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オーストラリアの基本情報まとめ!
日本とオーストラリア(キャンベラ)の時差
オーストラリアの為替レート
※2024年4月29日の為替価格です
国名:Australia/オーストラリア
正式国名:オーストラリア連邦
首都:キャンベラ
国旗:左上にユニオンジャック、右半分に4個の七芒星、1個の五芒星
国歌:進め美しのオーストラリア
面積:約769万㎢(世界第6番目)
人口:約2499万人
民族:アングロサクソン系など欧州系を中心に中東系、アジア系、先住民など
宗教:キリスト教52%、無宗教30%
言語:英語
電圧:220~240V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:O型
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:電子ビザETA(イータ)の登録が必要(3か月以内滞在可能)
外務省 海外安全ホームページ
オーストラリア旅行のベストシーズンは?
日本とは季節が逆になるオーストラリア。日本が夏のときにオーストラリアは冬、日本が冬のときにオーストラリアは夏になります。
オーストラリアでは12~2月が夏、6~8月が冬。ベストシーズンとしておすすめなのは12~2月。ただし、国土が広いのでエリアによっては異なります。例えばケアンズは日差しが強すぎない9~11月の春と4~5月の秋がおすすめ。ウルル・カタ・ジュタは6~8月が雨が少なく、日中も快適な気温で過ごしやすいでしょう。
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オーストラリアへは何泊で行くのがいい?
アボリジニの聖地として知られるウルル・カタ・ジュタや、ビーチリゾートとして有名なゴールドコースト、19世紀の面影が残るメルボルン、世界遺産の海と森が織りなすケアンズ、オーストラリア最大の都市シドニーなどエリアごとに異なる魅力が満載のオーストラリア。
1つの都市だけを訪れる場合には3泊4日でも日程を組めないわけではありませんが、はじめてのオーストラリア旅行や2都市以上を巡るプランの場合は、移動時間やしっかりとエリアごとの楽しみを満喫するため4泊5日以上の日数で予定を組むのがおすすです。
ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!
日本からオーストラリアへは約7時間30分~10時間40分ほど。カンタス航空、日本航空、全日空、ジェットスター航空がケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン、メルボルン、シドニーなどに向けた直行便を運航しています。
海外旅行初心者さんの場合、プランや手続きをお任せできるパッケージツアーがおすすめ。シーズンによっては予算5万円台から3泊5日の日程でプランが組まれていることもあります。
ホテルと航空券を自分で購入する場合、好みにあわせて自由に日数などプランを立てられるのが魅力。直行便の場合シーズンによっても異なりますが、例えばケアンズまで6万円台くらいから購入できます。ホテルは6000円前後くらいから十分設備の整ったホテルに宿泊でき、5つ星ホテルには1万5000円前後くらいから泊まることが可能です。
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あると便利な持ち物は?服装は?
Wi-Fiルーターはどんなものが便利?
海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。
「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。
フォートラベル グローバルWiFi
- 参考価格:90円~
オーストラリア旅行にあると便利な持ち物について紹介します。12~2月であれば雨季にあたるためケアンズ、ダーウィンは傘やかっぱなど雨具が欠かせません。服装は、昼間は暑いので半袖が最適ですが建物内の冷房や朝晩は冷え込むこともあるので、羽織るものがあるといいでしょう。どのエリアでも欠かせないのがサングラス、日焼け止め。暑さ対策は万全にしていきましょう。
3~5月のシドニー、メルボルンはセーター、ウルル・カタ・ジュタでは防寒用のダウンなどがあると安心です。ケアンズは乾季にあたるため湿気の少ない過ごしやすい気候。昼間は半袖で大丈夫ですが、夜には羽織るものがあると便利です。
オーストラリア国内の通貨は?物価は?カードは使える?
オーストラリアの通貨単位はオーストラリア・ドル(A$)とオーストラリア・セント(A¢)です。A$1=100A¢になり、紙幣は5、10、20、50、100の5種類、硬貨は6種類あります。
両替はホテル、空港、銀行などで行うことができるほか、街中や観光地に両替所があり土日もほとんどが営業しています。
都市部のほとんどの店やホテルでクレジットカードの利用が可能。店により利用できるカードの種類は異なるので利用前に確認しましょう。レンタカーやホテルのチェックインなどの際、身分証明としてカードの提示を求められることもあります。郊外の店や乗り物などでは現金しか使えない場所もあるので要注意。街中のATMではキャッシングも可能なので、必要な場合にはチェックするといいでしょう。