【フィリピン】モアルボアルでおすすめの観光スポット8選！フィリピンを満喫！

セブ島・モアルボアルでおすすめの観光スポットを紹介！

■ペスカードア島

ペスカードア島は、ペスカドール島とも呼ばれるセブ島南西部のモアルボアル沖に浮かぶ小さな無人島です。崖に覆われた緑豊かな島で、ダイバーに人気の観光スポットとなっています。
モアルボアル公設市場近くの桟橋からボートで向かうことができ、さまざまなツアー参加による渡航も可能です。周囲の海は透明度が高く、船の上からでも魚を見つけられるほど。
ウミガメやイワシの群れ、色とりどりの海洋生物や美しいサンゴが見られ、絶景の写真スポットとしても有名です。また、深い海底ではさらに海の青さが増し、サメなども見ることができます。

■バスダクビーチ

バスダクビーチは、セブ島南部のモアルボアル市にある公共ビーチです。セブ市内からは100km近く、車で3時間ほどのところにあります。
白い砂浜が1kmほど続くビーチで、別名ホワイトビーチと呼ばれるほど。青々とした海との景観が美しいのがポイントです。魚は少ないものの透明度が高い海でシュノーケリングが楽しめるほか、周囲にあるレストランでは新鮮な魚介類や、豚肉、牛肉、山羊などを使ったローカルフード、フィリピン料理の食事を楽しみながら海を眺められます。
近くにはリゾートホテルもあり、のんびりと過ごしたい人にもおすすめです。

■パナグサマビーチ

パナグサマビーチは、セブシティからバスで3時間、島の西岸にあるリゾートエリアモアルボアルに位置しているスポットです。
フィリピンのなかでも屈指のリゾート地と呼ばれており、欧米各国から多くの観光客が訪れます。特に、ダイビングは人気のアクティビティで、美しい紺碧の海のなかで様々な熱帯魚たちに出会える時間がすごせます。
一方、昔ながらの島の雰囲気を残していることでも知られており、ビーチの周辺にはカフェや雑貨店など、多種多様な店が軒を連ねています。ショッピングもアクティビティも楽しみたい人におすすめの場所です。

アイランドホッピングで美しい島々を巡ろう

大小様々な7000個もの島々で成り立っている南国のセブには、日本では見ることのできない美しいエメラルドグリーンの海や白く光り輝く砂浜など、「ここは天国？」と思ってしまうような美しすぎる絶景が広がっています。たくさんの島があるセブなので、訪問する島が1つだけでは勿体ない！セブ島で海を楽しむ時は「アイランドホッピング」と言って、いくつかの島を巡ってそれぞれ違った美しさを楽しむアクティビティが定番です。

ボホール島へメガネザルに会いに行こう！

ボホール島はセブ島の隣に位置し、手付かずの自然を活かしたアクティビティスポットが多く、セブ島からフェリーで約2時間でアクセスできる人気の島です。
そんなボホール島のおすすめスポットというと、世界遺産に登録されているチョコレートヒルズです。30メ－トルから50メ－トルの緑の草木に覆われた1200個以上の山々が連立しており、乾季には茶色のチョコレートがズラッと並んでいるように見えることからその名がつきました。
また、世界最小のメガネザル「ターシャ」が見学できるタ－シャ保護観察区域も外せないスポットで、緑豊かな自然の中に存在する可愛いメガネザルを見られます。他にも神秘的なヒナグダナン洞窟やジップラインを楽しめるダナオ・アドベンチャーパークなど、見所満載のスポットが数多くあります。

セブ島からジンベイザメに会いにオスロブへ行こう

ジンベイザメは世界最大の魚類です。日本では一部水族館などで見ることができ、最大20mの雄大な姿と凶暴なサメのイメージとは反する穏やかな性格のギャップから大人気。
そんなジンベイザメを間近で見れるスポットがセブ島の「オスロブ」にはあります！ガラス越しでもキャラクターでもない、本当のジンベイザメと一緒に泳げるのは世界中でもオスロブだけ。

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■オーキッドギャラリー(ラン園)

オーキッドギャラリー(ラン園)は、セブ市にある観光スポットのひとつで、東南アジア最大の蘭の展示場として知られています。
敷地内では、200種類以上の蘭を栽培しており、シンプルな鉢植えから南アメリカや亜熱帯の品種など、多種多様な蘭やカトレアの花を見ることができます。そのほか、家族みんなで楽しめるプールの施設があり、周辺には白い砂浜やダイビングスポットも点在。蘭の鑑賞だけでなく、多彩なアクティビティも楽しめるのが嬉しいポイントです。
入場料は、20ペソ、プールを利用する場合は追加で30ペソが必要になります。

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■ラスノ滝

ラスノ滝は、フィリピンのリゾート地として知られているセブ島にある滝の一つです。観光スポットとしてはまだまだ未開の地で、隠れた観光スポットとして徐々に知られてきている滝でもあります。
セブの南バスターミナルからバスでロンダの街まで行き、その後バイクタクシーなどを利用し滝まで向かいます。人里から離れた場所にあるため、ハイキングを要する場所も多少あります。
高さはそれほどない滝ですが、水や風雨により侵食された自然の岩と水の透明度が美しい滝です。また滝壺は浅いため水遊びをすることも可能です。手付かずの自然を堪能できる場所として人気です。

■カワサン滝

カワサン滝は、セブ島の南西部にある観光スポットです。セブ市内から直行バスを利用し、3時間ほどでアクセスできます。自然豊かなセブ島のなかでも、最大の滝壺をもつことで知られており、特に水の透明度は群を抜いており、神秘的なブルーと、周囲の大自然とのコラボレーションが多くの人を惹きつけています。
また、多彩なアクティビティが楽しめる場所としても人気を集めており、いかだボートを使って滝壺くぐりを行うツアーや、滝壺へのダイブなど、大自然を肌で感じられるユニークな体験ができます。
周辺にはレストランやカフェのほか、ショップなども充実しているので、手軽に訪れることができるのも嬉しいポイントです。

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■聖体修道院（シマラ教会）

聖体修道院（シマラ教会）は、セブ島南部にあるシボンガにあるスポットで、セブ島の中心部から車で1時間45分ほどでアクセスできます。
聖母マリアを祀っている教会で、過去にはこの教会のマリア像に祈ったことで様々な奇跡を起こしたという逸話が残っています。そのため、マリア像への参拝は行列必須の人気スポットになっています。壮大な外観が特徴的な教会で、いまだ建設途中の部分も。
敷地内のいたるところに聖人の像が飾られており、写真を撮ったり付近を散策したりと楽しみ方は様々。グッズを売っているショップもあり、マリアへ祈るためのろうそくも販売されています。

■アルガオ自然公園

アルガオ自然公園は、アルガオ駅から徒歩20分、ドン・ギル・ガーシア・ストリートの近郊にあるスポットです。
緑豊かなロケーションが魅力の公園で、セブ島ならではの大自然を楽しめます。広場でピクニックをしたり、カヌーやウォールクライミング、爽快なジップラインなどのアクティビティも充実しており、体を動かして1日過ごせるのも嬉しいポイント。また、周辺にはサント・ミカエル教会などの見どころスポットもあるので、散策がてら立ち寄るのもおすすめです。
入場料はひとり5フィリピンペソですが、アクティビティによっては別途料金が必要となります。

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