ボプート旅行のポイント
どんな街?
サムイ島はタイランド湾に浮かぶ島。環境に配慮した開発手段が取られているため、手つかずの自然とともに上質なビーチリゾートが満喫できます。またパンガン島やアーントーン諸島へのアイランドホッピングの拠点としても人気。
見所は?
サムイ島の観光スポットと言えば、約12mもの黄金の仏像“ビッグ・ブッダ”で知られるワット・プラヤイ。仏像の周りにある鐘を鳴らすと願い事が叶うとされています。また天気が良ければパンガン島まで見渡せる大パノラマも必見。
おすすめのグルメ
サムイ島は新鮮なシーフードが豊富。ソフトシェルクラブや生ウニなどといった高級食材もリーズナブルに食べられます。また外国人が多いためヨーロッパ料理のレベルも高く、ピッツァやリゾット、パエリアなども本格的な味が楽しめます。
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サムイ島でおすすめの観光特集
サムイ島はタイランド湾に浮かぶ島。環境に配慮した開発手段が取られているため、手つかずの自然とともに上質なビーチリゾートが満喫できます。またパンガン島やアーントーン諸島へのアイランドホッピングの拠点としても人気。大自然ときれいなビーチに囲まれて、ダイビングなどのマリンスポーツをするのも良いですし、近くの島々を訪れるのも楽しいですよ。海を望む抜群のロケーションにリゾートホテルが建ち、のんびりと優雅なリゾートライフを過ごすことができます。こちらではそんなサムイ島を満喫できるおすすめのスポットを紹介します。
サムイ島で人気の現地ツアーランキング
サムイ島で人気のオプショナルツアー をご紹介します。
サムイ島は、タイ南部のスラータニーの沖合80kmの洋上に浮かぶ島で、タイでは3番目の面積を有しています。全島にココナッツの木が生い茂り、「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれています。
条例により開発が規制されているのが特徴で、手つかずの大自然が多く残っているのが魅力。島の東岸には賑やかなビーチもありますが、北岸、西岸には自然のままのローカルな雰囲気のビーチが多く、美しい夕日も見ることができます。
そんなサムイ島で人気の現地ツアーを形式でご紹介します。ぜひ、サムイ島旅行の前にチェックしてみてください。
サムイ島でおすすめのホテル特集
サムイ島での滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
サムイ島の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とサムイ島の時差
タイの為替
※2024年4月28日の為替価格です
サムイ島でおすすめの観光スポットを紹介!
■チャウエン・ビーチ
高級なホテルや安いバンガロー、繁華街には観光客向けのショップがびっしりと並ぶ、海と砂浜が綺麗な遠浅のビーチは7km近くも伸びている。島では条例でむやみな開発ができないので自然が比較的守られている。近くの熱帯雨林の島や洞窟へのクルーズが何種類もあり、マリンスポーツも盛ん。
■ラマイ・ビーチ
昔からあるラマイの街並みは、程よい広さで、昔懐かしい雰囲気。ヨーロッパ人が多く、街にも西欧料理が食べられるレストランがいくつかある。ビーチでは、喧しい音楽が流れていないし、売り手も大声を出したりせず、みんなのんびりしている。気長に海釣りするのも楽しい。
■ボプット・ビーチ
近年になってホテルが増えて、だんだんリゾート地らしくなってきたエリア。景色が素晴らしく、近くの島へシュノーケリングに行く足場になることと、レストランがなかなか美味しいことで人気を得てきた。ビーチの砂は細かくはないが、スパのあるホテルでのんびり過ごしたい人にはぴったり。
タイの首都!バンコクを観光しよう
タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジアを代表する都市として発展しています。熱帯に属しており、一年を通して高い気温が続くのが特徴。バンコク中心部には高層ビルが立ち並んでおり、金融機関や商業施設などが数多く存在します。
代表的な観光スポットとしてはタイでもっとも美しい寺院と言われているワット・プラ・ケオがあり、黄金に輝く建物は目をみはる美しさです。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでは8000軒ほどの店舗が営業していて、食べ物や衣料品、雑貨などのお土産にもおすすめな品物が並んでいます。
日本でも人気の高いタイ料理の本場でもありますので、パッタイやトムヤムクンなどエスニックな味わいを堪能できます。
アユタヤの歴史ある遺跡を巡ろう!
タイの首都バンコクから北側に約80km離れた場所に位置しているアユタヤは、バンコクやプーケット、チェンマイに並び日本人に人気のあるタイ屈指の観光地です。
アユタヤは1350年から417年もの間、アユタヤ王朝の首都として栄えた街で、仏教寺院や寺院跡が多く残っており1991年にはユネスコ世界文化遺産に指定されています。バンコクから車で1時間30分ほど、長距離バスやミニバス、現地現地ツアーも多くあるのでアクセスも良好で日帰りでも楽しめます。
タイの水上マーケットで買い物しよう!
