オーヴェル=シュル=オワーズ旅行のポイント
どんな街?
オーヴェル=シュル=オワーズは、パリ近郊、オワーズ川沿いにある田舎村で、ゴッホが最期を過ごした場所です。ゴッホが描いた麦畑や糸杉の風景、建物が今なお残る、ゴッホ巡礼地となっています。セザンヌやドービニーなどが描いた風景も点在しています。
見所は?
オーヴェル=シュル=オワーズの見所は、ゴッホが2ヵ月間過ごした宿屋ラヴー亭、ゴッホが描いたオーヴェルの教会、ゴッホが頼ったガシェ医師の家、ゴッホのお墓、オーヴェル=シュル=オワーズ城、ドービーニーのアトリエなどです。
おすすめのグルメ
パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。
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オーヴェル シュル オワーズでおすすめの観光スポットを紹介!
■ラヴーの宿屋(ゴッホ記念館)
ゴッホが心の病にかかってから住んでいたころの様子を見ることができる。ゴッホの部屋は、3階にあって、そこがゴッホの最期の部屋だったと言われている。ゴッホがここでどのようにすごしたのかを見ることができると、ゴッホを少し理解できたような気持ちになれる。
ラヴーの宿屋(ゴッホ記念館)
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- Place de la Mairie Auvers sur Oise France
- +33 1 30 36 60 60
- 10時00分~18時00分(金・土は~21時00分まで)
- 月曜日・火曜日
■オーヴェルの教会
フランスのオーヴェル・シュル・オワーズにあるオーヴェルの教会。世界的に有名な画家であるゴッホが晩年を過ごし、絵に残したことで知られている場所です。
12世紀から13世紀にかけて建てられています。石造りでフランスの代表的な教会となっており、中に入ることも可能です。中はかなり広く、ステンドグラスの美しさにも目をひかれます。
教会の後ろ側に回るとゴッホの描いたアングルと同じで、絵と見比べてみるのも面白いかもしれません。また、日曜日にはミサが行われ、パイプオルガンの音色とともにゆっくりと過ごすことができます。
■ガシェ医師の家
フランスにあるガシェ医師の家。世界的有名なゴッホは精神を病んでしまい、ガシェ医師を紹介されてオーヴェルへやってきたと言われています。
印象派絵画の愛好家であったガシェ医師はルノワールやセザンヌ、ピサロなどの画家も自宅に頻繁に招き入れました。ゴッホとガシェ医師は患者と医師との関係以上に親しくなり、家族ぐるみの付き合いがあったそうです。
館内は無料で見学することができ、リーフレットも見学中は借りることができます。さらに、庭園には数枚の複写画が置かれており、絵を見学することができます。館内には薬品類の棚があり、医師の家ということを実感できます。
ガシェ医師の家
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- 78 rue du Docteur Gachet, 95430 Auvers-sur-Oise, France
- +33 1 30 36 81 27
- 10:30 - 18:30
パリから行く!世界遺産 モンサンミッシェルの現地ツアーをチェック
モンサンミッシェルはフランスにあるカトリックの巡礼地のひとつです。1979年に、“モンサンミッシェルとその湾”としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。パリからも日帰り可能な位置にあり、毎年多くの観光客が訪れ日本人にも大人気のスポットになっています。島の中央にそびえ建つ修道院は、幾度にもわたる増改築の結果、何層にもおよび、ゴシックやノルマンなどの様々な中世の建築様式を見ることがで、建築物ファンにはとても魅力的です。
モネの愛した庭園へ ジヴェルニーへ行くオプショナルツアー(4~10月限定)
ジヴェルニーは、フランスのノルマンディー地方にある小さな田舎町です。印象派の巨匠として知られるクロード・モネが晩年を過ごし、名作を残したことで有名で、モネの家と庭園は、外すことができない人気の観光スポットになっています。また、モネの作品がたくさん展示されている美術館もあり、モネファンでなくても魅力のあるスポットになっています。
街の中には、カフェやレストランも点在しており、焼き立てのクロワッサンや淹れたてのコーヒーなどを楽しめる田舎ならではのアットホームなお店が多くなっています。
世界遺産 ロワールの古城へ行く現地ツアー
フランスで人気の観光地の一つであるロワール地方。ロワールはパリを出発して車で2時間ほどで、離れていると思っていても案外気軽に行ける場所です。ロワール川に添って並ぶようにお城が点在しており、川と一体化したような景色となっているシュノンソー城は、その名前を聞いたことがある人も多いでしょう。古城巡りが人気の観光コースとなっており、外観の美しさもさることながら、内部を見学すれば緻密な装飾も目を楽しませてくれます。
フランス観光で抑えておきたい、ロワールの古城を巡れるおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。
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オーヴェル シュル オワーズでおすすめの観光スポットを紹介!
