5区 (パンテオン - ノートルダム)旅行のポイント
どんな街?
5区はパリ市のほぼ中央に位置する行政区。ソルボンヌ大学をはじめ学校が集中している活気のある学生街です。大型書店や古本屋、古着、リーズナブルなレストランやカフェなどが揃っています。バーやクラブなどもあります。
見所は?
5区のおすすめ観光スポットは、3世紀のローマ遺跡・公共浴場跡に造られた貴族の館を改装、15世紀までの中世美術を扱うクリュニー美術館、キュリー夫妻や哲学者ルソーなど著名人が眠るパンテオン、世界最古の動物園と植物園などです。
おすすめのグルメ
パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。
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パリ5区でおすすめの観光スポットを紹介!
■パンテオン
フランスのパリ、聖ジュヌヴィエーブの丘の上に建つパンテオンは、フランスの偉人たちの墓場として利用されています。18世紀の終わり頃に教会として設立され、華美すぎない荘厳さを有する新古典主義建築の代表的な作品として人気です。
大きなドームとエントランスの柱などが特徴であり、建築マニアの人にはたまらないスポット。現在はルソーやキュリー夫人といったフランス出身の偉人たちが葬られており、静かで厳粛な空間が広がっています。1851年には知名度の高い物理学者であるフーコーが振り子の実験を行なった場所としても有名です。
■ムフタールの市場
フランスのパリ、ムフタールに位置している市場で、地元の人たちの買い物スポットとして高い人気を誇っています。通り自体はそれほど大きいわけではありませんが、青果や肉、魚といった食料品店が豊富に営業しており、フランスならではの食材なども充実。
ケーキやパン、お菓子などのお店では本場のスイーツなどを味わうこともできますし、チョコレートなども上質でお土産にもぴったりです。飲食店ではお手頃な価格でランチができたり、カフェでお茶したりすることができるので観光にもぴったり。酒屋ではお手頃価格でフランスのワインを購入できますのでワイン好きの人には穴場です。
■中世(旧クリュニー)博物館
中世(旧クリュニー)博物館は、パリを訪れたら、立ち寄りたい美術館のひとつです。ソルボンヌ大学の最寄り駅でもあるクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅(メトロ10号線)から徒歩で約3分。クリュニー修道会の修道院長が建築した別邸です。
美術館の敷地は、元々はローマ時代に浴場だった場所です。15世紀の建物の中には、中世の絵画や彫刻など、数々の美術品、約2万3000点を目にすることができます。
その中でも「貴婦人と一角獣」のタペストリーが有名な作品のひとつ。また、ステンドグラスの部屋があり、時を経てもなお素晴らしい輝きを放っています。美術品を楽しんだ後は、裏庭を見てみましょう。野菜畑の他、当時は薬として利用されていたハーブなどが植えられています。他に、浴場跡も見学できます。
セーヌ川クルーズでパリの名所を一気に見よう!
セーヌ川はフランスの首都パリの真ん中を、北と南に分けるように流れています。シェリー橋からイエナ橋までのセーヌ川に沿ったおよそ8kmの河岸が、 1991年に世界文化遺産として登録されました。河岸一帯にはフランスの歴史や芸術がギュッと凝縮されており、新旧の建物が特に目を引く美しさです。花の都パリを観光するのなら、船に乗ってのクルージングがおすすめです。バス感覚で手軽に乗船できる乗り降り自由のバトビュスや、ランチ、ディナー付きのクルーズなど観光船が頻繁に運行しています。そんなセーヌ川クルーズでおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。
エッフェル塔にヴェルサイユ宮殿!憧れのパリを観光♪
大人の女性が憧れる観光地といえば、何といってもフランスのパリ!お洒落なオープンカフェで朝食を食べたり、アンティーク雑貨を扱うパッサージュでショッピング、パリジャン気分が味わえるマルシェでお散歩…など、パリらしい空気を楽しめる観光スポットが街中にたくさん散らばっています。
また、フランスの歴史の変遷を知ることができるヴェルサイユ宮殿や、恋人たちの散歩道であるセーヌ川河岸、美しくそびえ立つエッフェル塔など、写真に撮りたくなる歴史的名所も見逃せません。五感をフルに使って、素敵な時間を過ごしてくださいね。
キャバレー「ムーランルージュ」で妖艶なパリの夜を
ムーランルージュは、1889年に造られたキャバレーで、パリ市内のモンマルトルにあります。フランス語で「赤い風車」と言う意味になっており、実際に、屋根の上にはシンボルの赤い風車があり、インスタ映えスポットとして多くの人が写真を写しています。
100年以上の歴史があり、世界的画家であるロートレックなど様々な著名人も足繁く通ったことでも知られています。1日2回開催されるショーでは、ロングスカートをはためかせて踊る「フレンチカンカン」など、とても刺激的な女性ダンサーのダンスを見ながら食事が楽しめます。
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パリ5区ならここも楽しい!
