18区 (サクレクール - モンマルトル) - 散歩・街歩き ,観光名所
18区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の北部のセーヌ川の北側に位置しています。「モンマルトの丘」や人気映画「アメリ」の舞台になったことで有名です。「アメリ」のイメージにピッタリなお洒落な雑貨屋やカフェなどがある一方、アフリカ系やアラブ系などさまざまな人種が入り混じる地区になっており、アフリカ系のお店などもたくさん立ち並んでいたり、アーティストが多く住んでいるため、アーティスティックな雰囲気が感じられるのも特徴。 今回は、そんな18区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ラ・シガールは、パリ18区にあるロシュシュアール大通り沿いの劇場です。1887年、もともとはキャベレーだった場所に音楽喫茶が建てられ、映画館時代を経て現在の多目的ホールとなっています。 ラ シガールでは、ジェフベックやエリック・クラプトン、ノラ・ジョーンズ、アデルなどの海外人気アーティストのほか、加藤登紀子や坂本龍一ら日本アーティストも出演。 ピガール駅やアンヴェール駅から徒歩5分以内とアクセスしやすいしやすい場所にあり、周囲にはレストランやホテルが点在しています。今回は、そんなラシガール周辺の見どころについて紹介します。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 市場・夜市
古い家具・古着、本・雑貨・食器・絵画などのありとあらゆる物が売っていて、とても広いのであらかじめ見たい場所を決めておいたほうがよい。店舗を構えた専門店街でも値引き交渉に応じてくれることもあるので、ぜひ値段交渉をしてみてほしい。人が多くスリの多発地帯なので、身の回りのものには十分気をつけて頂きたい。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 散歩・街歩き
ノルヴァン通りは、モンマルトルの代表的な観光スポットであるモンマルトルの丘にある通りの一つです。 モンマルトルの丘に建っているサクレ・クール寺院へと続いている細い道になっており、モンマルトルにゆかりの画家として有名なユトリロが描いた通りの中でも有名な通りになっています。狭い道の両側には、白い壁が続いており、その先には、サクレ・クール寺院がそびえたつ美しい景色を楽しむことができます。 モンスニ通りなどとは異なり、人もまばらで静かな雰囲気なので、落ち着いて景色を楽しみながら散歩を楽しむことができます。
18区 (サクレクール - モンマルトル) - 観光名所
モンマルトルは、フランスの首都であるパリで一番高い丘「モンマルトルの丘」を中心とする下町です。 坂道や細い路地、階段などが多い独特の下町情緒溢れる街は、人気映画の「アメリ」の舞台になっていることでも有名です。町全体がフォトジェニックな雰囲気で、アメリファンはもちろんのこと、そうでなくても思わず写真を撮りたくなるようなスポットが満載!美味しいと評判のパン屋さんやスイーツショップなどもあるので、グルメを楽しむのにもピッタリです。 また、サク・レール寺院のあるモンマルトルの丘から臨むパリの景色も素晴らしく、人気の観光スポットになっています。
旅行シーズン | 5~10月 |
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