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5区 (パンテオン - ノートルダム) - 散歩・街歩き ,観光名所
5区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市のほぼ中央の1区の南東に位置しています。パリ第3～第6大学のある地区で、まさに学生の街。パリとしてはリーズナブルなレストランやカフェなどが多く、古着屋や本屋などが立ち並び、学生の街らしい雰囲気がただよっています。 お土産物屋やちょっとしたジャズバーなどもあり、活気あふれる雰囲気で、観光を楽しむのにもピッタリ！モスクや美術館などの観光スポットもそろっています。 今回は、そんな5区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
5区 (パンテオン - ノートルダム) - ホテル
ソルボンヌ大学に代表される教育機関が集まるパリ5区は、カルチェ・ラタンと呼ばれます。学生たちが行き交う賑やかな街で、主な観光スポットはパンテオン、パリ植物園、国立中世美術館、下町風情たっぷりのムフタール通りなど。リーズナブルな飲食店がそろっているのも特徴で、カフェやレストランで安くて美味しいグルメを味わうのも魅力です。 ここでは、そんなパリ5区で滞在したいおすすめホテルを紹介します。シックで洗練された雰囲気の4つ星ホテルから、ノートルダム大聖堂を望むセーヌ川沿いのブティックホテル、4人部屋もあるアットホームはプチホテルまで、様々な施設を集めました。ぜひ、参考にしてください。
5区 (パンテオン - ノートルダム) - フレンチ
老舗のバーをを人気レストラン「サチュルヌ」が買い取ってリニューアルしたレストラン。シェフは〈ヴィヴァン・ターブル〉で好評を博した日本人シェフ、渥美創太氏。建物は歴史的建造物に指定されており、昔の名残が残る内装が印象的。自然派ワインもおすすめ。
5区 (パンテオン - ノートルダム) - 博物館
パリ警察博物館は、メトロ10号線モベール・ミュチュアリテ駅から徒歩で約2分、パリ5区にある警察署の３階にあります。入り口で手荷物検査を受けて中に入ります。 博物館とはいえ独立した建物ではなく、あくまでも警察署の中にある展示室に、「パリの警察史」、「犯罪と徴罰」、「パリと戦争」、「パリ警察のそれぞれの仕事」、「科学捜査」、「フランス革命関連のコーナー」などのコーナーがあります。 生々しいギロチン台や、実際に絞首刑になった罪人の模型の他、過去にフランス大統領が狙われた暗殺未遂事件の資料の他、女スパイ達の記録などが展示されています。開館時間は月曜日から金曜日のAM９時半～PM５時までで、入場料は無料です。
5区 (パンテオン - ノートルダム) - 寺院・教会
サン セヴラン教会は、パリのメトロ10号線モーベール・ムチュアリテから徒歩で約6分、パリ5区カルチェラタンにあるゴシック・フランボワイヤン様式のローマカトリック教会で、現在も礼拝の場として使用されています。 入り口部分は13世紀、教会内部は14、5世紀、左右の壁部分は16世紀など、改築を繰り返してきた歴史があるので、様々な時代の建築様式を感じとることができます。観光客が多く押し寄せるノートルダム寺院と比べると、サン セヴラン教会は穴場の教会といえるかもしれません。 教会の正面右側には中庭があり、お花が植えられています。教会内部には、新旧様々なタイプの美しいステンドグラスや大きなオルガンがあり、中世の雰囲気を感じとることができます。
| 旅行シーズン | 5～10月 |
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