グロスター旅行のポイント
どんな街?
グロスターは、イングランド西南部に位置している街です。ロンドンからは、列車で約2時間。映画「ハリーポッター」シリーズのホグワーツ魔法学校のロケ地になったことでも知られており、人気の観光地になっています。
見所は?
グロスターと言えば、映画「ハリー・ポッター」のロケ地になったことでも有名なグロースター大聖堂。11世紀後半にノルマン様式で建築され、何度も改装が行われ、今の姿になりました。大変大きな見ごたえのある大聖堂になっています。
おすすめのグルメ
イングランドのグルメと言えば、外せないのがフィッシュアンドチップス。塩とモルトビネガーで味わうのが一般的です。また、薄くスライスしたトーストと卵料理、ベーコンやポテトに野菜などたっぷりのフル・ブレックファストもぜひ味わいたいところです。
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グロスターでおすすめの観光特集
グロスターでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
ボーンマスの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とグロスターの時差
イギリスの為替
※2024年4月28日の為替価格です
グロスターでおすすめの観光スポットを紹介!
■コッツウォルズウェイ
チッピングカムデンからバースまで続くコッツウォルズ地方の約164kmのナショナルトレイル(長いフットパス)です。整備されていて歩きやすい道で、森の中を通ったりゴルフ場を抜けたり動物に出会ったり変化に富んでます。1区間は約10キロなので、1区間から気軽に歩くことができます。
■グロスター大聖堂
イギリス南西部のグロスターにある大聖堂です。正式名称は「聖ピーターと聖なる不可分離の三位一体主教座聖堂」。678年又は679年に建てられた聖ペトロへ献堂された修道院が前身で、現在は、英国国教会カンタベリー大聖堂管区、グロスター主教区に属します。
ファン・ヴォールト(扇形の円天井)の回廊は、映画「ハリーポッターと賢者の石」等、ホグワーツ校の幾つかの場面の撮影に使われたことで有名です。11世紀頃から建築が始まった大聖堂は、ロマネスク様式とゴシック様式が組み合わさった豪華な建造物、中央には約70mの中央塔がそびえ建っています。祭壇、ステンドグラス、天井、回廊と見応え満点の立派な大聖堂です。
パディントン駅からグロースター駅までは列車で約2時間でアクセスできます。
グロスター大聖堂
イギリス / コッツウォルズ地方
- 12 College Green, Gloucester GL1 2LX, England
- +44 1452 528095
- 7:00 - 18:30
■グロスターシャーウォリックシャー蒸気鉄道
コッツウォルズ地方の美しい田園地帯を走るグロスターシャーウォリックシャー蒸気鉄道は、ブロードウェイ駅からチェルトナム競技場駅を結ぶ、片道約45~55分の鉄道です。1835年に開通した沿線。客車もレトロで、機関車の汽笛や黒煙を堪能できます。途中、ウィンチカム駅やゴザリントン・ホルト駅にも停まるので、途中下車して村を散策するのも楽しいでしょう。
グロスターシャーウォリックシャー蒸気鉄道の本部であるトディントン駅のプラットフォームには、古い車両を利用したショップ兼小さなレトロな博物館があり、鉄道に関するメモラビリアが色々と展示されています。
サンデーランチやフィッシュアンドチップスを食べながらの乗車など定期的に様々なイベントが行われています。
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■コッツウォルド自動車博物館
ボートン・オン・ザ・ウォーターにある1960年代のクラシックカーや懐かしいおもちゃ、小物等を展示している車好きにはたまらない博物館です。
当時のキャンピングカーが再現されていたり、アンティークが可愛いので、マニアではない女性も楽しむことができます。石造りの建物の博物館は外から見ると小さいですが、昔から現代へと、7つのブースに分かれてコレクションが展示されており、入場料(€6.75)がかかりますが見応え十分。博物館の入り口にあるお土産屋では、ここでしか手に入らないミニカーやポストカードなど貴重なグッズが販売されています。
博物館の外にも、草で覆われた車など3台展示されています。場所は、商店街のはずれ、ウィンドラッシュ川の北方の橋を渡った所です。
コッツウォルド自動車博物館
イギリス / コッツウォルズ地方
- The Old Mill Sherborne Street, Bourton-on-the-Water GL54 2BY, England
- +44 1451 821255
■コリニウム博物館
コッツウォルズ地方のサイレンセンターにある町の歴史を紹介する博物館です。
コレニウム(サイレンセンターのローマ名)は、当時、ローマ領土内で重要な都市でした。従って、ローマ時代およびアングロサクソン時代の生活に関する、興味深い歴史が多く展示されています。ローマ時代のモザイクを中心とした展示品の質は高く、訪問者たちを驚かせています。モザイクはパンフレットにも掲載されていて、1階の床にありますが、2階から眺めるとキレイです。
きちんとレイアウトされていて、タッチパネルなど最新の機器を使った説明も丁寧。所々に、ゲームのようなものが設置されており、ローマ時代の服装などのクイズもあり子供も楽しめる内容となっています。
■バッツフォード植物園
春の最初のスノードロップから10月と11月の紅葉の時期など、一年を通じて楽しめるロマンチックで寛げる公園です。
