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【イギリス】レスター・レスター大学にあるおすすめ観光スポット8選!情報はこちらから

レスター大学は、英国イングランド中部のレスター市にある国立大学です。 イギリスで最も古い伝統を誇る大学の一つになっており、教育・研究の両分野において、国際的な名声を誇るイギリス屈指も名門校の一つになっています。104ヶ国から集まった18000人ほどの学生が学んでおり、約40学部そろいます。キャンパスは、歴史あふれる美しい建造物に囲まれ、雰囲気も抜群で、カフェやライブラリーなどの施設もそろい、観光客が訪れる観光スポットにもなっています。 今回は、そんなレスター大学周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とレスターの時差

04月28日 4時45分05秒

イギリス/レスターと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

レスターの時差を詳しく見る

イギリスの為替

1スターリングポンドは 197.74円

※2024年4月28日の為替価格です

イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?

イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。

イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

レスター・レスター大学でおすすめの観光スポットを紹介!

■レスター大学

レスター大学はイギリスの中部、古代ローマの歴史ある街レスター市に位置する国立大学です。レスターの中心部から車で5分ほどで行くことができます。
レスターはイギリス初の環境都市として、優しい街づくりを行なっていて、レスター大学も敷地内にはきれいに整備された芝生、花壇、木々が多く見られます。大学には隣接する公園があり、レスター大学の学生が芝生の上でくつろいで過ごす姿が多く見られます。
キャンパス内はおしゃれでモダンなデザインで、24時間利用できる図書館あり、本屋やカフェも併設されています。先進的で機能的なデザインが評価されて、英国国立大学図書館協会から図書館デザイン賞を受賞しています。学生からの評価も高く、人気の大学として知られています。

レスター大学

イギリス / その他の都市

Glebe Road, Oadby, Leicester LE2 2NE, England
https://le.ac.uk/

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■レスター大学植物園

レスター大学植物園はイギリスの中部、レスター市に位置しています。レスターは古代ローマ時代に建てられたイギリスでも歴史ある都市として知られています。
レスター大学植物園は、オードビーのグリーブ・ロード沿いにあります。レスター大学からは車で約5分にある寮に隣接していて、レスターの中心部からは車で10分ほどで行くことができます。
1921年に設立された植物園で、65,000㎡ある敷地内はきれいに整備された花壇に草花が咲き乱れ、芝生も美しいです。ウォーターガーデンやハーブガーデン、紅葉の時期には白樺やモミジが色付いて美しい光景を見ることができます。季節の植物以外にも高山植物やサボテンなど様々な種類の植物を見ることができます。

レスター大学植物園

イギリス / その他の都市

Glebe Road, Oadby, Leicester LE2 2NE, England
+44 116 271 2933
10:00-16:00
https://www2.le.ac.uk/institution/botanic-garden

■モントフォートホール

モントフォートホールは、イギリスのレスターにあるコンサートホールとして知られています。レスターの中心部から徒歩圏内で行くことができ、近隣にはレスター大学やヴィクトリア・パークという公園もある好立地にあります。
1913年にオープンしたモントフォートホールは、レスター最大の規模を誇るコンサートホールです。最大で約7,000人を収容することができます。
ジャズやオペラ、クラシックなどの音楽コンサートをはじめ、バレエやトークショー、コメディアンショーなど、様々なエンターテイメントを提供しています。世界的に有名なフィルハーモニア管弦楽団などの公演なども行われる本格的な会場となっています。

モントフォートホール

イギリス / その他の都市

De Montfort Hall Granville Road | LE1 7RU, Leicester LE1 7RU, England
+44 116 233 3111
http://www.demontforthall.co.uk/?cat_id=1&level=1

■カーブシアター

カーブシアターはイギリスの歴史ある街として知られるレスターにある劇場です。レスターの文化地区の中心部に位置していて、レスター駅から徒歩約7分で行くことができます。
2008年にオープンしたカーブシアターは近代的な建築で建てられたモダンな雰囲気。ウルグアイ人の建築家ラファエル ヴィニオリが手掛けていて、46,000㎡ものガラスを使用したファサードか特徴的です。
カーブシアターでは音楽コンサートやバレエ、演劇、コメディーショーなど様々なエンターテイメントが開催されていて、最大1,300人ほどを収容することができます。

カーブシアター

イギリス / その他の都市

Curve Theatre 1 Rutland Street, Leicester LE1 1SB, England
+44 116 242 3560
https://www.curveonline.co.uk/

■リチャード3世ビジターセンター

リチャード3世ビジターセンターは、イギリス中部にあるレスターの中心部に位置しています。リチャード3世は、シェイクスピアの戯曲の中で、醜い姿をした狡猾で冷酷な人物として描かれていて、王位に就くために近親者にも手にかけたという惨忍な暴君のイメージ。その一方で軍事的才能のある勇敢な王だったとも言われている人物です。
2012年にレスターの修道院跡地で、リチャード3世の遺骨が発掘されたことをきっかけにオープンしたビジーターセンター。リチャード3世が生きた時代や歴史について知ることができたり、遺骨が発掘された墓跡の様子、3Dプリンターでプリントされた遺骨のレプリカなども展示されています。
2014年にオープした際は長蛇の列ができるほどの人気で、現在もレスターの観光スポットとして有名です。館内にはカフェも併設されています。

リチャード3世ビジターセンター

イギリス / その他の都市

4A St. Martins, Leicester LE1 5DB, England
+44 300 300 0900
10:00-16:00 ※土曜のみ10:00-17:00
入館料:大人7.95ポンド
https://kriii.com/

■ニュー・ウォーク・ミュージアム&アート・ギャラリー

ニュー・ウォーク・ミュージアム&アート・ギャラリーはイギリスのレスターにある博物館です。レスター駅から徒歩約5分の好立地にあり、イギリスで最初の公共の博物館として1849年にオープンしました。
ニュー・ウォーク・ミュージアム&アート・ギャラリーでは、自然や歴史、科学、芸術、文化など幅広いコレクションが展示されています。古代エジプトや恐竜ギャラリーのほか、ビクトリア朝のアートギャラリー、アーツ&クラフツギャラリー、現代アートの展示を見ることができます。
博物の見学ツアーや各種イベントなども開催されていて、子どもから大人まで幅広い年代が楽しめる博物館となっています。

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