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ヨルダン旅行 総まとめ!ホテル・観光先選びから持ち物・お土産情報まで

中東の旅行先として人気のヨルダン・ハシミテ王国(通称:ヨルダン)は、死海をはじめとする豊かな自然や歴史的な遺産がたくさんあることで、世界中の旅行好きから注目されています。 中東の国としては珍しく、大きな内戦が起こった歴史はありません。シリア、イスラエル、イラク、サウジアラビアといった国々と国境を接しているため、周辺諸国の情勢の影響を受けやすいといった面はありますが、政治的には非常に安定しており、特にイスラエルとの和平協定のあとは多くの観光客が訪れるようになりました。 ヨルダンの人々は素朴で親しみやすい国民性。中東諸国の中でも最も旅行がしやすい国として、旅行者の間では評判です。 今回は、そんなヨルダンへの旅行についてご紹介したいと思います。ぜひヨルダン旅行を想像してみてください。

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更新日: 2024年5月4日

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アンマンのおすすめツアーはこちら

アンマンはヨルダンの首都で、政治と経済の中心地です。19の丘の上にまたがって街が築かれており、国の人口の約半分にあたる400万人が暮らしています。近代的なビルが立ち並ぶアップタウンエリアと、伝統的なスーク(市場)があるダウンタウンエリアに分かれています。
首都となったのは1946年ですがその歴史は古く、聖書にも名前が登場するほどです。市内中心部にはローマ帝国時代の円形劇場が残っています。街を一望できるシタデルの丘は、有名な絶景ポイントです。
塩分濃度が高いことで有名な死海までタクシーで40分と近く、アンマンからの日帰りツアーも人気です。設備の整ったアンマンツーリストビーチで、温かく心地よい死海にプカプカと浮かぶ体験を楽しめます。

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ペトラは約2千年前にできた古代都市で、現在はヨルダン最大の観光名所です。ヨルダン南部の荒涼とした砂漠地帯にあり、アンマンからバスで3時間、アカバからは2時間ほどかかりますが、世界中から観光客が訪れて止みません。
ペトラ全体が1985年に世界遺産に登録されており、ピンク色の岩肌を削って造られた見事な建築物は迫力満点です。その色からローズ・シティとも呼ばれ、大自然と人が創り出した、他に類を見ない美しさを誇っています。
観光のハイライトは、映画インディ・ジョーンズ最後の聖戦に登場するエル・カズネ神殿です。高さ43mもの巨大な遺跡は、自然と畏敬の念が湧いてくる荘厳さがあります。他にも映画トランスフォーマー・リベンジの舞台になったエド・ディル遺跡など、見どころ満載です。

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ヨルダンの基本情報まとめ!

日本とヨルダン(アンマン)の時差

05月04日 2時55分36秒

ヨルダン/アンマンと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アンマンの時差を詳しく見る

ヨルダンの為替レート

1ヨルダン・ディナールは 215.69円

※2024年5月4日の為替価格です

国名:Hashemite Kingdom of Jordan/ヨルダン
正式国名:ヨルダン・ハシミテ王国
首都:アンマン
国旗:左側の旗竿側の縁を底辺とする赤地の三角形と上から黒、白、緑の3本の水平の帯から成る縦横比率1:2の長方形。赤地の三角形にはコーランの第1節の第7行への敬意を示す白い7つの光を放つ星(七稜星)が描かれている。
国歌:As-salam al-malaki al-urdoni

面積:9万2300㎢(世界第110番目、日本の約4分の1)
人口:995.6万人
民族:アラブ人が大多数を占め、この他僅かにアルメニア人、チェチェン人、チェルケス人等
宗教:イスラム教(スンナ派)93%、キリスト教等7%
言語:アラビア語(公用語)、英語も通じる

電圧:220V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:B/B3/BF型
 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:必要(条件:滞在可能最大日数30日、有効期間最大3ヶ月、入国時6ヶ月以上の旅券残存期間、見開き2ページ以上の未使用査証欄)  

外務省 海外安全ホームページ

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安全情報

ヨルダン旅行のベストシーズンは?

