関東の絶景スポット15選！朝焼けからイルミネーションまで絶景を巡る旅のおすすめ

関東の絶景1:ピンクに染まるペチュニアの丘 マザー牧場

東京からは1時間強でアクセスできるマザー牧場。季節ごとに旬の花を堪能できる花畑があります。5月中旬から9月中旬にかけてカラフルなピンクのペチュニアの花が咲き誇る時期は多くの人が来園します。営業時間は2月～11月
土日祝　9:00～17:00、平日　9:30～16:30、12月～1月は土日祝　9:30～16:00、平日　10:00～16:00、料金は大人（中学生以上） 1,500円
小人（4歳～小学6年生）800円です。

関東の絶景2:2か月しか見れない氷の絶景 三十槌の氷柱

奥秩父にある名勝地である三十槌の氷柱。大迫力の氷のオブジェは圧巻です。見られる時期はその年の氷の状態により異なりますが1月上旬～2月下旬の間です。営業時間は8：00～17:00、ライトアップ時は平日19：00、土日祝祭日は21：00までです。関越自動車道「花園IC」から約50kmもしくは西武観光バス「秩父鉄道三峰口駅」下車でアクセスできます。

関東の絶景3:紫や黄色にも染まるゲレンデ たんばらラベンダーパーク

群馬県沼田市にあるラベンダーパーク。関越自動車道から90分、沼田ICから30分ほどの距離にあります。元々はたんばらスキー場として運営されています。スキー場がオフシーズンになるとラベンダーやひまわりなどの花で埋まります。シーズン中はラベンダーは5万株が咲き誇ります。ラベンダーパークの時期はその年によって異なりますが6月下旬から8月下旬。

関東の絶景4:1秒ごとに表情を変える滝 おしらじの滝

栃木県八方にある「おしらじの滝」。気候や光の差し込む時間帯などによって滝の色が変わります。また滝が流れていないこともありますが、その際は水面に岩の影が反射し人のような顔が写り込みます。その光景からパワースポットとも呼ばれており、見れたらラッキーです。アクセスは車で東北自動車道矢板ICより車で50分、山の駅たかはらより那須塩原方面へ車で5分です。

関東の絶景5:鳥居ごしに上る朝日 神磯の鳥居

茨城県にある神磯の鳥居。大磯海岸の波が岩に打つ姿はたいへん神秘的です。日の出の名所でもあります。海上に立つ鳥居は神々しく、朝日や夕日に照らされる光景は荘厳です。鳥居に近づくのは大変危険ですので避けてください。アクセスは北関東道水戸大洗ICよりR51経由、大洗方面へ20分です。

関東の絶景6:どこまでも歩いて行けそうな花の丘 ひたち海浜公園

茨城県のひたち海浜公園にある花の丘。コキアやネモフィラなど季節ごとにカラフルな草花が公園内を彩り、SNS映えすると女性からも人気のある場所です。アクセスは北関東自動車道～常陸那珂有料道路、ひたち海浜公園IC すぐです。料金は大人（高校生以上）450円、2日通し券500円、シルバー（65歳以上）210円、中学生以下は無料です。

関東の絶景7:木々の間を埋める燃えるような赤 巾着田曼珠沙華公園

埼玉県日高市高麗川近くにある公園。毎年9月中旬から10月上旬になると500万本の曼珠沙華が咲き誇り赤のじゅんたんに。シーズン中は出店やイベントスペースなども設けられ多くの人で賑わいます。電車の場合は西武鉄道高麗駅から徒歩、狭山・日高IC、圏央鶴ヶ島IC、鶴ヶ島ICなどから車でアクセスできます。

関東の絶景8:物語のワンシーンを切り取ったような夕焼け 江川海岸

千葉・木更津にある江川海岸。沖合に向かって電柱が立っているという不思議な光景はここでしか見ることができません。なぜ電柱が海上に立っているのかというと、沖合にアサリ密漁の監視所があって、その監視所に電気を送るための送電用の電柱が遠浅の海岸線に立てられたという理由から。潮が満ちればウユニ塩湖のような天空の鏡が現れます。また、3月中旬から8月上旬まで潮干狩りが楽しめます。