昔ながらのタイの暮らしを感じさせる水上マーケット。バンコクではかつて、豊かな水資源を生かした水上交通が盛んで日常の足として小舟が川を行く風景は「東洋のベニス」とも形容されたほど。街中にまで引かれた運河を物売りが行き交う水上マーケットの様子は、まさに旧き良きバンコクの原風景ともいえます。
現在もバンコク近郊には、そうした昔ながらのマーケットがいくつか存在します。
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ビーチだけじゃない!おすすめ観光地をご紹介
■メナム・ビーチ
メナム・ビーチは、タイのサムイ島にある美しいビーチです。
サムイ島の北部に位置しており、少し街の中心部からは外れた田舎のビーチではありますが、素朴な雰囲気と美しい砂浜が人気で、近年はホテルなどの宿泊施設も増えてきており、注目を集めています。パンガン島をすぐ正面に見ることができるほか、パンガン島、ナンユアン島、タオ島と言った離島へのアクセスが良く、離島めぐりの拠点にもなっています。シュノーケリングツアーなどのツアーも多数開催されておりおすすめ。
ホテルは優雅な雰囲気のところが多いので、非日常を満喫することができます。
■ビッグブッダ寺院
珍しくリゾートビーチの間近にある寺院は、サムイ島のシンボル。高さ12mの優しげな表情をした仏像の周りには鐘楼がたくさんあり、次々に鳴らしていくと願いごとが叶うとか。眺望が素晴らしく、晴れていれば、黄金像と空、海の青の見慣れないコントラストには息を呑む。
■ナ ムアンの滝
サムイ島のほぼ真ん中、最大の滝に行くには、いくつかの滝を経て、1時間もかからないとはいえけっこうな山歩きになるので、履き物に気をつけて、虫除け対策も万全に。象のトレッキングで行くツアーも。たっぷりの滝つぼでバシャバシャ泳ぐ人も多い。ただし乾季は水量が低いので注意。
サムイ島の自然を満喫!
南国のマリンアクティビティーを満喫!
■ヒンター・ヒンヤイ
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奇岩がごろごろとあるラマイビーチの中で特に現地の人たちの信仰を集めているおじいさん(ター)、おばあさん(ヤーイ)の岩(ヒン)。この地で沈んだ老夫婦がその悲しみのまま岩になったと言い伝えられている。名物のココナッツキャラメルはもちもちと柔らかくて濃厚な美味しさ。
■ワット クラナム (ミイラ寺)
■ワット・プライ・レーム
タイの古くからある寺院とは異なり、近年建てられた、中華風とタイ風の混ざったお寺。建物や、千手観音と布袋様の大きな像は池の真ん中に、まるで浮かんでいるように配置されている。周りには色鮮やかな像が何体も置かれていて、楽しく癒してもらえる雰囲気。
サムイ島の基本情報はこちら
タイの週間天気
季節に合わせて服装を選ぼう!タイの気候は?
熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。
タイ旅行で気を付けたいトラブルやルール
タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。
タイでチップはいる?物価事情など
スーパーや屋台、百貨店などではチップは必要ありませんが、ある程度のホテルならボーイやベルスタッフなどに20バーツ(約80円)ほどのチップを渡すとスマート。サービス料金が上乗せされるようなレストランならおつりは受け取らず、そのままチップ代わりとしましょう。タクシーは基本的にチップは必要ありませんが、5バーツ(約20円)以下のおつりは受け取らないのが一般的です。また気になるタイの物価事情ですが、現在は少しずつ上昇中。ですが屋台の麺類が40バーツ(約160円)、タクシーの初乗りが35バーツ(約140円)と日本の感覚ではまだまだ安く、それもタイの観光を魅力的にしています。
タイマニアに人気!タイ南部の魅力とは?
タイ南部は、なんといってもビーチリゾートが魅力。西にはプーケット島、東にはサムイ島と世界的にも知名度の高いリゾート地が多数点在しています。中でもプーケット島は「アンダマン海の真珠」と呼ばれるほどの美しさ。また映画「ザ・ビーチ」の舞台にもなったピピ島では、まさに楽園という言葉がぴったりの絶景に出会えます。そして東のタイ湾にあるサムイ島は島全体がヤシの木に覆われたトロピカルムード満点の島。巨大黄金仏像のビッグブッダといった観光スポットもあります。その他、離島のタオ島はエメラルドブルーの海に囲まれた小さな島で、周辺の海はマンタやジンベエザメに出会えるダイビングスポットとしても知られています。
まとめ
サムイ島でおすすめ観光スポットのご紹介はいかがでしたか?“ほほ笑みの国”タイは、仏教が根ざしていたりお米が主食だったりと、日本とよく似ているところを持つ国です。そのため現地では、そこはかとない親近感を感じるかもしれません。また治安もいいので、海外旅行初心者にもおすすめです。タイは北部と南部それぞれ違った表情を見せてくれる懐の深い国。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてくださいね!
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