きちんと整備された公園で、多くの種類の植物を見て楽しむことができます。ペットも園内に入場可能で、犬の散歩をしている人もいます。とても広い公園なので、全体をゆっくり歩きながら回ると2時間近くかかります。空気がとてもきれいで、森林浴をした人におすすめのスポット。
場所は、コッツウォルズ地方のモートンインマーシュから僅か2.4km、ロンドンからモートンインマーシュまでは列車で約1時間40分です。
ガーデンショップ、お土産店、ガーデンテラスカフェ、木材旋盤加工の台所用品や時計などのグッズを売る店、園芸センターもあり、のんびりと一日楽しむことができます。
バッツフォード植物園
イギリス / コッツウォルズ地方
- Batsford, Moreton-in-Marsh GL56 9QB, England
- +44 1386 701441
- 9:00 - 17:00
■ウェストンバート国立森林公園
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コッツウォルズ地方にある世界最大級の規模を誇る温帯気候の樹木園で、イギリスで紅葉を楽しむことができるスポットです。
敷地内には、英国をはじめ、日本やチリ、北アメリカ、中国など気候や温度の違う国から来た2500種類以上、合計15000本の樹木や灌木が植えられています。ヴィクトリア朝時代から大事に保護されてきた希少な樹木や低木も残されている貴重な公園で、一本一本丁寧に、樹木の名前や植えられた年を記載したプレートが設置されています。訪れた人を特に魅了しているのが、秋(10月中旬~11月中旬)に真っ赤に色づく日本原産のカエデです。クリスマスのライトアップのイベントも魅力的。
場所は、コッツウォルズ地方、テッドベリーの南に位置、最寄りの鉄道駅はテッドベリーとサイレンセンターの町の間にある「ケンブル」で、そこから車で約15分でアクセスできます。
■ジェットエイジミュージアム
グロスターシャーの航空遺産を所蔵する航空博物館です。グロスターシャー空港の北側、グロースターシャーとチェルトナムの間に位置します。
航空機、エアロエンジン、コックピット、その他の関連展示物が多数紹介。ジェット機の初期開発、特に、グロスター・エアークラフト(航空機メーカー)やダウティ・ロトール(プロペラと関連機器の製造業者)、スミスインダストリーズなど、その他地元企業が役割をテーマとしています。また、ラッセル・アダムスの写真のアーカイブも所蔵しています。
ボランティアで運営されている博物館で、入場無料なのに、素晴らしい内容だと人気です。営業時間は、土曜日と日曜日、学校の休暇期間は水曜日もオープン、10時から16時までです。
最寄りの鉄道駅はチェルトナム・スパ駅またはグロースターシャー駅で、そこからNo.94バスまたはタクシーでアクセスできます。
ジェットエイジミュージアム
イギリス / コッツウォルズ地方
- Meteor Business Park Cheltenham Road East | Cheltenham Road East, Gloucester GL2 9QL, England
- +44 1452 260078
■カッスル クーム
カッスル・クームは、「イギリスで最も美しい村」に何度も選ばれたことのある、昔ながらの街並みが残る絵本に出てくるような村です。全長500m程のメインストリートが1本あるだけですが、1967年の映画「ドリトル先生・不思議な旅」など映画やドラマのロケ地としても知られています。
古くは、羊毛産業で繁栄した村でしたが、19世紀から国で広まった鉄道から外れていたため、羊毛産業は急激に衰退、のちに産業革命からも取り残され、15世紀当時の中世の街並みをそのまま残すこととなりました。歴史ある街並みは、まるで時が止まったかのよう。風情あるはちみつ色の石造りの家と、それを彩る鮮やかな花々と緑がとても美しく、絵葉書を切り取ったような風景が至る所に見られます。
ロンドンのパディントン駅から、チッペナム駅まで約1時間半、チッペナムからカッスル・クームへはバス(Faresaver35番)が一日3便程出ていて、所要時間は約25分です。
グロスターの基本情報はこちら
イギリスの週間天気
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
ロンドンだけじゃない!イギリスのおすすめの街
イギリスというと首都のロンドンが有名ですが、それ以外にも見所の多い観光地があります。その一つがサッカーチームで有名なマンチェスターです。マンチェスターユナイテッド博物館ではスタジアム見学や展示物の鑑賞ができ、ファンに人気があります。さらにクリスマスシーズンには賑やかなマーケットも開催されます。そして次におすすめなのがリバプールです。人気バンド「ビートルズ」の生まれた街であることから世界中からファンが集まる場所で、レトロな街並みやリバプール大聖堂、水族館やプラネタリウムを楽しめる「ワールドミュージアム」があります。さらにショッピングを満喫するならバーミンガムがおすすめです。ブルリングには160店ほどのお店があるので色々見て回れます。このように色々な観光地があるので目的に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
まとめ
このようにイギリスには様々な観光スポットがあります。首都のロンドンはもちろん、ロンドン近郊にも見所の多い観光地があり、鉄道なども発達しているので国内はもちろん、ヨーロッパ各国に簡単にアクセスできます。さらにハリー・ポッターの聖地としても知られており、世界的に有名な世界遺産ストーンヘンジもあります。さらにおいしいイギリスグルメも豊富なので、ぜひイギリス観光を満喫してみてはいかがでしょうか。
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