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【沖縄】瀬底島(せそこじま)のおすすめスポットと人気のアクティビティを紹介!

瀬底島は沖縄県北部の本部町にある離島で、本島から橋を渡って行くことができます。美ら海水族館にも近いので観光のついでに立ち寄ってみるのも良いでしょう。島自体は小さく、日帰りでも十分に楽しめます。瀬底島の海は透明度が高いことで知られており、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめます。また周辺の島が見渡せるパラセーリングも人気です。夕暮れの景色も美しく、ゆっくり過ごしたい方にもおすすめ。あまり知られていませんが、隠れたおしゃれカフェも点在しています。今回はそんな瀬底島へのアクセス方法やビーチ情報、体験できるマリンスポーツ、おすすみグルメスポットなどの情報をご紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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瀬底島はどんな島?

瀬底島は沖縄本島から約600m離れたところにある離島です。島の周囲は約8kmしかなく、車で15分もあれば1周できます。瀬底島の魅力は透明度の高い海。海底のサンゴ礁や熱帯魚の姿が、海面からでもはっきりと見えるほど透き通っています。沖縄旅行で海に行く予定があるときにはぜひおすすめの場所。本島から島に行くまでの橋から見える景色も美しく、一見の価値ありです。

瀬底島へのアクセス方法

瀬底島へのアクセスはレンタカーを利用するのがおすすめ。那覇空港から高速道路を利用すると約2時間で行けます。バスでのアクセスも可能ですが、空港からの直通バスがなく、いったん高速バスで名護ターミナルまで出てから路線バスに乗り換える必要があります。瀬底島まで行く路線バスは本数が少ないため、タクシーに乗るか手前のバス停で降りて歩いた方がいいかもしれません。どちらにしても空港からは3時間以上かかります。

瀬底島と沖縄本島を結ぶ瀬底大橋とは?

沖縄本島から瀬底島に行くには、全長760mほどの瀬戸大橋を渡ります。瀬古大橋は下をフェリーが通れるように設計されているので、海面からの高さが25mとビルの7,8階ほどの高さがあります。そこから見渡せる景色はまさに絶景。歩いて渡ることもできるので、近くに車を停めて橋の真ん中まで歩き、記念撮影してみたりするのも良いでしょう。

透明度バツグンの瀬底ビーチで泳げる時期・ベストシーズンは?

瀬底島に来る人のほとんどは瀬底ビーチが目的です。沖縄本島の海よりもさらに透明度が高く、砂はパウダーのようにサラサラ。そんな瀬底ビーチの遊泳可能期間は4月~10月。その中でもおすすめは海がより透き通って見える7-9月です。細かい日付や遊泳可能時間は年によって変わるので都度確認してください。期間中は監視員が常勤し危険がないか見張っていてくれるので安心して遊べます。

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瀬底ビーチから見られる周辺の島や夕日は一見の価値あり!

遊泳以外にも瀬底ビーチを楽しむ方法はあります。実は瀬底ビーチは夕日スポットとしても有名。海に映る夕日が美しく、日暮れ時間になると地元の人も見に来るほど。波の音を聞きながら見る夕暮れの景色は最高です。また瀬底島からは周辺の入江島や水納島なども見られます。泳がなくても、のんびりと景色を見ているだけでも楽しめるのもまた瀬底ビーチの魅力です。

瀬底島で楽しめるマリンスポーツ1:シュノーケリング

瀬底島のビーチでは様々なマリンスポーツを楽しむこともできます。代表的なものがシュノーケリング。瀬底島の海にはカラフルな熱帯魚やサンゴが生息しており、海の透明度が高いのでとてもよく見えます。シュノーケリングに必要な道具はビーチのレンタルショップで借りるのがおすすめ。熱帯魚の多い穴場スポットを案内してくれるツアーも開催されています。

瀬底島で楽しめるマリンスポーツ2:バナナボート

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バナナボートも瀬底島で楽しめるマリンスポーツのひとつ。家族や友達、恋人とワイワイ楽しみたい方におすすめです。瀬底島の海は透明度が高いので、海底に映るボートの影まで見えます。バナナボートといえば思いっきりスピードを出してスリルを味わうのが定番ですが、瀬底島では少しスピードを落としてもらって、周りの景色を眺めるという楽しみ方もあります。

瀬底島で楽しめるマリンスポーツ3:シーウォーカー

シーウォーカーをご存知でしょうか?頭に酸素供給用のホースがついたヘルメットをかぶり、海底を散歩するスポーツです。こんな珍しいマリンスポーツも瀬底島で楽しむことができます。息継ぎなどの練習などが必要ないのでマリンスポーツ初心者にもおすすめ。眼鏡をしたままやお化粧をしたままでも大丈夫です。熱帯魚たちを間近に、時には触れるほどの距離で見ることができます。

瀬底島で楽しめるマリンスポーツ4:パラセーリング

パラセーリングはパラシュートをつけて、船に引っ張られながら空を飛ぶマリンスポーツ。瀬底島の美しい海を空から眺めることができます。海面40mの高さからでも海底のサンゴ礁まできれいに見えるのは瀬底島の海ならでは。空からだと周辺の島や沖縄本島も、よりはっきりと見えます。こちらも難しい練習必要なく、小学生から大人まで気軽に楽しめます。

瀬底大橋を渡ってすぐにあるアンチ浜

瀬底島には瀬底ビーチ以外にもビーチが数か所あります。本島から瀬底大橋を渡ってすぐの場所を左に曲がり、坂を下るとアンチ浜と呼ばれるビーチがあります。瀬底ビーチと同様に海水浴やマリンスポーツが楽しめ、パラソルや浮き輪などの貸出も行っています。瀬底ビーチとアンチ浜は片方の海が荒れているときはもう一方が落ち着いているので、状況を見て使い分けると良いでしょう。

瀬底島の穴場ビーチ、恋人ビーチ。

アンチ浜の近くには恋人ビーチと呼ばれるビーチがあります。こちらは橋を渡って2つ目の角を左折し、坂を降りた先にあります。あまり知られていないのか、瀬底島のビーチの中でも人が少なく、穴場となっています。まさに恋人たちのためのようなビーチ。海を眺めて静かに過ごすのも良いですし、熱帯魚やサンゴが多いので、シュノーケリングもおすすめです。

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