■植物園
パリ植物園は、メトロ5号線オーステルリッツ駅からすぐの場所、セーヌ川の南側にあります。古くは「王立庭園」といい、薬理学と植物学の基礎として役立たせようと、世界中の植物が栽培された過去を持っています。フランス革命後に無料で開放されるようになりました。
公園内には、植物園だけでなく、1794年に開園した歴史のある動物園のほか、温室(メキシコ温室、オーストラリア温室、冬温室)や鉱物学地質学展示館、歴史資料館もあるので、見どころ満載のスポットとなっています。(植物園のみ無料)
特に、動物園では絶滅危惧種など珍しい動物(約180種)を見ることができたり、見慣れない様々な種類の木々や植物を見ながら散策できるのでおすすめです。
■国立自然史博物館
国立自然史博物館は、メトロ5号線オーステルリッツ駅からすぐの場所、セーヌ川の南側にあります。1793年に一般に公開されるようになりました。公園内には、博物館の他、植物園や動物園、温室があります。
歴史を感じさせる外観の建物だけでも見応えがありますが、比較解剖学と古生物学のギャラリーの中には動物達の骨や標本、人間をはじめとする類人猿の骨の他、迫力満点の恐竜の標本やマンモスが展示されていて、大人だけでなく子ども達も楽しめる内容となっています。
自然史博物館の中でも中心的な存在である進化の大ギャラリーは近代的な外観の別な建物内にあります。解放感のある吹き抜けの展示スペースになっており、絶滅の危機に瀕している動物コーナーや今にも本当に歩きだしそうな多くの動物達のはく製を見ることができます。こちらはエレベーターの他、休憩ができるスペースもあり、子ども向けの本やおもちゃも用意されています。
■サン テティエンヌ デュ モン教会
サン テティエンヌデュ モン教会は、パリのメトロ10号線カルディナル・ルモワヌ駅から徒歩で約3分、パンテオン・ソルボンヌ大学にもほど近いパンテオンの裏にあるサント・ジュヌヴィエーヴの丘にひっそりと建っている穴場的な教会です。
ゴシック建築の建物はもちろんのこと、美しいステンドグラスを見たり、パイプオルガンの音色を聞いていると、中世の時代にタイムトリップしたかのような錯覚にとわられます。
教会内部には、中央祭壇の両端にデザインが素敵で印象的な螺旋階段があるほか、数々の緻密な彫刻も一見の価値ありです。一度に多くの観光客が訪れていないので、ゆっくりと見学できるでしょう。
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■アラブ世界研究所
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アラブ世界研究所は、メトロ7号線のJussieu(ジュシュー)駅から徒歩で約5分、セーヌ河の南岸に面しているパリ5区にあります。アラブ諸国18か国とフランスがアラブ世界の情報を発信し、アラブ文化等を研究する為の機関として設置されました。
休館日は毎週月曜日で、入館料は大人12ユーロです。入場時に手荷物検査があります。フランスの建築家ジャン・ヌーヴェル氏がデザインしたユニークな建物で、外壁は一面がガラス張りで、太陽の光具合によって、建物内の明るさを自動的に調整する240枚のアルミパネルが付けられています。
館内には、美術品などが展示されていてアラブ文化を詳しく知ることができます。屋上のテラスからはセーヌ川やノートルダム大聖堂、コンコルド広場の観覧車などパリ中心部の景色を一望できます
■サン セヴラン教会
サン セヴラン教会は、パリのメトロ10号線モーベール・ムチュアリテから徒歩で約6分、パリ5区カルチェラタンにあるゴシック・フランボワイヤン様式のローマカトリック教会で、現在も礼拝の場として使用されています。
入り口部分は13世紀、教会内部は14、5世紀、左右の壁部分は16世紀など、改築を繰り返してきた歴史があるので、様々な時代の建築様式を感じとることができます。観光客が多く押し寄せるノートルダム寺院と比べると、サン セヴラン教会は穴場の教会といえるかもしれません。
教会の正面右側には中庭があり、お花が植えられています。教会内部には、新旧様々なタイプの美しいステンドグラスや大きなオルガンがあり、中世の雰囲気を感じとることができます。
サン セヴラン教会
フランス / パリ / 5区 (パンテオン - ノートルダム)
