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【トルコ】シャンルウルファでおすすめの観光スポット4選!お得なツアーでトルコを満喫!

トルコ南東部にあるシャンルウルファは、旧約聖書にも登場する預言者アブラハムの出生地として有名な街です。 アブラハムが生まれたと言われている洞窟や、トルコ最大の考古学博物館、「シャンルウルファ城」とその周りにある「聖なる魚の池」などさまざまな観光スポットがそろう人気の観光地になっています。小麦の生地を薄く延ばして野菜などを挟んだ「ラフマジュン」や甘いパイ菓子の「バクラワ」をはじめとする名物料理もたくさんあり、グルメを楽しむのにも最適!宿泊施設も多く、比較的リーズナブルなところが多いのもうれしいポイントです。 この記事ではシャンル ウルファでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください

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更新日: 2024年4月29日

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トルコ全体

トルコ格安Wi-Fi

トルコ現地ツアー

日本とシャンルウルファの時差

04月29日 9時15分50秒

トルコ/アンカラと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アンカラの時差を詳しく見る

トルコの為替

1トルコリラは 4.86円

※2024年4月29日の為替価格です

トルコの基本情報

トルコのお金事情は? レートや両替のポイントを解説

トルコの通貨はリラで、お札は5リラが2種類に10、20、50、100、200の7種類、コインが1リラ、1リラ以下のクルシュが50、25、10、5、1の6種類です。レートは2019年7月現在1リラが19円ほどです。両替は日本国内ではできる所が少なくレートが悪いので、トルコに着いてから空港や両替所、郵便局、銀行、宝石商などで行います。クレジットカードで街中のATMから引き出すこともできます。リラから円に戻す時のレートが悪いので必要な分をその都度両替し、クレジットカードでの支払いと併用しましょう。ただし、クレジットカードが使えない場合も多いので、チップ用の小銭と数十リラ程度は必要です。スリが多いので大金は持ち歩かないでください。

トルコの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安

数年前のイスラム過激派組織のテロのためトルコの治安は不安視されていましたが、最近は少し落ち着いて観光客も戻りつつあります。シリアの隣国という地理的条件からISIL関係者が入り込む可能性があるので空港での警戒は厳しく、飛行機に乗らない人も入り口で荷物検査やX線検査があります。しかしホテルやバスやメトロ、トラムで警戒すべきことは他の国と変わりません。荷物は身体から離さない、ガイドブックなどに夢中になって注意散漫にならない、夜間の一人歩きは避けるなどです。タクシーは割高な料金を請求される可能性があります。ショッピングでは日本語で話しかけてくる人の方が要警戒です。割高な買い物をさせられる場合があります。

世界三大料理の1つ・トルコ料理の楽しみ方とマナーは?

世界三大料理の1つであるトルコ料理は周辺諸国の食文化を取り入れながら広く拡散しました。日本でおなじみのピーマンの肉詰めやロールキャベツはトルコ料理が起源です。特徴的なスパイスは使われませんが、ヨーグルトやオリーブオイルが調味料として使われています。マナーは、西洋料理のナイフ、フォーク、スプーンの使い方と同じで、トルコ料理に特有なものはありません。ただし、イスラム教の関係で、女性のラフな格好は嫌がられます。正装の必要はありませんがショートパンツやノースリーブは避けて下さい。また、香水のような強い香りをおしぼりに染み込ませたり手にふりかけたりするのはトルコの慣習ですので、驚かないでくださいね。

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シャンルウルファ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ポットベリーヒル

ポットベリーヒルは、トルコ南東部にある古代遺跡の丘です。チャンルウルファの街から8kmほどのところにあり、「地球のへそ」とも呼ばれる場所でもあります。
1万年ほど昔の遺跡と考えられていて、T字型の柱やきつねやあひるなどの動物のレリーフが掘られた石がいくつも発見されています。円形の壁の中に作られた複雑な構造のストーンサークルは、当時の人類の技術を感じさせ、まさに神秘的。
一部舗装された木製の道は作られていますが、起伏もあり、足場が悪い場合もあります。歩きやすい靴を選び、石垣にいるサソリなどにも注意しましょう。

ポットベリーヒル

トルコ / シャンルウルファ

Gobeklitepe | Orencik Mahallesi, Sanliurfa 63290, Turkey
+90 414 312 53 32
http://www.urfakultur.gov.tr/Eklenti/22288,gobeklitepe.pdf?0

■バリクリゴール

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バリクリゴールは、トルコ南東部のシャンルウルファにあります。池の周りには石造りの建造物や木々があり、夜にはライトアップされます。
「アブラハムのプール」「バルックル・ギョル」「聖なる魚の池」などの別名もある場所で、旧約聖書の物語に登場する神聖な観光スポットです。旧約聖書では、アブラハムが燃える丸太に投げ込まれた際にアッラーにより丸太が魚に変えたと言われています。
実際の池には黒いコイが泳いでいて、餌を与えることも可能。歴史を感じられる場所で、近くには公園やカフェもあり、のんびりと過ごせるのもポイントです。

バリクリゴール

トルコ / シャンルウルファ

| Eyyubiye, Sanliurfa 63200, Turkey
http://www.kulturportali.gov.tr/turkiye/sanliurfa/gezilecekyer/balikligol

■シャンルウルファ考古学博物館

シャンルウルファ考古学博物館は、トルコ最大と言われる考古学博物館です。2015年に建設された石造りの重厚感ある博物館で、考古学公園を有する複合施設となっています。
館内は広々とモダンな雰囲気となっており、考古学博物館ではシャンルウルファ周辺で発掘された貴重な遺品などが1000点以上も展示され、歴史的に重要な出土品が見られます。
考古学公園では彫刻などのアート作品が展示されているのが特徴。ハレップリバフチェ・モザイク博物館とも隣接しているため、トルコの歴史やアートを学ぶのに適した観光スポットと言えます。

シャンルウルファ考古学博物館

トルコ / シャンルウルファ

Camlik Caddesi, Sanliurfa 63200, Turkey
+90 414 312 53 32

■アブラハムの洞窟

アブラハムの洞窟は、シャンルウルファの街の中心部にほど近いところにある観光スポットです。シャンルウルファGAP空港から南に40kmほど離れた場所で、車で36分くらいでたどり着きます。
アブラハムが生まれた場所と言われていて、神聖な場所となっていて、男女で入り口が異なります。実際にアブラハムが誕生したとされる場所はガラスで覆われ、多くの観光客がお祈りをしているのがポイント。
周囲には有名な池があり、鯉に餌を与えることもできます。カフェやレストラン、ホテルなどもあり、ほかの観光も楽しめる場所となっています。

アブラハムの洞窟

トルコ / シャンルウルファ

The pond of holy fish, Sanliurfa, Turkey

まとめ

トルコは日本人にとって観光も食事も楽しめる人気の国です。治安も落ち着いてきているのでぜひ訪れたいものです。初心者がまず足を向ける有名な観光スポットやホテルでは英語ができれば困ることはないでしょう。イスラム教の国ということで、女性はあまりラフな格好をしないようにしましょう。スリや詐欺は警戒しなければなりませんが、たいていの場合トルコの人は親切なので、快適に旅を楽しむことができるでしょう。

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