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【沖縄】古座間味ビーチでシュノーケリング体験!沖縄一の海と言われるケラマブルーを体感!

沖縄の離島というと「行くのが大変なんじゃないか。」と思われがちですが、慶良間諸島は那覇から西の方向に約40km離れた東シナ海にあり、島によっては、高速船やフェリーを利用して那覇からの日帰りも可能というアクセスのよさです。慶良間ブルーといわれる海の青さや、真っ白な砂浜、シュノーケルやダイビングで出会える珊瑚礁や色とりどりの熱帯魚の美しさは他では見られません。特に座間味島はフランスの「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得しており、その素晴らしさが世界的に認められています。シーズンによってはクジラやウミガメに出会えることもあり、海旅好きにはたまらない魅力でしょう。そんな慶良間諸島について紹介します。

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更新日: 2023年11月21日

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慶良間諸島人気ナンバーワンの古座間味ビーチ

沖縄の慶良間諸島で人気があるのは、座間味島にある古座間味ビーチです。天然の白砂の三日月形の浜が約1kmにも続いています。フランスの「ミシュラン・グリーンガイド」で2つ星を獲得しています。海水浴やシュノーケリングはもちろん、ダイビングやカヤックなどアクティブなマリンスポーツが楽しめます。また、時期がよければウミガメに出会うこともできます。

ケラマブルーと呼ばれる慶良間諸島って?

慶良間諸島は那覇市から西へ約40kmの東シナ海に点在する島々です。大小約20の島があります。2005年にラムサール条約の登録地となり、2014年には慶良間諸島国立公園に指定されました。周辺の海は世界で屈指の透明度を誇り、ダイビングやホエールウオッチングのポイントとして人気があります。ケラマブルーとは海底に堆積したサンゴの白砂が太陽の光に反射して作りだす色です。

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ウミガメをはじめ多くの海洋生物が住む慶良間諸島

慶良間諸島にはさまざまな海洋生物が生息おり、特に渡嘉敷島や座間味島では太平洋を回遊するザトウクジラが出産と子育てにやってきます。12月頃から4月頃まで慶良間諸島周辺にいるので、運がよければ求愛の歌声を聴けたり、親子で泳ぐ姿を見たりできます。ウミガメは主に阿嘉島でシュノーケリングをしていると出会うことがあります。あまり人を怖がらないので並んで泳げるくらいです。

慶良間諸島に行くならシーズンはいつ?

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ウミガメやクジラとの出会いを期待するなら12月から4月、珊瑚の産卵を見たい場合は5月から9月、マンタは5月から10月くらいです。地形を楽しみたい人は5月中旬以降の日差しの強い時期に幻想的なシーンがみられます。海開きは3月末で10月中旬まで泳げますが、ベストシーズンは6月から9月です。7月から9月は台風のシーズンなので海の荒れや船の欠航に注意が必要です。

慶良間諸島へのアクセス方法は?

慶良間諸島のそれぞれの島へは、那覇の泊港(とまりん)からのフェリーか高速船で行きます。チケットは当日でも購入できますが、混み合う時期には予約を取ることをおすすめします。乗船日の2か月前から予約できます。フェリーはのんびり海の旅を楽しめます。高速船は島での時間を長くとりたい人向けです。那覇から直接行けるのは渡嘉敷島や座間味島、阿嘉間島です。

慶良間諸島なら高速船での日帰り旅行もあります!

慶良間諸島の中の渡嘉敷島や座間味島、阿嘉間島は那覇から高速船を利用して日帰りで行くことが可能です。島へ着いてからでもレンタカーやバイク、自転車を借りられますので、フェリーより高速船の利用がおすすめです。個人で手配して行くこともできますし、那覇発の体験ダイビングもできる現地ツアーもあります。離島初心者は利用してみてもよいのではないでしょうか。

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