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ミクロネシアのおすすめ観光スポット10選!海に癒されよう!

ミクロネシア連邦は太平洋ミクロネシア地域に浮かぶ島々です。607もの島々と環礁からミクロネシア連邦は成り立っていて、周りは見渡すばかりの美しい海であることからリゾート地としても人気を集めています。また、中には無人島のアイランドステイを体験できる場所もあり、非日常を体験するのに最適の旅行先です。島でのんびり過ごすことはもちろん、美しい海でシュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティを楽しむことも可能ですよ。日本人観光客も多く、島の住人には日系ミクロネシア人もたくさんいます。今回はミクロネシア連邦で旅行をする際に役に立つ情報をまとめて記事を作成してみました。

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更新日: 2024年4月28日

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ミクロネシア連邦の気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ミクロネシア連邦はいくつかの島々で構成されている国家で、島々は広い範囲に浮かんでいることから地域によって気候が異なります。おおまかに分類すると多くの島々が熱帯性気候に属しています。一年を通して気温が高く、降水量も平均して高くなっています。また、12月から3月にかけては貿易風が吹くため、風が強くなります。旅行中は島でのんびり過ごしたり、マリンアクティビティを楽しむのがメインとなるので半袖など身軽な服装で過ごすのがおすすめです。建物内や飛行機は冷房が効いていることが多いので体温調節のできる上着があると便利です。

ミクロネシア連邦の主要都市はどこ?

ミクロネシア連邦は大きく分けて4つの州に分けることができます。ヤップ州、チューク州、ポンペイ州、コスラエ州の4つで、コスラエ州は1つの島だけなのですが、あとの3つの島はいくつかの島と環礁から構成されています。中でもポンペイ州はミクロネシア連邦最大のポンペイ州があるため土地面積も最大となっています。チューク州には空港があり、直行便が運航しています。人気の渡航先はコスラエ島、ポンペイ島、トラック島などでダイビングを楽しんだり、ショッピングを楽しんだりすることが可能です。どの島でものんびりと穏やかに過ごすことができるのでお気に入りの島を見つけてみてください。

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ミクロネシア連邦の治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

ミクロネシア連邦に属する島々は穏やかでのんびりした雰囲気が特徴であり、魅力にもなっています。治安も比較的落ち着いているため、旅行先として人気なのですが日本国内にいるような感覚で旅行をしていると思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。注意したいのがスリやひったくり、置き引きといった軽犯罪で、ミクロネシア連邦に限らず日本人観光客はターゲットにされやすくなっています。むやみに貴重品は持ち歩かず、お金は小分けにして持ち歩くようにしましょう。浮かれ過ぎず、周りに注意を払って楽しく旅行を楽しんでください。

ミクロネシア連邦の旅の計画に!航空券はこちらから

ミクロネシア連邦は600を越える島々と環礁から成る島国です。観光名所らしいスポットは特にないのですが、美しい海に珊瑚礁、海の生き物達が訪れる人々を癒してくれます。時間を忘れてのんびりと過ごすことが出来る場所なので日々のストレスを忘れてリフレッシュしたい人におすすめの旅行先です。また、ダイビングスポットもたくさんあるので世界中のダイバーにも人気の旅行先となっています。日本からはニューギニア航空の飛行機を利用してアクセスすることができます。ホテルの予約と航空券が一緒になったツアープランや現地でのアクティビティがセットになったツアープランなど目的に合わせた予約でお得に旅を楽しんでみてください。

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ミクロネシアの為替

1USドルは 158.34円

※2024年4月28日の為替価格です

ミクロネシアでおすすめの観光スポットを紹介!

