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国際通りに面した公園!牧志公園
牧志公園は、那覇市の中西部に位置している公園です。公園のある牧志は、国際通り、平和通りがある沖縄でも賑やかなエリア。公園はその国際通りに面しており、周辺にはお土産店や飲食店が軒を連ねています。公園内は中規模の公園といった様子で、子供が遊べるような遊具はなく、緑が多いため木陰で一休みするのにぴったりのスポットです。
牧志公園へのアクセス方法
牧志公園は、最寄駅の牧志駅にほど近く、駅の改札をでてすぐの場所にあります。徒歩で1分、距離にして50mほどです。那覇空港からは車で20分ほど、南城市からは30分ほどでアクセスできます。公園の目の前には市内を走る那覇バスや東陽バスの「牧志公園前」停留所もあり、徒歩、電車、バスといった様々なアクセス方法があります。
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牧志公園の設備
牧志公園のなかに遊具はなく、設備としてはトイレがあります。ピンク色の外観で入り口のすぐそばにあり、観光中にお手洗いにいきたくなったらすぐに利用できるようになっています。目立った建物はなく、大きな広場を中心に作られている公園ですが、公園のすぐ上をモノレールが通るため乗り物が好きな子供に喜ばれる立地です。
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「バーゴラ」が設置されている
牧志公園の奥にはバーゴラと呼ばれる休憩スポットが設置されています。バーゴラとは、ツル科の植物を生い茂らせて作られているテラスのことで、別名「風の通る屋根」として海外のガーデニングでも見かける手法です。牧志公園のバーゴラは緑がたっぷりと茂っています。ベンチはありませんが、なかを通ってみると涼しげな雰囲気を楽しめますよ。
緑が多く買い物の休憩にもぴったり
牧志公園は、沖縄の繁華街に面しているとは思えないほど緑豊かな公園です。生い茂った植物たちが日差しを遮り、暑い日にもちょっと一息つけるスポットとして重宝されており、国際通りでのショッピング中に一休みしたいときにもぴったりです。観光地の真ん中にあるため人通りも多く、土地に不慣れでも安心・安全に過ごすことができますよ。
公園の奥には神社もある
牧志公園の奥には鳥居があります。本土でいう神社のようなもので、東之御嶽と呼ばれる先祖を祀り、祈りを捧げるスポットです。こじんまりとしたサイズですが、社には琉球瓦を使った神聖な場所です。例年、5月には「牧志ウガン奉納全島角力選手権大会」という伝統的な沖縄相撲が行われ、神社の前には優勝者の名前が刻まれます。