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【ポルトガル】ヴィラレアルの観光スポットおすすめ10選!充実した旅行を!

ヴィラレアルはポルトガルの内陸部にある都市で、周囲をマラン山地やアルヴァン山地に囲まれている高台に位置しています。電車は通っていないため、バスが航空機を使ってアクセスすることができ、例えばリスボンからは航空機を使えば1時間ほどで到着できます。市内外には路線バスが走り、郊外へと足を伸ばすのにも便利です。名物のコヴィリェッテはペイストリーのなかに牛ひき肉が入っており、味は甘さ控え間。 朝食や、ちょっとした間食にもぴったりです。新鮮なフレッシュジュースやコーヒーを一緒に飲むのがおすすめです。そのほか自然に囲まれたコルゴ公園や、世界遺産にも登録された黒陶器の製造など、自然・文化の見所にあふれています。この記事ではヴィラ・レアルの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポルトガルの時差

04月29日 2時16分16秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

ヴィラレアルでおすすめの観光スポットを紹介!

■ドウロ渓谷

ドウロ渓谷は、ドウロ川沿いの山の斜面に葡萄畑が広がるポートワインの生産地で、「ドウロ渓谷のワイン生産地」として世界遺産にも認定されています。ポルトからは車、鉄道でアクセスすることができ、車であれば1時間ほどで到着できます。
渓谷を展望するには、車や鉄道の他にもヘリコプター、クルーズ船など様々な手段でその美しい景観を楽しむことができます。週末には観光SL列車も走っており車内でワインの試飲ができたり、民族音楽が演奏されたりと人気を集めています。
見渡す限りの葡萄畑は圧巻される景観で何度も訪れる人も多い絶景地です。またワイナリーも多数あることから、試飲を兼ねたツアーに参加するのもおすすめです。

ドウロ渓谷

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Lugar Da Ponte, Pinhao 5085-060, Portugal
+351 939 922 002
http://www.dourovalley.eu/en

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■マテウス宮殿

マテウス宮殿は、ロゼワインで有名な「マテウス・ロゼ」のラベルになっているマテウス邸です。ポルトガル北部の都市「ヴィラ・レアル」にあり、館とお庭を見学することが可能です。
館は歴史的建造物で、18世紀にイギリス人建築家ニコラウ・ナゾニにより建築されました。バロック様式で、内装も中に置かれた調度品や絵画の数々も18世紀のもの。まるでおとぎ話に出てくるような宮殿で、優雅な時間を過ごすことができます。
また、多国語でのガイドツアーも開催されています。庭園もよく手入れが行き届いており、フルーツや花々、ハーブ等を楽しむことができます。噴水には彫刻もあり庭園の散策も見どころです。

マテウス宮殿

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Freguesia de Mateus, Vila Real 5000-291, Portugal
+351 259 323 121
9時~19時
なし
http://www.casademateus.com/

■Miradouro de Sao Leonardo de Galafura

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Miradouro de Sao Leonardo de Galafuraは、ドウロ渓谷を展望するためのビューポイントのひとつです。標高640mの位置にあり、山頂からドウロ渓谷と山脈をパノラマのように一望することができます。
山頂まではカーブが多い道なりですが車で登ることが可能です。山頂には誰もが絶景と認める景観が広がっており、ここからしか見ることのできない為貴重な体験ができるでしょう。ドウロ渓谷はドウロ川の曲がりくねった美しい流れと見渡す限りの葡萄畑とワイナリーが展望できます。
山頂には小さな教会と、レストランやピクニックエリアがあり、とても静かなのでのんびり食事をしながらその雄大な眺めを楽しむこともできます。

Miradouro de Sao Leonardo de Galafura

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Estrada Sao Leonardo - Galafura, Peso Da Regua 5050-044, Portugal
https://www.guiadacidade.pt/pt/poi-miradouro-de-sao-leonardo-galafura-20934

■ドウロ博物館

ドウロ博物館は、ドウロ地方で造られているポートワインの造り方や歴史について学ぶことのできる博物館です。泥鵜川北岸のレグアの町にあり、鉄道の駅より歩きの範囲で立ち寄ることが可能なので、アクセスは大変便利です。
レグアの町はお店が点在しており散策も楽しめます。博物館内は落ち着いた空間で、見学の最後にはポートワインを1杯プレゼントしてくれます。
ワインを運搬する船の展示もあり、間近で船内部を見ることが可能です。ドウロ渓谷の観光前後に立ち寄ることができれば、より一層ポートワインについて学びを深めることができるでしょう。ガイドによるツアーも用意されています。

ドウロ博物館

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Rua Marques de Pombal, Peso Da Regua 5050-282, Portugal
+351 254 310 190
10時~18時
なし

■Ponte Romana de Trajano

Ponte Romana de TrajanoはChaves市街にあり、市内を流れるタメガ川に架かった橋です。トラジャノ橋とも呼ばれています。ローマ時代のマイルストーンのある有名な橋です。「すべての道はローマに通ずる」という言葉通り、ポルトガル国内にはローマ時代の遺跡が数多くあり、この橋もその一つと言えます。
石造りの橋は長さが約150m、12のアーチが特徴的で、古代ローマ建築のトラヤヌスの橋を彷彿させます。現在は車や自転車は通行できませんが、徒歩であれば通行することが可能です。
また、橋の上から見た市街の景色はとても美しく、写真も大変美しく撮影することができます。

Ponte Romana de Trajano

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Rua Candido Sotto Mayor | Rio Tâmega - Centro Histórico, Chaves 5400-165, Portugal

■ペナ アドベンチャーパーク

ペナ アドベンチャーパークはポルトガル北東部、リベイラ・デ・ペーナにあるアドベンチャーパークです。大自然の中で行える様々なアトラクションが用意されており、大人から子供までのびのび楽しむことができます。
特に人気のアトラクションは、ヨーロッパ最大と言われるジップラインで、その長さは約1500mになるほどです。またアルペンコースターやジェットコースター、ラフティングも絶えず人気のアトラクションとなっています。
各アトラクションのスタッフ対応が好評で、観光客が居心地よく冒険できるようになっているのも人気の理由のひとつです。

ペナ アドベンチャーパーク

ポルトガル / ヴィラ・レアル

Rua do Complexo Turistico de Lamelas 2 | Portela de Santa Eulália, Ribeira de Pena 4870-129, Portugal
+351 259 498 085
https://www.penaaventura.com.pt/

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