゆらゆら漂うクラゲの神秘的な世界を体感できる「ジェリーフィッシュランブル」、世界で唯一展示しているドワーソーフィッシュなど約10種のエイたちが集まる海中トンネル「ワンダーチューブ」、大迫力のイルカのショーなど、エリアごとにコンセプトが違った展示を楽しめます。
幻想的な雰囲気に包まれたカフェバーは休憩にぴったり、特別なひと時を過ごせる空間です。

■池田山公園

池田山公園は、江戸時代より備前国岡山藩主・池田家の下屋敷となり、次第に「池田山」と呼ばれるようになった高台で、現在は品川区立の公園となっています。
池田家の下屋敷がつくられたのは、江戸時代の初期で、現在も、当時の池泉回遊式庭園が残り、梅や椿、つつじ、あじさい、紅葉など、四季折々の花を楽しめる公園として多くの人々が訪れています。
霊峰富士さんからの気が流れる龍脈上にあることから、強力なパワースポットとしても注目を浴びていて、庭園を散策した後はエネルギーに満ちてきます。アクセスは、JR五反田駅と目黒駅の中間地点、各駅から徒歩15分ほどです。

■戸越銀座商店街

戸越銀座商店街は、東急線・戸越銀座駅を挟んで東西に約1.3キロ、約400店が軒を連ねる東京で最長の商店街。食べ歩き、買い物客で日々賑わっています。
戸越銀座は、全国で300以上あるとされる「〇〇銀座」という地名の元祖。関東大震災の時、がれきとなった銀座通りの煉瓦を譲り受け、水はけの良くない商店街に敷き詰められたことで「戸越銀座商店街」と命名されました。
名物はコロッケで、戸越銀座コロッケをはじめ、餃子コロッケやおでんコロッケなど多くのお店が個性溢れるコロッケを開発、人気となっています。他にも、豚巻おにぎり串など様々な食べ歩きグルメが勢揃い。戸越銀次郎（ぎんちゃん）グッズなどお土産もあります。

■戸越銀座温泉

戸越銀座温泉は、都営浅草線「戸越」駅から徒歩3分、都内でも最古レベルの大型商店街「戸越銀座」の中にある銭湯です。
1960年に創業した「中の湯」が2007年に「戸越銀座温泉」として、モダンな銭湯にリニューアル。若手グラフィックアートユニットが描いた七福神が目を引く「陽の湯」と、銭湯絵師・中島盛夫さんが描いた三保の松原の富士山が素晴らしい「月の湯」は男女日替わり制です。
美人の湯として知られる天然黒湯温泉（炭酸水素塩冷鉱泉）をはじめ、電気風呂や露店風呂、超音波風呂、ジェットバス、サウナなどを楽しめます。手ぶらセットも販売されていて、商店街散策前後に立ち寄るのもおすすめです。