■ゴッホの墓
フランス、パリから北に30kmほど進んだところに位置するゴッホの墓。ここはオーヴェール・シュール・オワーズという村で、有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホが生涯最後の70日間を過ごした場所として有名です。
ゴッホはこの短期間に約80点の作品を完成させました。そのうちの何点かは作品中でも最も有名なカラスのいる麦畑や医師ガシェの肖像画、オーヴェルの教会などがあります。
1890年7月29日にゴッホは亡くなりましたが、彼は市立墓地眠る弟、テオのの隣に埋葬されています。ゴッホの最期を象徴するこの村と絵画をめぐるファンは多く、巡礼ツアーとしても人気が高いです。
ゴッホの墓
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- Auvers sur Oise | Rien Sur La Voie Verte Paris Londres, 95430 Auvers-sur-Oise, France
- 10:00 - 19:30
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■ゴッホの麦畑
37年との短い人生であった画家のゴッホ。画家としてもキャリアわずか10年。その間に数多くの代表作を生み出してきました。
そのなかでも有名と言われるゴッホの麦畑。これはゴッホが愛したフランス、オヴェールの麦畑です。なんてことのない平凡な麦畑と空のはずなのに、なぜか引き込まれる魅力の詰まった1枚となります。
この絵はゴッホの眠っている墓地の近くにあり、畑の小道を進んでいくと実際にゴッホの描いた地点から麦畑の風景を眺めるじょとができます。当時ゴッホは何を思いながら描いたのか考えながら見る風景は、普段と数段違った気持ちで見ることができます。
■ゴッホの像
世界的に有名な画家であるフィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホが人生最期の時を過ごしたフランスのオーヴェル・シュル・オワーズ。ゴッホは滞在約70日の間に多くの作品を作り上げたと言われています。
1890年に人生の幕を閉じて100年以上経った今でもオーヴェル・シュル・オワーズにゴッホが描いた風景たちがそのままの形で残っているのです。ゴッホが当時書いた絵を見ながら実物を見ることも可能です。
そんな中、ゴッホ自身の像がゴッホ公園にて展示されています。ゴッホと聞いても顔がピンとこない人が多いかと思いますが、ここに訪れたら忘れることはありません。ゆかりの地を巡りながらゴッホ自身を見るのもおすすめです。
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■ドービニーのアトリエ
フランス、オーヴェル・シュル・オワーズにあるドービニーのアトリエ。これは19世紀に活躍したバルビゾン派の画家であるシャルル=フランソワ・ドービニーのアトリエとなります。
ドービニーが1860年にこの土地に移り住み、1878年まで過ごしました。いまでもドービニーの住居兼アトリエが残されており、絵画が好きな人にとっては特に貴重な場所となります。
オーヴェル・シュル・オワーズという小さな町はゴッホなどの有名な画家たちが過ごした場所でもあり、アーティストの心に響くような美しい風景が広がっていたのではないかと想像できます。
ドービニーのアトリエ
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- 61 rue Daubigny, 95430 Auvers-sur-Oise, France
- +33 1 34 48 03 03
- 木~日14:00 - 18:30/土~日10:30 - 12:30
■アブサン美術館
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アブサン美術館はフランス、パリから北に30kmほどのところにある小さな村のオーヴェル=シュル=オワーズにある美術館です。
この美術館にはアブサンのかなり古い美術品やアンティーク品が展示されています。博物館的要素の強い美術館となります。画家のゴッホが死去した場所としても知られるこの小さな村ですが、館長がアブサンスプーンに興味を持ったことをきっかけにアブサンに関する品や情報を収集していたち言われます。
アブサン美術館はあるふぉんす・カレ通りの44番地に位置しています。50メートル先にはオベール場もあります。
アブサン美術館