ヨルダンの首都アンマンの季節は、同じ時期の東京とほぼ同じで、平均気温は東京よりも若干上回る程度です。そのため、一年中どの季節でも観光することはできますが、春(3月~5月)や秋(10月後半~11月)が観光のベストシーズンだといわれています。
砂漠気候のためヨルダンの夏の暑さは非常に厳しく、7月と8月は40度を超えること珍しくありません(50度近くまで上がることもあります)が、快晴が続くため良い写真を撮ることができます。一方、冬(12月~1月)は雨が降ったり、首都アンマンやぺトラでは雪が降ることもありますが、厚手のジャケットやコート、マフラーなど防寒対策をしっかりとしておけば、問題はありません。

ヨルダンへは何泊で行くのがいい?

国土面積は日本の約4分の1。ヨルダンは非常に小さい国ですが、見どころや魅力がぎっしりと詰まった国です。ヨルダンに行くのなら絶対に外せないペトラ遺跡をはじめ、ワディ・ラム、ネボ山、マダバ観光、さらに死海宿泊など現地泊は最低でも2日は必要です。日本からの移動を含めると、最短で2泊5日の旅程となります。
本来リゾート地として有名な死海やペトラ遺跡に数日滞在することも視野に入れると、5泊8日の旅程が理想的だといえます。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

2019年10月現在、日本からヨルダンまでの直行便はなく、最低1回は乗り継ぎが必要です。飛行時間はアジアまたは中東各都市で乗り継ぎ17~19時間、ヨーロッパ経由だと19時間ほどかかります。
日本からの航空券が最も安くなる時期はオフシーズンの12月~2月(クリスマスから年末を除く)と6月~8月で、エコノミークラスだと平均13万円前後、プレミアムエコノミークラスだと安くても60万円くらいかかります。
ヨルダンへ行くのが初めてだという方は、パッケージツアーに申し込むことをおすすめします。複数回乗り継がなければならないことを考えると、航空券、ホテル、ベーシックな観光プランがセットになっているパッケージツアーはとてもお得です。
時期や日数にもよりますが、日本発のパッケージツアーは最短の2泊5日で18万円~25万円くらい、理想的なツアー期間の5泊8日は25万円~30万円くらいが相場です。

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あると便利な持ち物は?服装は?

Wi-Fiルーターはどんなものが便利?

海外旅行で必ず持っていきたいのがWi-Fiルーター。事前にweb上で予約して、空港でレンタル・返却すると便利です。レンタルWi-Fiはさまざまな種類がありますが、トラベルブックのおすすめは「グローバルWi-Fi」です。

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

ヨルダンの首都アンマンの気温は、夏を除いて東京の同時期とあまり変わりません。そのため、基本的には東京にいる時と同じ服装でよいでしょう。
観光のベストシーズンである春や秋は、日中は汗ばむくらい気温が上がる日もありますが、朝晩はかなり冷え込みます。湿度もありませんので、カーディガンなどの羽織ものやストールを用意しましょう。
中東諸国の中でもヨルダンの通信事情は比較的が良い方だといえます。ホテルをはじめ、レストランやカフェなど、フリーWi-Fiスポットが多くありますが、街中で地図を見たり、撮った写真をリアルタイムでSNSにアップしたい方はポケットWi-Fiがあると、とても便利です。

ヨルダン国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ヨルダンで使用されている通貨は「ヨルダン・ディナール(JOD)」です。
日本でヨルダン・ディナールに両替ができる場所はありませんので、現地で両替をすることになります。最近は日本円をヨルダン・ディナールに両替ができるところも増えてきましたが、まだまだ十分ではありません。そこで、日本からヨルダンへ行く際は、米ドルと日本円の両方を持って行き、日本円の両替レートが良いところでは日本円を、それ以外の場所では米ドルを両替するといったように使い分けると良いでしょう。
また、スーパーやレストランではクレジットカードが問題なく使えますので、あまり両替をしなくても過ごすことができます。
物価は食べ物や日用品など生活に密接にかかわってくるものは比較的安いです。現地の人が通うような安食堂であれば、1食1JOD~2JOD(約150円~300円)で食べられますが、高級レストランや外国人観光客向けレストランは決して安くありません(日本と同等もしくはそれ以上)。

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