■テューク・ラグーン

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テューク・ラグーンは、ミクロネシア連邦のチューク州にあります。ミクロネシア連邦の中でも自然が残るエリアとなり、青々としたラグーンが続き、その中にヤシの木や草花が咲く島々が点々と見られます。
水道はなく、電気も夜間数時間のみ自家発電で使える程度です。こちらでは、マングローブの森で水につかって獲物を捕る女性達や、夜間にたいまつを灯してリーフを歩き、タコや魚を探す男性達など、昔ながらの生活を送る現地の人々を見ることも出来ます。
ラグーンは浅く広大で青々とし美しく、第二次世界大戦の影響で水中には約80隻の艦船があり沈船ダイビングが有名です。

テューク・ラグーン

ミクロネシア / チューク(旧トラック)

Chuuk, Federated States of Micronesia

■ナンマドール遺跡

ナンマドール遺跡は、ミクロネシア連邦の主島であるポナペ島の南島にあります。
この遺跡は数百万本に及ぶ玄武岩の六角柱が綿密に組み合わされて出来、西暦1000〜1200年頃のシャウテロール王朝時代最盛期を迎えた遺跡であると考えられています。唯一確実なことは、ナンマドールが政治と信仰の為の海上都市で、王や神官、兵士などの住居や墓地、集会場などの目的で使われていた遺跡である、ということです。
見どころは、重厚な二重の壁に囲まれた広場の中央にある巨大な玄武岩の石柱で天井を覆われた石室などがあり、代々のシャウテロール王の墓であるナンマドール遺跡で最大の建造物であるナン・ドワースなどがあります。

ナンマドール遺跡

ミクロネシア / ポンペイ(旧ポナペ)

Pohnpei, Federated States of Micronesia

■ケプロイの滝

ケプロイの滝はポンペイ島にあり、島内にある40以上もの滝の中でもメインで最も人気のある滝となります。島の中心地であるコロニアから車にて50分ほどでアクセス出来、ナンマドール遺跡の近くにあるので、多くの場合一緒に観光するコースとなっています。
ケプロイの滝の長さは20m、幅30mあり、降水量が多い為水量が多く迫力満点です。
その他、滝にあるゴツゴツとした黒い岩を使って滝登りをしたり、半径約30m、深さ3mほどの滝つぼで水遊びをしたりできます。

ケプロイの滝

ミクロネシア / ポンペイ(旧ポナペ)

Pohnpei, Federated States of Micronesia

■タミルヨグ・トレイル

タミリオーグ・トレイルは、西太平洋の赤道の北側に位置するミクロネシア連邦に位置しています。ミクロネシア連邦は607もの島々で構成されていて、タミリオーグ・トレイルはヤップ州の州都コロニアにあります。
タミリオーグ・トレイルのトレッキングルートは、道はあるもののそれほどしっかりと整備されているわけではありません。自然を満喫することのできるコースで、鳥のさえずりが聴こえたり、木のトンネルをくぐって行ったり、見晴らしの良い高台もあり、ヤップ島やその先に広がる海を望むことができます。
トレッキングルートの途中には簡易的なベンチや東屋のようなものが設置されているところがあります。雨の降った後はかなりぬかるんでしまうので注意するほか、専用の靴で訪れるのがおすすめです。

タミルヨグ・トレイル

ミクロネシア / ヤップ島

Colonia, Yap, Federated States of Micronesia

■石貨

石貨は、ミクロネシア連邦のヤップ島で見ることのできる石のお金です。石貨はヒェイと呼ばれていて、ヤップ語ではライ(Rai)と言います。
石貨の形はおおむね円形で、中央部には穴が開けられています。大きさは様々で、小さいものは直径30cmほど、直径60cmから1mのものが多く見かけます。大きいものでは直径3mにもなり、重さも5tにもなります。
石貨の歴史についてははっきりとはしていませんが、石貨に使われている石灰岩はヤップ島で産出したものではなく、約500km離れたパラオから運ばれたと言われています。危険な航海と採掘の苦労を経て完成した石貨は価値のあるものとされ扱われていました。日本の統治時代には約1万3,000個もありましたが、自然災害や戦争の影響で半減していると言われています。

石貨

ミクロネシア / ヤップ島

Yap, Federated States of Micronesia

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