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- 44 rue Alphonse Calle, 95430 Auvers-sur-Oise, France
- +33 1 30 36 83 26
- 13:30 - 18:00
- 月曜日・火曜日
■オーヴェル シュル オワーズ城
17世紀にイタリア人の銀行家であるリオニによって建てられた城であるオーヴェル シュル オワーズ城。フランスのオヴェール=シュル=オワーズに位置します。有名な画家であるゴッホがこのオーヴェル シュル オワーズ城の観光案内所のすぐ脇にある階段をオーヴェルの階段として描いたことで有名です。
ゴッホがこの城の庭園で自殺を図ったとも言われています。
城へ入るには有料で大人だと約12ユーロで見学が可能です。庭園は無料で開放されています。周辺にはレストランなどの食事をとる場所もあるのでゆっくり1日かけて観光することも可能です。
オーヴェル シュル オワーズ城
フランス / オーヴェル=シュル=オワーズ
- Chemin des Berthelées, 95430 Auvers-sur-Oise, France
- +33 1 34 48 48 48
- 10:00 - 18:00
■町役場
フランス、オーヴェル=シュル=オワーズの駅から5分ほどのところにある町役場。ゴッホが最後の10週間を過ごしたラヴー亭の道路を挟んで目の前にあり、訪れる際には行きやすいです。
町役場はゴッホが描いた当時の趣をそのまま残していているのが特徴ですが、現在も役場として使用されています。さらに、複製画も置かれており、絵画と見比べることもできます。
町役場は石造りでできており、通りは花で飾られてます。景色は絵と変わらず、当時の情景を思い浮かべながら鑑賞することが可能です。
フランスの基本情報はこちら
日本とフランスの時差
フランスの週間天気
フランスの為替
※2024年5月13日の為替価格です
フランスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
フランスも日本同様に四季がありますが、日本より気温は低めで、夏でも1日の寒暖差が激しいことがあります。4月頃から春の日差しになり、初夏は日本と違い、梅雨がないためカラッとして過ごしやすい日が続きます。ただ、秋の訪れが早く、11月には一気に冬の気候になります。四季があるといっても日本とは温度や訪れる時期が若干異なるので旅行日程が決まったなら、その時期の気温を調べて服装を用意するといいでしょう。過ごしやすい夏でも朝晩は冷えるのでカーディガンやストールなど簡単に重ね着できる羽織物を持っていくことをおすすめします。また、フランス国内でも4つの気候があり、目的地によって気温も異なるのでそれぞれの天候をチェックしてから用意することをおすすめします。
芸術の街・パリでオススメの美術館をご紹介!
フランスのパリといえば美術館が数多くある芸術の街です。そんなパリで一番のおすすめ美術館といえばルーブル美術館です。かつて宮殿だった建物を利用しているので展示物はもちろん、建物の作りもエレガントで見応えがあります。展示物は世界的名画の「モナ・リザ」をはじめ、30万点以上の作品があり、1日では回りきれないほどです。また宮殿中央に位置するガラスのピラミッドも有名で、夜にはライトアップされて幻想的な景色を楽しめます。さらにセーヌ川を挟んで対岸に位置するオルセー美術館もおすすめです。こちらはかつての駅舎を利用しており、ゴッホやモネなどの絵画作品を中心に展示してあります。また、オランジュリー美術館にはモネの作品で有名な「睡蓮」が真っ白な部屋に展示してあり、モネを贅沢に鑑賞できます。モネが好きな方におすすめの美術館です。
フランスはパリだけじゃない!南仏の魅力とは?
フランス観光というと首都パリが注目されがちですが、南仏にも見所がたくさんあります。プロヴァンス地方のマルセイユはフランス最大の港湾都市で、ブイヤベース発祥の地でもあります。日本でもドラマ化された「モンテクリスト伯」の舞台になったイフ城やレトロな旧港もあり、街中散策も楽しめます。また、プロヴァンスにはゴッホが気に入り、晩年を過ごしたことで知られるアルルもあります。ゴッホの絵に描かれた場所を直に見られるのでゴッホが好きな方におすすめです。そしてフランスのリゾートを優雅に満喫するならコートダジュール地方のニースやモナコがおすすめです。美しいビーチリゾートで、ちょっと贅沢なホテルライフを過ごせます。フランスで自然やリゾートを満喫するなら南仏がぴったりです。
まとめ
フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
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