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ボリビア旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

ボリビアというと、最初に思い浮かぶのは鏡張りの湖面に天空を映し出す世界一の絶景と名高いウユニ塩湖ではないでしょうか。日中の果てしなく澄みわたる青い空と白のコントラスト、夜の美しい星空が足元に映り、宇宙に放り出されたような感覚に陥る幻想的な風景は見た人の心を掴み離しません。 世界有数の観光地となったボリビアですが、いざ行くとなると日本からは遠く、高山病や治安に不安を持つ人もいるでしょう。今回はボリビアへの海外旅行に対する不安や疑問が解消できるよう、ウユニ塩湖だけではなく魅力たっぷりなボリビアをご紹介していきます。 世界最高の高原の国、インカ帝国時代の遺跡や先住民族の多彩な文化など、数多くの世界遺産がある国として独特な魅力を放つボリビアの世界をのぞいてみましょう。

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ラパスは、南米でたった二つの内陸国の一つであるボリビアの首都です。富士山頂に近い3650mと言う標高に位置しており、世界の首都の中でも最も高所にあることで知られています。
また、すり鉢状の地形を持っており、低い地域に高層ビルや高級マンションなどが立ち並び、標高が高くなるほど貧しい人々が生活しているのが特徴になっています。住民の半数以上を先住民であるインディヘナが占めていることもあり、エキゾチックな雰囲気を楽しむことができる街として人気があります。
美しい山の景色やサバンナなど、自然を満喫することができ、人気の観光スポットであるウユニ塩湖へ訪れる時の立ち寄りスポットとしても人気で、たくさんのツアー客なども訪れています。

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ボリビアの基本情報まとめ!

日本とボリビア多民族国(スクレ)の時差

04月28日 10時04分24秒

ボリビア多民族国/スクレと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

スクレの時差を詳しく見る

ボリビアの為替レート

1ボリビアーノは 22.74円

※2024年4月29日の為替価格です

国名:Bolivia/ボリビア
正式国名:ボリビア多民族国
首都:ラパス(憲法上の首都はスクレ)
国旗:赤・黄・緑の横三分割旗 中央の国章は、コンドル・アルパカ・パンノキ・ポトシの丘、インカの象徴である太陽
国歌:Himno Nacional de Bolivia

面積:110万km(日本の約3倍)
人口:1億135万人
民族:先住民41%,非先住民59%
宗教:キリスト教(カトリック)
言語:スペイン語及びケチュア語,アイマラ語を中心に先住民言語36言語

電圧:230V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:A型とC型
 ※日本もA型のため「100-240V」と表記のある電化製品はそのまま挿して使えます。
観光ビザ:滞在期間1ヵ月以内、旅券の必要残存期間が入国時6ヵ月以上、旅券の未使用査証欄が2ページ以上の場合はビザ不要

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ボリビア旅行のベストシーズンは?

ウユニ塩湖の白い大地に雨水が溜まり、大きな鏡になるのは12月から3月末頃までの雨季。湖に張った水が静止し、鏡のように天を映し出す幻想的な世界は、自分が空に浮かんでいるような不思議な錯覚をおこします。この自然が作り出す期間限定の風景美を見たいという方はこの期間がおすすめです。
乾季と雨季が入れ変わる12月上旬や4月には、鏡ばりの塩湖と乾いた白い景色の両方を、乾季の5月から10月には、見渡す限り一面真っ白な塩の砂漠と、雲が少ない澄みきった空や、天を埋めつくすほどに輝く星空をそれぞれに楽しむことができます。
ウユニは雨期と乾季で全く違う美しい景色を見ることができるので、一年を通してベストシーズンといえるでしょう。
ボリビアの他の観光地も年間を通して楽しめるので、見たい景色や目的に合わせ、ご自身の「ベストシーズン」を見つけてみてくださいね。

ボリビアへは何泊で行くのがいい?

ボリビアのウユニ塩湖だけを目指した弾丸旅行なら、究極0泊5日というスケジュールで行くことが可能です。しかしながらラパスの空港は標高4080mの場所にあり、多くの旅行者が到着早々に高山病に悩まされており、体力的にはかなりハードといえるでしょう。高山病対策のために、まずはラパスで1泊し、身体を高度に順応させることをおすすめします。
日本からラバスまでは乗り継ぎを入れて25時間前後かかることを考えると、最低7日で予定を組むことをおすすめします。
ボリビアには、スクレやティワナク遺跡などの世界遺産や月の谷など素晴らしい景観が楽しめるスポットがたくさんあります。スケジュールに余裕をもたせ、ウユニ以外の魅力を発掘してみてはいかがでしょうか。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

日本からボリビアへ行く場合、アメリカ経由でラパスに入るのが一般的なルートで、往復航空券が時期にもよりますが20万円前後になります。ラパスからウユニはバスで約10時間、料金は3千円前後、飛行機だと約45分で1万2千円前後が目安です。
ボリビアの宿泊施設は安く、ウユニで千円前後、ラパスや他の都市では4百円前後からでも探すことが可能です。予算に合わせて好みのホテルを選んでください。
日本からのパッケージツアーは7日間で約35万円、マチュピチュ遺跡と組み合わせたペルーとボリビア6泊9日間で45万円くらいです。ラパス発のウユニ塩湖1日観光は安いものだと4千円から、2泊3日で2万円前後からあり、世界遺産のティワナク遺跡1日観光も3千5百円前後と格安なので、いくつかのツアーを組み合わせ、いろいろ周るのもいいですね。

あると便利な持ち物は?服装は?

ボリビアは標高が高く、高山病にかかる旅行者が多いので高山病対策は必須です。到着早々に気分がすぐれずダウン、とならないように薬を準備しておくことを強くおすすめします。
標高が高く、夏でも朝晩はかなり冷え込むため防寒対策も必要です。日中は暑いのでウィンドブレーカーやダウン、レギンスなど重ね着できる服装を準備しておくのがいいでしょう。冬に行くならカイロもあるといいですね。
塩湖に行く場合、持ち物で大事なのは日焼け止めやサングラスなどの紫外線防止用品。塩湖は日差しが強く、照り返しで何も見えないほど眩しく感じることもあるので、濃いめのサングラスがあるといいでしょう。塩湖の表面は固い塩で覆われており、素足では痛くて歩けないので、水に濡れてもよいサンダルや靴があると便利です。
他に、トリック写真の撮影用にペンライトなどの小道具を用意しておくのもおすすめです。

ボリビア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ボリビアの通貨はボリビアーノで略号はBs.です。
両替は空港や市内で簡単にすることができますが、ニセ札も多く出回っているため両替したときは必ず確認するようにしてください。日本円からの両替も可能ですが、両替できる場所が限られる上に手数料が高くつくため、日本でUSドルにしておき、現地で現地通貨にする方が良いでしょう。クレジットカードやキャッシング機能付きカードに対応したATMが普及しているので、現地で簡単に現金を引き出すこともできます。
街中ではまだ現金払いのみのところが多いのが実情です。手数料も高いため、クレジットカードは使えないと思っておいた方が良いでしょう。使えると書いてあっても読み取り機が壊れていて使えないということもありますので、必要な現金は用意しておいた方が無難といえます。ボリビアの物価は年々上がっていますが、それでもまだ日本の4分の1程度なので短期の滞在であれば2~3万円もあれば十分です。1回の食費は200円前後で食べることが可能です。

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