【イギリス】メードストン・リーズ城周辺の観光スポットおすすめ8選！紳士の国へ行こう♪

リーズ城周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■リーズ城

1119年に創建された、湖の中に建つ美しいお城です。6人の王妃が暮らしたことから、別名「貴婦人の館」とも呼ばれています。城内は公開されています。シンボルのブラックスワンが多くおり、広大な庭ではピクニックする人も多く、緑の迷路などのアクティビティもあります。

■ビッグ・キャット・サンクチュアリ

ビッグ・キャット・サンクチュアリは、イギリス南東部のケント州にあるスマーデンという街にあるネコ科の動物保護施設です。
主にアフリカライオンやジャガー、アムールトラ、スマトラトラ、チーター、アムールヒョウ、ユキヒョウなど絶滅危惧種に相当する動物たちの保護と繁殖、さらには野性へ戻すことを目的として設立された施設です。
ここでは体験ツアーが行われており、チーターのトレーニングを間近で見る体験やライオンの餌付け体験、施設の飼育員について一日周る体験など様々なプログラムがあります。それぞれ参加することで、その種の保護活動等について学ぶこともできます。

■モート・パーク

モート・パークは、イギリスのロンドンから南東に位置しるメードストンという街にある広大で緑豊かな公園です。450エーカーという広さのある公園内には、川や湖、森林などの自然が広がっており、散策やピクニックなどを目的とする家族連れに人気の公園です。
特にモートパークアウトドアアドベンチャーというエリアは子供から大人までが楽しめるロッククライミングウォールやミニゴルフ、セグウェイ、大型のアスレチックもあり一日中楽しむことができます。
また、園内にあるミニチュアレイルウェイというエリアではミニトレインに乗ることができ、子供に人気です。

■ケント・ライフ農場

ケント・ライフ農場は、イギリス南東部のケント州のメードストンという街にある農場です。東京ドーム約2.5個分の広さを誇るこのケント・ライフ農場は、元々は個人が所有していた農場でしたが、1900年代後半に所有者から州へ権利がうつり、ケント州の昔ながらの田園風景などを再現したテーマパークのような場所となりました。
敷地内にある伝統的な建物はケント州内の物を再現・修復したもので、歴史を感じながら楽しめる場所として家族連れに人気の場所です。雨の日でも遊べるよう、子供用の屋内プレイエリアがあったり、季節ごとにイベントが行われていたりします。
羊や馬、豚、ウサギなど放し飼いされた家畜もおり、エサやり体験などもすることができます。また、農場内で結婚式を挙げることもできるため、地元の人たちからはよく知られている場所です。

■メードストン博物館

メードストン博物館は、イギリス南東部のケント州の博物館の一つです。1858年に設立されたこの博物館は、二階建ての構造となっており実に60万以上ものコレクションを所有しています。
博物館の1階にはケント州の歴史や最大の見どころとも言っていい古代エジプトに関する資料や大人の女性のミイラの展示があります。2階にはケント州で発掘された恐竜の化石などの展示がある地質学エリアや、日本の江戸時代から明治時代にかけての装飾品が展示されています。
またサミュエル・ベンティフという画家の絵画コレクションも展示されています。

■ホーキングセンター

ホーキングセンターは、イギリス南東部のケント州にあるドディングトンという街にある猛禽類の施設で、鷹狩体験をすることができる場所です。
1998年に設立されたこの施設は、猛禽類の保全と貴重な鷹狩体験を提供することを目的に設立されました。
フクロウ、タカ、ハゲタカ、ワシ、ハヤブサなどの猛禽類の鷹狩体験は、半日コースと1日コース、5日間コースがあります。専用のグローブを手に付け実際に自分の手に鳥がのり、またその鳥を飛ばすという貴重な体験ができる場所として人気があります。鷹狩体験プログラムは予約制で、ホームページからも予約が可能です。