- Rue des Pretres-St-Severin | Quartier Latin, Paris, France
■ラ ソルボンヌ
ラ ソルボンヌはフランスのパリに位置し、12世紀に設立されたパリ大学の一校で世界最古の大学の1つです。学生数は約4万人を誇り、法学・哲学・経済学・考古学など多くの学部があり付属研究機関もこのエリアに集まっています。リュクサンブール公園とパンテオンの近くに位置し、フランスの最高学府といった風格と威厳を感じさせる建物です。
パリ大学のうちソルボンヌと呼ばれるのはパリ大学の中で第1・3・4大学で、大学名のソルボンヌは12世紀の神学者であるソルボンヌの名が由来になっています。大学構内は入ることができませんが、道を挟んだ向かいにTシャツやパーカーなどを購入できる大学グッズのショップがありお土産を買うことができます。
■パリ警察博物館
パリ警察博物館は、メトロ10号線モベール・ミュチュアリテ駅から徒歩で約2分、パリ5区にある警察署の3階にあります。入り口で手荷物検査を受けて中に入ります。
博物館とはいえ独立した建物ではなく、あくまでも警察署の中にある展示室に、「パリの警察史」、「犯罪と徴罰」、「パリと戦争」、「パリ警察のそれぞれの仕事」、「科学捜査」、「フランス革命関連のコーナー」などのコーナーがあります。
生々しいギロチン台や、実際に絞首刑になった罪人の模型の他、過去にフランス大統領が狙われた暗殺未遂事件の資料の他、女スパイ達の記録などが展示されています。開館時間は月曜日から金曜日のAM9時半~PM5時までで、入場料は無料です。
パリ警察博物館
フランス / パリ / 5区 (パンテオン - ノートルダム)
- 4 rue de la Montagne Ste Genevieve, 75005 Paris, France
- 9:00 - 17:00
パリ5区の基本情報はこちら
日本とフランスの時差
フランスの為替
※2024年4月26日の為替価格です
フランスまでの飛行時間は?
フランスの現在時刻はサマータイムか冬時間で異なります。2019年のサマータイムは3月31日から10月27日まで、2020年は3月29日から10月25日です。サマータイムの間、日本との時差は7時間で、日本の方が進んでいます。そのため日本が朝7時の頃、フランスは夜中の0時です。また、冬時間になると日本の方が8時間進むことになるので、日本が朝7時の頃、フランスでは前日の23時です。観光中、日本と連絡を取る際はこのような時差の違いに気をつけて電話などをしてください。また、日本からの飛行時間は、パリまでの直行便で12時間です。エールフランス、日本航空、ANAの3社が直行便を運航しており、わずか半日で到着するので気軽に観光に出かけてみてはいかがでしょうか。
フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。
フランスの言葉事情は?英語は通じる?
フランス観光が決まった時に気になるのが言葉です。英語は話せるけどフランス語はわからないという方が多くいます。フランスの公用語はフランス語ですが、主要観光地やホテル、駅の窓口、高級ブランドブティックなどでは英語は通じます。レストランでも英語表記のメニューが掲げられているお店はメニューも英語版を用意しているのでフランス語が話せなくても利用できます。ただ、地元のマルシェやベーカリー、パリ以外の街では英語が通じない場合もあります。そんな時は「ボンジュール」と挨拶をして「サ! ( ça!)これ」、「シルブプレ (お願いします)」と言うと簡単に購入できます。また、タクシーを利用する場合は英語が通じないことが多いので、そんな時は目的地をメモに書いて運転手に見せると便利です。
芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!
フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。
まとめ
フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
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